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."
.TH jvisualvm 1 "14 Apr 2011"
.LP
.SH "名前"
\f2jvisualvm\fP \- Java 仮想マシンの監視、トラブルシューティング、およびプロファイリングツール
.LP
.RS 3
.TP 2
o
形式
.TP 2
o
パラメータ
.TP 2
o
説明
.TP 2
o
オプション
.TP 2
o
使用方法
.TP 2
o
関連項目
.RE
.LP
.SH "形式"
.LP
.nf
\f3
.fl
\fP\f3jvisualvm\fP [ \f2options\fP ]
.fl
.fi
.LP
.SH "パラメータ"
.LP
.LP
オプションを使用する場合、コマンド名の直後に記述してください。オプションの指定順序に決まりはありません。特定のオプションに適用されるパラメータについては、このあとの「オプション」を参照してください。
.LP
.SH " 説明"
.LP
.LP
Java VisualVM は、指定された Java 仮想マシン (JVM(*)) で Java テクノロジベースのアプリケーション (Java アプリケーション) が実行されているときに、その Java アプリケーションに関する詳細な情報を提供する直感的なグラフィカルユーザーインタフェースです。Java VisualVM という名前は、Java VisualVM が JVM ソフトウェアに関する情報を「視覚的に」提供するという事実に由来しています。
.LP
.LP
Java VisualVM は、いくつかの監視、トラブルシューティング、およびプロファイリングユーティリティーを 1 つのツールに統合します。たとえば、スタンドアロンツール \f2jmap\fP、 \f2jinfo\fP、 \f2jstat\fP 、および \f2jstack\fP で提供されている機能のほとんどが、Java VisualVM に組み込まれています。JConsole ツールによって提供される一部の機能など、ほかの機能はオプションのプラグインとして追加できます。
.LP
.SH "オプション"
.LP
.LP
次のオプションは、Java VisualVM を起動したときに実行可能になります。
.LP
.RS 3
.TP 3
\-J<jvm_option>\
この \f2<jvm_option>\fP を JVM ソフトウェアに渡します。
.RE
.LP
.SH "使用方法"
.LP
.LP
Java VisualVM は、Java アプリケーションの開発者がアプリケーションのトラブルシューティングを行なったり、アプリケーションのパフォーマンスを監視および改善したりするのに役立ちます。Java VisualVM を使用すると、開発者はヒープダンプの生成および解析、メモリーリークの特定、ガベージコレクションの実行および監視、およびメモリーと CPU の簡易プロファイリングの実行が可能になります。Java VisualVM の機能を拡張するプラグインもいくつかあります。たとえば、JConsole ツールのほとんどの機能は、MBeans タブおよび JConsole Plug\-in Wrapper プラグインを介して使用できます。標準の Java VisualVM プラグインのカタログから選択するには、Java VisualVM メニューの「ツール」>「プラグイン」を選択します。
.LP
.LP
Java VisualVM を起動するには、次のコマンドを実行します。
.LP
.nf
\f3
.fl
% jvisualvm \fP\f4<options>\fP\f3
.fl
\fP
.fi
.LP
.SH "関連項目"
.LP
.LP
Java VisualVM の詳細は、次のページを参照してください。
.LP
.RS 3
.TP 2
o
.na
\f2Java VisualVM 開発者のサイト\fP @
.fi
https://visualvm.dev.java.net
.TP 2
o
.na
\f2Java SE プラットフォームでの Java VisualVM のドキュメント\fP @
.fi
http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/visualvm/index.html
.RE
.LP
.LP
\f2(* 「Java 仮想マシン」と「JVM」という用語は、Java プラットフォームの仮想マシンを意味しています。)\fP
.LP