--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/appletviewer.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/appletviewer.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1995, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1995, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH appletviewer 1 "14 Apr 2011"
+.TH appletviewer 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/apt.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/apt.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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-.TH apt 1 "14 Apr 2011"
+.TH apt 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "NAME"
@@ -50,7 +50,10 @@
.SH "説明"
.LP
.LP
-注釈処理ツール \f2apt\fP は、新しいリフレクト API とサポートインフラストラクチャーから構成され、プログラム注釈を処理します。\f2apt\fP リフレクト API は、 構築時のソースベースで、プログラム構造に関する読み取り専用ビューを提供します。これらのリフレクト API は、総称を追加した後に、Java(TM) プログラミング言語の型システムを正しくモデル化するように設計されています。最初に、\f2apt\fP は、新しいソースコードと他のファイルを作成する注釈プロセッサを実行します。次に、\f2apt\fP は、元のソースファイルと生成したソースファイルの両方をコンパイルするため、開発が楽になります。ツールとのインタフェースに使用されるリフレクト API などの API は、\f2com.sun.mirror\fP のサブパッケージです。
+\f3注\fP: \f2apt\fP ツールと、パッケージ \f2com.sun.mirror\fP に含まれているそれに関連した API は、JDK 7 以降非推奨になっており、JDK の次のメジャーリリースで削除される予定です。\f2javac(1)\fP ツールで利用可能なオプションと、パッケージ \f2javax.annotation.processing\fP および \f2javax.lang.model\fP に含まれている API を使用して、注釈を処理してください。
+.LP
+.LP
+注釈処理ツール \f2apt\fP は、リフレクト API とサポートインフラストラクチャーから構成され、プログラム注釈を処理します。\f2apt\fP リフレクト API は、 構築時のソースベースで、プログラム構造に関する読み取り専用ビューを提供します。これらのリフレクト API は、総称を追加した後に、Java(TM) プログラミング言語の型システムを正しくモデル化するように設計されています。最初に、\f2apt\fP は、新しいソースコードと他のファイルを作成する注釈プロセッサを実行します。次に、\f2apt\fP は、元のソースファイルと生成したソースファイルの両方をコンパイルするため、開発が楽になります。ツールとのインタフェースに使用されるリフレクト API などの API は、\f2com.sun.mirror\fP のサブパッケージです。
.LP
.LP
ツールの機能に関する詳細と、\f2apt\fP を使用した開発方法については、
@@ -59,13 +62,6 @@
.fi
http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/apt/GettingStarted.htmlを参照してください。
.LP
-.RS 3
-.TP 3
-注:
-\f2apt\fP の機能は、\f2javac(1)\fP ツールの一部となった注釈処理インフラストラクチャーに組み込まれ、すべての Java コンパイラで使用できるように標準化されました。この新しいインフラストラクチャーは、言語モデルおよび Java プラットフォームの一部となった注釈処理 API に依存します。注釈プロセッサの開発は、新しい API および \f2javac\fP ツールに基づいて行うようお勧めします。
-.RE
-
-.LP
.SH "オプション"
.LP
.SS
@@ -143,7 +139,7 @@
.SH "注"
.LP
.LP
-\f2apt\fP の機能は、\f2javac\fP により提供される標準注釈処理インフラストラクチャーに組み込まれました。今後の JDK リリースでは、\f2apt\fP および関連する API のサポートが中止する可能性があります。
+\f2apt\fP ツールと、パッケージ \f2com.sun.mirror\fP に含まれているそれに関連した API は、JDK 7 以降非推奨になっており、JDK の次のメジャーリリースで削除される予定です。\f2javac(1)\fP ツールで利用可能なオプションと、パッケージ \f2javax.annotation.processing\fP および \f2javax.lang.model\fP に含まれている API を使用して、注釈を処理してください。
.LP
.SH "関連項目"
.LP
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/extcheck.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/extcheck.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1998, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1998, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH extcheck 1 "14 Apr 2011"
+.TH extcheck 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/idlj.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/idlj.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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-.TH idlj 1 "14 Apr 2011"
+.TH idlj 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jar.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jar.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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-.TH jar 1 "14 Apr 2011"
+.TH jar 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jarsigner.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jarsigner.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH jarsigner 1 "14 Apr 2011"
+.TH jarsigner 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -110,16 +110,16 @@
.nf
\f3
.fl
- jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass myspass
+ jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass \fP\f4<キーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
- \-keypass dukekeypasswd MyJARFile.jar duke
+ \-keypass \fP\f4<非公開鍵のパスワード>\fP\f3 MyJARFile.jar duke
.fl
\fP
.fi
.LP
.LP
-キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワード (上の例では mypass) を指定する必要があります。コマンド行でストアのパスワードを指定しないと、パスワードの入力を求められます。同様に、非公開鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、非公開鍵のパスワード (上の例では dukekeypasswd) を指定する必要があります。 コマンド行で非公開鍵のパスワードを指定していない、また、指定したパスワートが保存されているパスワードと違っている場合には、非公開鍵のパスワードの入力を求められます。
+キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワードを指定する必要があります。コマンド行でストアのパスワードを指定しないと、パスワードの入力を求められます。同様に、非公開鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、非公開鍵のパスワードを指定する必要があります。コマンド行で非公開鍵のパスワードを指定していない、また、指定したパスワートが保存されているパスワードと違っている場合には、非公開鍵のパスワードの入力を求められます。
.LP
.SS
キーストアの場所
@@ -500,7 +500,7 @@
.LP
\f2file\fP に使用できる文字は「a\-zA\-Z0\-9_\-」です。つまり、文字、数字、下線、およびハイフンだけを使用できます。注: .SF および .DSA のファイル名では、小文字はすべて大文字に変換されます。
.LP
-\-sigfile \f2オプション\fP を指定しなかった場合、.SF ファイルと .DSA ファイルのベースファイル名は、コマンド行で指定された別名の先頭の 8 文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が 8 文字未満の場合は、別名がそのまま使われます。別名の中に、署名ファイル名に使用できない文字が含まれている場合は、該当する文字を下線 (_) に置き換えてファイル名が作成されます。
+\-sigfile \f2\-sigfile\fP オプションを指定しなかった場合、.SF ファイルと .DSA ファイルのベースファイル名は、コマンド行で指定された別名の先頭の 8 文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が 8 文字未満の場合は、別名がそのまま使われます。別名の中に、署名ファイル名に使用できない文字が含まれている場合は、該当する文字を下線 (_) に置き換えてファイル名が作成されます。
.TP 3
\-sigalg algorithm
JAR ファイルの署名に使用する署名アルゴリズムの名前を指定します。
@@ -609,7 +609,7 @@
\fP
.fi
.TP 3
-\-Jjavaoption
+できますjavaoption
指定された \f2javaoption\fP 文字列を Java インタプリタに直接渡します。\f3jarsigner\fP は、実際には Java インタプリタに対する「ラッパー」です。このオプションには、空白を含めることはできません。このオプションは、実行環境またはメモリー使用を調整する場合に便利です。使用可能なインタプリタオプションの一覧を表示するには、 \f2java \-h\fP または \f2java \-X\fP とコマンド行から入力します。
.LP
.TP 3
@@ -676,14 +676,14 @@
JAR ファイルの署名
.LP
.LP
-bundle.jar という名前の JAR ファイルがあるとします。このファイルに、キーストアの別名が jane であるユーザーの非公開鍵を使って、署名を付けるとします。キーストアは、mystore という名前で、C ドライブの working ディレクトリにあり、キーストアのパスワードは mypass、\f2jane\fP の非公開鍵のパスワードは j638klm とします。この場合、次のコマンドを実行すると、JAR ファイルに署名を付けて sbundle.jar という署名付き JAR ファイルを作成できます。
+bundle.jar という名前の JAR ファイルがあるとします。このファイルに、キーストアの別名が jane であるユーザーの非公開鍵を使って、署名を付けるとします。この場合、次のコマンドを実行すると、JAR ファイルに署名を付けて sbundle.jar という署名付き JAR ファイルを作成できます。
.LP
.nf
\f3
.fl
- jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass myspass
+ jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass \fP\f4<キーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
- \-keypass j638klm \-signedjar sbundle.jar bundle.jar jane
+ \-keypass \fP\f4<非公開鍵のパスワード>\fP\f3 \-signedjar sbundle.jar bundle.jar jane
.fl
\fP
.fi
@@ -800,7 +800,7 @@
証明書情報を使った検証
.LP
.LP
-検証時に \-verify と \-verbose オプションに加えて \f2\-certs\fP オプションを指定した場合は、 JAR ファイルの各署名者の証明書情報も出力されます。これには、証明書タイプ、署名者識別名情報 (X.509 証明書の場合のみ)、および JAR ファイルの公開鍵の証明書がキーストアエントリの証明書に一致した場合には、括弧で囲まれた署名者のキーストア別名が含まれます。次に例を示します。
+検証時に \-verify と \-verbose オプションに加えて \f2\-certs\fP オプションを指定した場合は、 および JAR ファイルの各署名者の証明書情報も出力されます。これには、証明書タイプ、署名者識別名情報 (X.509 証明書の場合のみ)、および JAR ファイルの公開鍵の証明書がキーストアエントリの証明書に一致した場合には、括弧で囲まれた署名者のキーストア別名が含まれます。たとえば、
.LP
.nf
\f3
@@ -862,7 +862,7 @@
JAR ファイルが、JDK 1.1 の \f3javakey\fP ツールを使って署名されている場合、署名者はアイデンティティーデータベース内の別名です。この場合、検証の出力には i という記号が含まれます。JAR ファイルが、アイデンティティーデータベース内の別名とキーストア内の別名の両方によって署名されている場合は、k と i の両方が表示されます。
.LP
.LP
-\f2\-certs\fP オプションを指定した場合、キーストアの別名は括弧で囲まれるのに対し、アイデンティティーデータベース内の別名は角括弧で囲まれて表示されます。たとえば、
+\f2\-certs\fP オプションを指定した場合、キーストアの別名は括弧で囲まれるのに対し、アイデンティティーデータベース内の別名は角括弧で囲まれて表示されます。次に例を示します。
.LP
.nf
\f3
@@ -978,7 +978,7 @@
.fl
この JAR には、このキーストアの別名によって署名されていない署名付きエントリが含まれています
.fl
-
+
.fl
\fP
.fi
@@ -993,7 +993,7 @@
.nf
\f3
.fl
-failure 1
+failure 1
.fl
\fP
.fi
@@ -1649,7 +1649,7 @@
.na
\f4jarsigner\fP\f2 ツールの使用例については、\fP @
.fi
-http://download.oracle.com/javase/tutorial/index.html
+http://download.oracle.com/javase/tutorial/security/index.html
.na
\f2「Java チュートリアル」\fP\f4の\fP @
.fi
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/java.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/java.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH java 1 "14 Apr 2011"
+.TH java 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/javac.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/javac.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH javac 1 "14 Apr 2011"
+.TH javac 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -136,10 +136,6 @@
\f3\-sourcepath\fP オプションが指定されていない場合は、ソースファイルもユーザークラスパスから検索されます。
.LP
\f3\-processorpath\fP オプションが指定されていない場合は、注釈プロセッサもユーザークラスパスから検索されます。
-.LP
-便宜上、 \f2*\fP のベース名を含むクラスパス要素は、ディレクトリ内の拡張子 \f2.jar\fP または \f2.JAR\fP を持つすべてのファイルのリストを指定するのと同じとみなされます。
-.LP
-たとえば、ディレクトリ \f2foo\fP に \f2a.jar\fP と \f2b.JAR\fP が含まれている場合、クラスパス要素 \f2foo/*\fP は \f2A.jar:b.JAR\fP に展開されます。ただし、JAR ファイルの順番は指定されません。このリストには、隠しファイルも含め、指定されたディレクトリ内のすべての JAR ファイルが含まれます。 \f2*\fP だけから成るクラスパスエントリは、現在のディレクトリ内のすべての JAR ファイルのリストに展開されます。 \f2CLASSPATH\fP 環境変数も、定義時には同様に展開されます。\f3注:\fP コマンド行環境の構成によっては、 \f2javac \-cp "*.jar" MyClass.java\fP などのように、ワイルドカード文字を引用符で囲むことが必要な場合もあります。
.TP 3
\-Djava.ext.dirs=directories
インストール型拡張機能の位置をオーバーライドします。
@@ -315,7 +311,7 @@
推奨されるすべての警告を有効にします。このリリースでは、利用可能なすべての警告を有効にすることが推奨されています。
.TP 3
\-Xlint:none
-Java 言語仕様では指定されていないすべての警告を無効にします。
+すべての警告を無効にします。
.TP 3
\-Xlint:name
警告 \f2name\fP を有効にします。このオプションで有効にできる警告のリストについては、「\-Xlint オプションを使って有効または無効にできる警告」を参照してください。
@@ -617,7 +613,7 @@
この問題を解決するには、クラス \f2AnnosWithoutProcessors\fP で定義および使用される注釈の名前を \f2Anno\fP から \f2NotAnno\fP に変更します。
.TP 3
rawtypes
-raw 型に対する未検査操作について警告します。特にこのオプションは、型引数を持たないパラメータ化された型を使用するユーザーに対して警告します。次の文では、 \f2rawtypes\fP 警告が生成されます。
+raw 型に対する未検査操作について警告します。次の文では、 \f2rawtypes\fP 警告が生成されます。
.nf
\f3
.fl
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/javadoc.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/javadoc.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH javadoc 1 "14 Apr 2011"
+.TH javadoc 1 "07 May 2011"
.SH "名前"
javadoc \- Java API ドキュメントジェネレータ
.LP
@@ -38,11 +38,7 @@
スペースで区切られた一連のパッケージ名です。たとえば、 \f2java.lang\ java.lang.reflect\ java.awt のように指定します\fP。ドキュメント化するパッケージを個別に指定する必要があります。ワイルドカードは使用不可です。再帰的処理のためには、\-subpackages を使用します。Javadoc ツールは、\f2\-sourcepath\fP を使用してこれらのパッケージ名を検索します。「1 つ以上のパッケージのドキュメント化」の例を参照してください。
.TP 3
sourcefilenames
-スペースで区切られた一連のソースファイル名です。 各ファイルは、パスで始まります。アスタリスク (*) などのワイルドカードを含めることができます。Javadoc ツールが処理するのは、ファイル名が「.java」という拡張子で終わり、その拡張子を除いた名前が実際に有効なクラス名であるすべてのファイルです (
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625を参照)。したがって、ハイフンを含む名前 ( \f2X\-Buffer\fP など) や、その他の無効な文字を含む名前を付けることによって、それらのファイルをドキュメント化の対象から除外できます。これは、テスト用のファイルや、テンプレートから生成されたファイルの場合に便利です。ソースファイル名の前に指定したパスによって、javadoc がそのファイルを検索する場所が決まります。Javadoc ツールは、これらのソースファイル名を検索するときには \f2\-sourcepath\fP を使用しません。相対パスは現在のディレクトリを起点とするため、 \f2Button.java\fP を渡すことは、 \f2./Button.java\fP を渡すことと同じです。ソースファイル名をフルパスで指定すると、 \f2/home/src/java/awt/Graphics*.java のようになります\fP。 「1 つ以上のクラスのドキュメント化」の例を参照してください。また、「パッケージとクラスのドキュメント化」の例のように、パッケージ名とソースファイル名を混在させることもできます。
+スペースで区切られた一連のソースファイル名です。 各ファイルは、パスで始まります。アスタリスク (*) などのワイルドカードを含めることができます。Javadoc ツールが処理するのは、ファイル名が「.java」という拡張子で終わり、その拡張子を除いた名前が実際に有効なクラス名であるすべてのファイルです (Java 言語仕様を参照)。したがって、ハイフンを含む名前 ( \f2X\-Buffer\fP など) や、その他の無効な文字を含む名前を付けることによって、それらのファイルをドキュメント化の対象から除外できます。これは、テスト用のファイルや、テンプレートから生成されたファイルの場合に便利です。ソースファイル名の前に指定したパスによって、javadoc がそのファイルを検索する場所が決まります。Javadoc ツールは、これらのソースファイル名を検索するときには \f2\-sourcepath\fP を使用しません。相対パスは現在のディレクトリを起点とするため、 \f2Button.java\fP を渡すことは、 \f2./Button.java\fP を渡すことと同じです。ソースファイル名をフルパスで指定すると、 \f2/home/src/java/awt/Graphics*.java のようになります\fP。 「1 つ以上のクラスのドキュメント化」の例を参照してください。また、「パッケージとクラスのドキュメント化」の例のように、パッケージ名とソースファイル名を混在させることもできます。
.TP 3
\-subpackages pkg1:pkg2:...
ソースファイルから指定されたパッケージおよびそのサブパッケージ内に再帰的にドキュメントを生成します。パッケージ名またはソースファイル名を指定する必要はありません。
@@ -62,11 +58,7 @@
.RS 3
.TP 2
o
-名前から接尾辞「\f2.java\fP」を取り除くと実際に有効なクラス名になっている (有効な文字については
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625を参照)
+名前から接尾辞「\f2.java\fP」を取り除くと、実際に有効なクラス名になっている (Java 言語仕様の有効な文字を参照)
.TP 2
o
ソースツリーのルートから相対的なディレクトリパスが、区切り文字をドットに変換すると、実際に有効なパッケージ名になっている
@@ -111,11 +103,7 @@
.LP
実際には、Javadoc ツールは、メソッド本体を持たない純粋なスタブファイルであるような \f2.java\fP ソースファイルでも動作します。したがって、API の作成時には、実装を記述する前の設計の早い段階で、ドキュメンテーションコメントを記述して javadoc ツールを実行できます。
.LP
-コンパイラに依存することによって、HTML 出力は、実際の実装に正確に対応します。実際の実装は、明示的なソースコードにではなく、暗黙のソースコードに依存する場合があります。たとえば、Javadoc ツールは、.class ファイルには存在するがソースコードには存在しない
-.na
-\f2デフォルトコンストラクタ\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/names.doc.html#36154 (Java 言語仕様のセクション 8.6.7) \f2をドキュメント化\fP します。
+コンパイラに依存することによって、HTML 出力は、実際の実装に正確に対応します。実際の実装は、明示的なソースコードにではなく、暗黙のソースコードに依存する場合があります。たとえば、Javadoc ツールは、.class ファイルには存在するがソースコードには存在しないデフォルトコンストラクタ (Java 言語仕様を参照) \f2をドキュメント化\fP します。
.LP
通常、Javadoc ツールでは、ソースファイルのコードが不完全またはエラーを含んでいる場合でもドキュメントを生成できます。このため、デバッグやトラブルシューティングを完了する前にドキュメントを生成できます。たとえば、Java 言語仕様によると、抽象メソッドを含むクラスは、それ自体抽象として宣言されなければなりません。このエラーを検出すると、javac コンパイラは停止しますが、Javadoc ツールは警告を出さずに処理を続行します。Javadoc ツールはドキュメンテーションコメントの基本的なチェックを行います。ドキュメンテーションコメントをより詳しくチェックする必要がある場合は、DocCheck ドックレットを使用してください。
.LP
@@ -161,7 +149,7 @@
.na
\f2How to Write Doc Comments for Javadoc\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html \- ドキュメンテーションコメントの記述方法に関する Sun の規約
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html \- ドキュメンテーションコメントの記述方法に関する Sun の規約
.TP 2
o
.na
@@ -179,13 +167,13 @@
.na
\f2DocCheck ドックレット\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javadoc/doccheck \- ソースファイル内のドキュメンテーションコメントをチェックし、検出されたエラーや不正のレポートを生成します。Doc Check ユーティリティーの一部です。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-141437.html \- ソースファイル内のドキュメンテーションコメントをチェックし、検出されたエラーや不正のレポートを生成します。Doc Check ユーティリティーの一部です。
.TP 2
o
.na
\f2MIF ドックレット\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javadoc/mifdoclet \- MIF、FrameMaker、PDF の書式で API ドキュメントを自動生成します。MIF は Adobe FrameMaker の交換書式です。
+http://java.sun.com/j2se/javadoc/mifdoclet/ \- MIF、FrameMaker、PDF の書式で API ドキュメントを自動生成します。MIF は Adobe FrameMaker の交換書式です。
.RE
.SS
用語
@@ -218,7 +206,7 @@
.na
\f21.3\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/1.3/docs/tooldocs/solaris/javadoc.html#referencedclasses から変更されています。javadoc ツールを実行するときは、Javadoc のブートクラスパスおよびクラスパス内にあるすべての参照クラスをメモリーにロードする必要があります。参照クラスが見つからない場合は、「クラスが見つかりません」という警告が表示されます。Javadoc ツールは、クラスの存在とそのメンバーの完全指定の名前を判別するのに必要なすべての情報を、.class ファイルから引き出すことができます。
+http://download.oracle.com/javase/1.3/docs/tooldocs/solaris/javadoc.html#referencedclasses から変更されています。javadoc ツールを実行するときは、Javadoc のブートクラスパスおよびクラスパス内にあるすべての参照クラスをメモリーにロードする必要があります。参照クラスが見つからない場合は、「クラスが見つかりません」という警告が表示されます。Javadoc ツールは、クラスの存在とそのメンバーの完全指定の名前を判別するのに必要なすべての情報を、.class ファイルから引き出すことができます。
.LP
.TP 3
外部参照クラス (external referenced classes)
@@ -310,7 +298,7 @@
.na
\f2package.html\fPの例 @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#packagecommentsを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#packagecommentsを参照してください。
.LP
\f3パッケージコメントファイルの処理\fP \- Javadoc ツールは、実行時にパッケージコメントファイルを自動的に検索し、このファイルを見つけると次の処理を行います。
.RS 3
@@ -350,7 +338,7 @@
.RS 3
.TP 2
o
-\f2<body>\fP タグと \f2</body>\fP タグの間にあるすべての内容を処理対象としてコピーする
+\f2<body>\fP と \f2</body>\fP タグの間にあるすべての内容を処理対象としてコピーする
.TP 2
o
概要タグがあれば、すべて処理する
@@ -408,11 +396,7 @@
.LP
テストファイルに doc コメントが含まれる場合、次のようにワイルドカードを含んだテストソースファイル名で渡してテストファイルのドキュメントを生成するように、Javadoc ツールを別個に実行できるように設定できます。たとえば、 \f2com/package1/test\-files/*.java などです\fP。
.LP
-\f3ソースファイルのテンプレート\fP \- テンプレートファイルの名前は「.java」で終わることもありますが、テンプレートファイルはコンパイルできません。ソースディレクトリ内に保持したいソースファイルのテンプレートがある場合は、 \f2Buffer\-Template.java\fP のようにハイフンやその他の無効な Java 文字を名前に含めることで、テンプレートが処理されないようにします。これは、Javadoc ツールが処理するのは、「.java」接尾辞を除いた名前が 正規のクラス名であるソースファイルだけであるためです (
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625参照)。
+\f3ソースファイルのテンプレート\fP \- テンプレートファイルの名前は「.java」で終わることもありますが、テンプレートファイルはコンパイルできません。ソースディレクトリ内に保持したいソースファイルのテンプレートがある場合は、 \f2Buffer\-Template.java\fP のようにハイフンやその他の無効な Java 文字を名前に含めることで、テンプレートが処理されないようにします。これは、Javadoc ツールが処理するのは、「.java」接尾辞を除いた名前が 正規のクラス名であるソースファイルだけであるためです (Java 言語仕様の「Identifiers」に関する情報を参照)。
.SH "生成されるファイル"
.LP
デフォルトでは、javadoc ツールは、HTML 形式のドキュメントを生成する標準ドックレットを使います。このドックレットは、以下の種類のファイルを生成します。それぞれの HTML ページは、個々のファイルに相当します。javadoc が生成するファイルの名前には、クラスやインタフェースの名前にちなんだものと、そうでないもの ( \f2package\-summary.html など\fP) の 2 種類があります。後者のグループのファイル名には、前者のグループとファイル名が競合しないように、ハイフンが含まれています。
@@ -756,7 +740,7 @@
この動作はバージョン 1.3 以前の動作とは対照的です。これまでのバージョンでは、主説明またはタグが存在すれば、コメントは一切継承されませんでした。
.TP 2
o
-\f3{@inheritDoc} タグを含むコメントを明示的に継承する\fP \- インラインタグ \f2{@inheritDoc}\fP を、メソッドの主説明内または \f2@return\fP、 \f2@param\fP 、 \f2@throws\fP のいずれかのタグコメント内に挿入します。対応する継承された主説明またはタグコメントがその位置にコピーされます。
+\f3{@inheritDoc} タグを含むコメントを明示的に継承する\fP \- インラインタグ \f2{@inheritDoc}\fP を、メソッドの主説明内または \f2@return\fP タグ、 \f2@param\fP タグ、または \f2@throws\fP のいずれかのタグコメント内に挿入します。対応する継承された主説明またはタグコメントがその位置にコピーされます。
.RE
.LP
ドキュメンテーションコメントを実際にコピーに利用するには、継承したメソッドのソースファイルが \-sourcepath で指定したパスだけに置かれていることが必要になります。コマンド行で、クラスもパッケージも渡す必要はありません。この点は、クラスがドキュメント化されるクラスでなければならなかった 1.3.x 以前のリリースと異なります。
@@ -954,7 +938,7 @@
.nr 41 \n(80+(3*\n(38)
.nr 81 +\n(41
.nr TW \n(81
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 867 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 851 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -1079,7 +1063,7 @@
.na
\f2@author タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@authorを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@authorを参照してください。
.LP
.RS 3
.TP 3
@@ -1094,11 +1078,11 @@
.na
\f2@deprecated タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@deprecatedを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@deprecatedを参照してください。
.RS 3
.TP 2
o
-Javadoc 1.2 以降では \f2{@link}\fP タグを使用します。これにより、必要な場所にインラインでリンクを作成できます。たとえば、
+Javadoc 1.2 以降では \f2{@link}\fP タグを使用します。これにより、必要な場所にインラインでリンクを作成できます。次に例を示します。
.nf
\f3
.fl
@@ -1292,7 +1276,7 @@
.na
\f2{@link} タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#{@link}を参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#{@link}を参照してください。
.LP
.TP 3
{@linkplain\ package.class#member\ label}
@@ -1386,7 +1370,7 @@
.na
\f2@param タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@paramを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@paramを参照してください。
.LP
.TP 3
@return\ description
@@ -1396,7 +1380,7 @@
.na
\f2@return タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@returnを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@returnを参照してください。
.LP
.TP 3
@see\ reference
@@ -1644,7 +1628,7 @@
.nr 40 \n(79+(0*\n(38)
.nr 80 +\n(40
.nr TW \n(80
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1358 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1342 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -1751,7 +1735,7 @@
.LP
\f3@see の検索順序\fP \- Javadoc ツールは、ソースファイル (.java)、パッケージファイル (package.html または package\-info.java) または概要ファイル (overview.html) に含まれる \f2@see\fP タグを処理します。後者の 2 つのファイルでは、完全指定の名前を \f2@see\fP タグに指定しなければなりません。ソースファイルでは、完全指定の名前、または部分指定の名前を指定できます。
.LP
-Javadoc ツールは、完全指定でない名前が記述された \f2@see\fP タグを \f2.java ファイル内で見つけると、\fP Java コンパイラと同じ順序で指定された名前を検索します。 ただし、Javadoc ツールは、特定の名前空間のあいまいさを検出しません。 これは、ソースコードにこれらのエラーが存在していないことを前提としているためです。この検索順序は、Java 言語仕様第 2 版の第 6 章「Names」で正式に定義されています。Javadoc ツールは、関連するクラスとパッケージ、およびインポートされたクラスとパッケージのすべてから名前を検索します。具体的には、次の順序で検索します。
+Javadoc ツールは、完全指定でない名前が記述された \f2@see\fP タグを \f2.java ファイル内で見つけると、\fP Java コンパイラと同じ順序で指定された名前を検索します。 ただし、Javadoc ツールは、特定の名前空間のあいまいさを検出しません。 これは、ソースコードにこれらのエラーが存在していないことを前提としているためです。この検索順序は、\f2Java 言語仕様\fPで正式に定義されています。Javadoc ツールは、関連するクラスとパッケージ、およびインポートされたクラスとパッケージのすべてから名前を検索します。具体的には、次の順序で検索します。
.RS 3
.TP 3
1.
@@ -1990,7 +1974,7 @@
.nr 42 \n(81+(3*\n(38)
.nr 82 +\n(42
.nr TW \n(82
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1434 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1418 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -2131,7 +2115,7 @@
.LP
\f3@see の例\fP
.br
-右側のコメントは、 \f2@see\fP タグが \f2java.applet.Applet\fP のような別のパッケージのクラス内にある場合に、名前がどのように表示されるかを示しています。
+右側のコメントは、 \f2@see\fP タグが \f2java.applet.Applet\fP などの別のパッケージのクラス内にある場合に、名前がどのように表示されるかを示しています。
.nf
\f3
.fl
@@ -2163,7 +2147,7 @@
.na
\f2@see タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@seeを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@seeを参照してください。
.RE
.RE
.LP
@@ -2198,7 +2182,7 @@
.na
\f2「直列化の FAQ」\fP @
.fi
-http://java.sun.com/products/jdk/serialization/faq/#javadoc_warn_missingも参照してください。この FAQ には、「\-private スイッチを指定しないで javadoc を実行しているのに private フィールドの @serial タグが見つからないという javadoc の警告が表示される」などの一般的な質問への回答が記載されています。直列化形式仕様にクラスを含める場合には、
+http://java.sun.com/javase/technologies/core/basic/serializationFAQ.jsp#javadoc_warn_missingも参照してください。この FAQ には、「\-private スイッチを指定しないで javadoc を実行しているのに private フィールドの @serial タグが見つからないという javadoc の警告が表示される」などの一般的な質問への回答が記載されています。直列化形式仕様にクラスを含める場合には、
.na
\f2「Sun の仕様」\fP @
.fi
@@ -2241,7 +2225,7 @@
.na
\f2@throws タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@exceptionを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@exceptionを参照してください。
.LP
.TP 3
{@value\ package.class#field}
@@ -2293,13 +2277,13 @@
@version\ version\-text
\-version オプションが使用されると、生成ドキュメントに [バージョン] 小見出しを追加し、指定された \f2version\-text\fP を書き込みます。このタグは、このコードが含まれるソフトウェアの現在のバージョン番号を保持するように意図されています。これに対し、@since は、このコードが導入されたバージョン番号を保持します。 \f2version\-text\fP には、特別な内部構造はありません。バージョンタグを使用できる場所を調べるには、「タグを使用できる場所」を参照してください。
.LP
-1 つのドキュメンテーションコメントに複数の \f2@version\fP タグを含めることができます。意味が失われない範囲内で、1 つの \f2@version\fP タグに 1 つのバージョン番号を指定することも、複数のバージョン番号を指定することもできます。前者の場合は、Javadoc ツールによって名前と名前の間にコンマ (\f2,\fP) と空白が名前の間に挿入されます。後者の場合は、テキスト全体が、解析されることなく、生成ドキュメントにそのままコピーされます。したがって、コンマではなく、各言語に対応した名前区切り文字を使う必要があるときは、1 つのタグに複数の名前を指定してください。
+1 つのドキュメンテーションコメントに複数の \f2@version\fP タグを含めることができます。意味が失われない範囲内で、1 つの \f2@version\fP タグに 1 つのバージョン番号を指定することも、複数のバージョン番号を指定することもできます。前者の場合は、Javadoc ツールによって名前と名前の間にコンマ (\f2,\fP) と空白が挿入されます。後者の場合は、テキスト全体が、解析されることなく、生成ドキュメントにそのままコピーされます。したがって、コンマではなく、各言語に対応した名前区切り文字を使う必要があるときは、1 つのタグに複数の名前を指定してください。
.LP
詳細については、
.na
\f2@version タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@versionを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@versionを参照してください。
.RE
.SS
タグを使用できる場所
@@ -2789,7 +2773,7 @@
.nr 42 \n(81+(3*\n(38)
.nr 82 +\n(42
.nr TW \n(82
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 2009 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1993 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -2982,7 +2966,7 @@
.LP
.TP 3
\-classpath\ classpathlist
-javadoc が参照クラス (\f2.class\fP ファイル) の検索を行うときに使用するパスを指定します。参照クラスとは、ドキュメント化されるクラスと、それらのクラスから参照されるすべてのクラスを指します。\f2classpathlist\fP には、コロン (\f2:\fP) で区切って複数のパスを含めることができます。 Javadoc ツールは、指定されたパス以下のすべてのサブディレクトリを検索します。classpathlist を指定するときは、
+javadoc が参照クラス (\f2.class\fP ファイル) の検索を行うときに使用するパスを指定します。参照クラスとは、ドキュメント化されるクラスと、それらのクラスから参照されるすべてのクラスを指します。\f2classpathlist\fP には、コロン (\f2:\fP) で区切って複数のパスを含めることができます。Javadoc ツールは、指定されたパス以下のすべてのサブディレクトリを検索します。classpathlist を指定するときは、
.na
\f2クラスパス\fP @
.fi
@@ -3243,13 +3227,13 @@
.LP
\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、その他の Java プラットフォームパッケージ (
.na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api 内) にリンクする場合を考えます。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP や \f2\-d\fP など、その他のオプションは示していません。
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ 内) にリンクしたい場合があります。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP や \f2\-d\fP など、その他のオプションは示していません。
.nf
\f3
.fl
- % \fP\f3javadoc \-link http://java.sun.com/javase/6/docs/api com.mypackage\fP
+ % \fP\f3javadoc \-link http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ com.mypackage\fP
.fl
.fi
\f3外部ドキュメントへの相対リンクの使用例\fP \- 2 つのパッケージがあり、そのドキュメントが Javadoc ツールを複数回実行した結果生成されたものであるとします。さらに、これらのドキュメントが相対パスで分割されているとします。この例の場合、パッケージは、API である \f2com.apipackage\fP と、SPI (サービスプロバイダインタフェース) である \f2com.spipackage\fP です。ドキュメントの格納先は、 \f2docs/api/com/apipackage\fP と \f2docs/spi/com/spipackage\fP です。API パッケージのドキュメントはすでに生成済みで、 \f2docs\fP がカレントディレクトリになっていると仮定すると、API ドキュメントへのリンクを含む SPI パッケージをドキュメント化するには、次のコマンドを実行します。
@@ -3294,9 +3278,9 @@
.LP
たとえば、Java SE 6 API のパッケージリストは
.na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list にあり、次のような内容で始まっています。
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list にあり、次のような内容で始まっています。
.nf
\f3
.fl
@@ -3355,15 +3339,15 @@
.LP
1 回の javadoc 実行で複数の \f2\-linkoffline\fP オプションを指定できます。1.2.2 より前は、複数のオプションを指定することはできませんでした。
.LP
-\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- http://java.sun.com/javase/6/docs/api 内の \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、およびその他の Java SE プラットフォームパッケージ \f2にリンクしたくても\fP Web にアクセスできない場合を考えます。ブラウザで \f2、\fP
+\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ 内の \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、およびその他の Java SE プラットフォームパッケージ \f2にリンクしたくても、\fPWeb にアクセスできない場合を考えます。ブラウザで \f2、\fP
.na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list にある package\-list ファイルを開き、それをローカルディレクトリに保存し、第 2 引数 \f2packagelistLoc\fP でこのローカルコピーへのパスを指定します。この例では、パッケージリストファイルはカレントディレクトリ "\f2.\fP" に保存されています。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP など、その他の必要オプションは示されていません。
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list にある package\-list ファイルを開き、それをローカルディレクトリに保存し、第 2 引数 \f2packagelistLoc\fP でこのローカルコピーへのパスを指定します。この例では、パッケージリストファイルはカレントディレクトリ "\f2.\fP" に保存されています。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP など、その他のオプションは示していません。
.nf
\f3
.fl
-% \fP\f3javadoc \-linkoffline http://java.sun.com/javase/6/docs/api . com.mypackage\fP
+% \fP\f3javadoc \-linkoffline http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ . com.mypackage\fP
.fl
.fi
.LP
@@ -3694,7 +3678,7 @@
.na
\f2「Comparing Annotations and Javadoc Tags」\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#annotationsを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#annotationsを参照してください。
.LP
\-taglet オプションを使用して、より複雑なブロックタグやカスタムインラインタグを 作成することができます。
.LP
@@ -3890,13 +3874,13 @@
.fl
<font size="\-1">
.fl
- <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+ <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
.fl
Copyright © 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
.fl
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
.fl
- Other names may be trademarks of their respective owners.</font>
+ その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>
.fl
\fP
.fi
@@ -3945,7 +3929,7 @@
.RS 3
.TP 2
o
-\f3ケース 1 \- 1 つ以上のパッケージからの起動を再帰的に実行\fP \- この例では javadoc が任意のディレクトリから実行できるように、\-sourcepath を使用し、再帰的処理のために \-subpackages (1.4 の新オプション) を使用します。これは、 \f2java\fP ディレクトリのサブパッケージをたどりますが、その際に、 \f2java.net\fP と \f2java.lang\fP をルートに持つパッケージは除外されます。このとき、 \f2java.lang のサブパッケージ\fPである java.lang.ref も \f2除外されます\fP。
+\f3ケース 1 \- 1 つ以上のパッケージからの起動を再帰的に実行\fP \- この例では javadoc が任意のディレクトリから実行できるように、\-sourcepath を使用し、再帰的処理のために \-subpackages (1.4 の新オプション) を使用します。これは、 \f2java\fP ディレクトリのサブパッケージをたどりますが、その際に、 \f2java.net\fP と \f2java.lang\fP をルートに持つパッケージが除外されます。この場合、 \f2java.lang\fP のサブパッケージである \f2java.lang.ref\fP。
.nf
\f3
.fl
@@ -4068,13 +4052,13 @@
.fl
\-bottom '<font size="\-1">
.fl
- <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+ <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
.fl
Copyright © 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
.fl
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
.fl
- Other names may be trademarks of their respective owners.</font>' \\
+ その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>' \\
.fl
\-group "Core Packages" "java.*:com.sun.java.*:org.omg.*" \\
.fl
@@ -4087,7 +4071,7 @@
\fP
.fi
.LP
-上記のコマンドで、 \f2packages\fP は、処理対象のパッケージ名 ( \f2java.applet java.lang\fP など) が入っているファイルの名前です。各オプションの、単一引用符で囲まれた引数の内側には、改行文字を挿入できません。たとえば、この例をコピー&ペーストする場合は、 \f2\-bottom\fP オプションから改行文字を削除してください。さらに、このあとの「注」も参照してください。
+ここで、 \f2packages\fP は、処理対象のパッケージ名 ( \f2java.applet java.lang\fP など) が入っているファイルの名前です。各オプションの、単一引用符で囲まれた引数の内側には、改行文字を挿入できません。たとえば、この例をコピー&ペーストする場合は、 \f2\-bottom\fP オプションから改行文字を削除してください。さらに、このあとの「注」も参照してください。
.SS
Makefile の例
.LP
@@ -4139,13 +4123,13 @@
.fl
BOTTOM = '<font size="\-1">
.fl
- <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+ <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
.fl
Copyright © 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
.fl
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
.fl
- Other names may be trademarks of their respective owners.</font>'
+ その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>'
.fl
GROUPCORE = '"Core Packages" "java.*:com.sun.java.*:org.omg.*"'
.fl
@@ -4229,13 +4213,13 @@
.na
\f2Javadoc のホームページ\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/index.jsp
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-jsp\-135444.html
.TP 2
o
.na
\f2How to Write Doc Comments for Javadoc\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html
.TP 2
o
.na
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/javah.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/javah.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1994, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1994, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH javah 1 "14 Apr 2011"
+.TH javah 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/javap.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/javap.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1994, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1994, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH javap 1 "14 Apr 2011"
+.TH javap 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -33,7 +33,7 @@
.nf
\f3
.fl
-javap [ \fP\f3options\fP\f3 ] class. . .
+javap [ \fP\f3options\fP\f3 ] classes
.fl
\fP
.fi
@@ -42,7 +42,20 @@
.SH "説明"
.LP
.LP
-\f3javap\fP コマンドは、クラスファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\f3javap\fP は、そのパッケージ、渡されたクラスの protected および public のフィールドとメソッドを出力します。\f3javap\fP はその出力を標準出力に表示します。たとえば、次のクラス宣言をコンパイルするとします。
+\f3javap\fP コマンドは、1 つまたは複数のクラスファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\f3javap\fP は、そのパッケージ、渡されたクラスの protected および public のフィールドとメソッドを出力します。\f3javap\fP はその出力を標準出力に表示します。
+.LP
+.RS 3
+.TP 3
+options
+コマンド行オプション。
+.TP 3
+classes
+注釈の処理対象となる 1 つ以上のクラス \f2DocFooter.class\fP など) のリスト (空白区切り)。クラスパスで見つかるクラスは、ファイル名 ( \f2/home/user/myproject/src/DocFooter.class\fP など) または URL ( \f2file:///home/user/myproject/src/DocFooter.class\fP など) で指定できます。
+.RE
+
+.LP
+.LP
+たとえば、次のクラス宣言をコンパイルするとします。
.LP
.nf
\f3
@@ -88,24 +101,24 @@
.LP
.LP
-\f3javap DocFooter\fP がもたらす出力は次のようになります。
+\f3javap DocFooter.class\fP がもたらす出力は次のようになります。
.LP
.nf
\f3
.fl
-Compiled from DocFooter.java
+Compiled from "DocFooter.java"
.fl
public class DocFooter extends java.applet.Applet {
.fl
- java.lang.String date;
+ java.lang.String date;
.fl
- java.lang.String email;
+ java.lang.String email;
.fl
- public DocFooter();
+ public DocFooter();
.fl
- public void init();
+ public void init();
.fl
- public void paint(java.awt.Graphics);
+ public void paint(java.awt.Graphics);
.fl
}
.fl
@@ -114,114 +127,116 @@
.LP
.LP
-\f3javap \-c DocFooter\fP がもたらす出力は次のようになります。
+\f3javap \-c DocFooter.class\fP がもたらす出力は次のようになります。
.LP
.nf
\f3
.fl
-Compiled from DocFooter.java
+Compiled from "DocFooter.java"
.fl
public class DocFooter extends java.applet.Applet {
.fl
- java.lang.String date;
-.fl
- java.lang.String email;
-.fl
- public DocFooter();
+ java.lang.String date;
.fl
- public void init();
+
.fl
- public void paint(java.awt.Graphics);
-.fl
-}
+ java.lang.String email;
.fl
.fl
-Method DocFooter()
+ public DocFooter();
.fl
- 0 aload_0
+ Code:
.fl
- 1 invokespecial #1 <Method java.applet.Applet()>
+ 0: aload_0
.fl
- 4 return
+ 1: invokespecial #1 // Method java/applet/Applet."<init>":()V
+.fl
+ 4: return
.fl
.fl
-Method void init()
+ public void init();
.fl
- 0 aload_0
+ Code:
.fl
- 1 sipush 500
+ 0: aload_0
.fl
- 4 bipush 100
+ 1: sipush 500
.fl
- 6 invokevirtual #2 <Method void resize(int, int)>
+ 4: bipush 100
.fl
- 9 aload_0
+ 6: invokevirtual #2 // Method resize:(II)V
.fl
- 10 aload_0
+ 9: aload_0
.fl
- 11 ldc #3 <String "LAST_UPDATED">
+ 10: aload_0
.fl
- 13 invokevirtual #4 <Method java.lang.String getParameter(java.lang.String)>
+ 11: ldc #3 // String LAST_UPDATED
.fl
- 16 putfield #5 <Field java.lang.String date>
+ 13: invokevirtual #4 // Method getParameter:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/String;
.fl
- 19 aload_0
+ 16: putfield #5 // Field date:Ljava/lang/String;
.fl
- 20 aload_0
+ 19: aload_0
.fl
- 21 ldc #6 <String "EMAIL">
+ 20: aload_0
.fl
- 23 invokevirtual #4 <Method java.lang.String getParameter(java.lang.String)>
+ 21: ldc #6 // String EMAIL
.fl
- 26 putfield #7 <Field java.lang.String email>
+ 23: invokevirtual #4 // Method getParameter:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/String;
.fl
- 29 return
+ 26: putfield #7 // Field email:Ljava/lang/String;
+.fl
+ 29: return
.fl
.fl
-Method void paint(java.awt.Graphics)
+ public void paint(java.awt.Graphics);
.fl
- 0 aload_1
+ Code:
.fl
- 1 new #8 <Class java.lang.StringBuffer>
+ 0: aload_1
.fl
- 4 dup
+ 1: new #8 // class java/lang/StringBuilder
.fl
- 5 invokespecial #9 <Method java.lang.StringBuffer()>
+ 4: dup
.fl
- 8 aload_0
+ 5: invokespecial #9 // Method java/lang/StringBuilder."<init>":()V
.fl
- 9 getfield #5 <Field java.lang.String date>
+ 8: aload_0
+.fl
+ 9: getfield #5 // Field date:Ljava/lang/String;
.fl
- 12 invokevirtual #10 <Method java.lang.StringBuffer append(java.lang.String)>
+ 12: invokevirtual #10 // Method java/lang/StringBuilder.append:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/StringBuilder;
.fl
- 15 ldc #11 <String " by ">
+ 15: ldc #11 // String by
.fl
- 17 invokevirtual #10 <Method java.lang.StringBuffer append(java.lang.String)>
+ 17: invokevirtual #10 // Method java/lang/StringBuilder.append:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/StringBuilder;
.fl
- 20 invokevirtual #12 <Method java.lang.String toString()>
+ 20: invokevirtual #12 // Method java/lang/StringBuilder.toString:()Ljava/lang/String;
.fl
- 23 bipush 100
+ 23: bipush 100
+.fl
+ 25: bipush 15
.fl
- 25 bipush 15
+ 27: invokevirtual #13 // Method java/awt/Graphics.drawString:(Ljava/lang/String;II)V
.fl
- 27 invokevirtual #13 <Method void drawString(java.lang.String, int, int)>
+ 30: aload_1
.fl
- 30 aload_1
+ 31: aload_0
.fl
- 31 aload_0
+ 32: getfield #7 // Field email:Ljava/lang/String;
.fl
- 32 getfield #7 <Field java.lang.String email>
+ 35: sipush 290
.fl
- 35 sipush 290
+ 38: bipush 15
.fl
- 38 bipush 15
+ 40: invokevirtual #13 // Method java/awt/Graphics.drawString:(Ljava/lang/String;II)V
.fl
- 40 invokevirtual #13 <Method void drawString(java.lang.String, int, int)>
+ 43: return
.fl
- 43 return
+}
.fl
\fP
.fi
@@ -284,22 +299,7 @@
メソッドのスタックサイズ、および \f2locals\fP と \f2args\fP の数を出力します。
.TP 3
\-classpath path
-\f3javap\fP がクラスを探すために使用するパスを指定します。デフォルトまたは CLASSPATH 環境変数設定を上書きします。ディレクトリはコロンで分割します。したがって、\f2path\fP の一般形式は次のようになります。
-.nf
-\f3
-.fl
- .:<your_path>
-.fl
-\fP
-.fi
-次に例を示します。
-.nf
-\f3
-.fl
-.:/home/avh/classes:/usr/local/java/classes
-.fl
-\fP
-.fi
+\f3javap\fP がクラスを探すために使用するパスを指定します。デフォルトまたは CLASSPATH 環境変数設定を上書きします。
.TP 3
\-bootclasspath path
ブートストラップクラスをロードするパスを指定します。ブートストラップクラスは、デフォルトでは \f2jre/lib/rt.jar\fP および他のいくつかの JAR ファイル にある、コア Java 2 プラットフォームを実装するクラスです。
@@ -309,22 +309,6 @@
.RE
.LP
-.SH "環境変数"
-.LP
-.RS 3
-.TP 3
-CLASSPATH
-ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで分割します。次に例を示します。
-.nf
-\f3
-.fl
-.:/home/avh/classes:/usr/local/java/classes
-.fl
-\fP
-.fi
-.RE
-
-.LP
.SH "関連項目"
.LP
.LP
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/javaws.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/javaws.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2003, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2003, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH javaws 1 "14 Apr 2011"
+.TH javaws 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -81,7 +81,7 @@
\f2\-Xnosplash\fP
.LP
.LP
-最初のスプラッシュ画面の表示を無効にします。
+初期スプラッシュ画面を表示しません。
.LP
.LP
\f2\-open <arguments>\fP
@@ -99,7 +99,7 @@
\f2\-online\fP
.LP
.LP
-オンラインモードで実行します (デフォルトの動作)。
+オンラインモードを使用します (デフォルトの動作)。
.LP
.LP
\f2\-wait\fP
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jconsole.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jconsole.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jconsole 1 "14 Apr 2011"
+.TH jconsole 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jdb.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jdb.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1995, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1995, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jdb 1 "14 Apr 2011"
+.TH jdb 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jhat.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jhat.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2006, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2006, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jhat 1 "14 Apr 2011"
+.TH jhat 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jinfo.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jinfo.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jinfo 1 "14 Apr 2011"
+.TH jinfo 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jmap.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jmap.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jmap 1 "14 Apr 2011"
+.TH jmap 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jps.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jps.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jps 1 "14 Apr 2011"
+.TH jps 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jrunscript.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jrunscript.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jrunscript 1 "14 Apr 2011"
+.TH jrunscript 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jsadebugd.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jsadebugd.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
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." questions.
."
-.TH jsadebugd 1 "14 Apr 2011"
+.TH jsadebugd 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jstack.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jstack.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
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."
-.TH jstack 1 "14 Apr 2011"
+.TH jstack 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jstat.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jstat.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jstat 1 "14 Apr 2011"
+.TH jstat 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jstatd.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jstatd.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jstatd 1 "14 Apr 2011"
+.TH jstatd 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jvisualvm.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jvisualvm.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2008, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2008, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jvisualvm 1 "14 Apr 2011"
+.TH jvisualvm 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -110,7 +110,7 @@
.na
\f2Java VisualVM 開発者のサイト\fP @
.fi
-https://visualvm.dev.java.net
+http://visualvm.java.net
.TP 2
o
.na
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/keytool.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/keytool.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1998-2010 keytool tool, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1998-2011 keytool tool, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH keytool 1 "14 Apr 2011"
+.TH keytool 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -1087,9 +1087,9 @@
.fl
keytool \-genkeypair \-dname "cn=Mark Jones, ou=Java, o=Oracle, c=US"
.fl
- \-alias business \-keypass kpi135 \-keystore /working/mykeystore
+ \-alias business \-keypass \fP\f4<非公開鍵の新しいパスワード>\fP\f3 \-keystore /working/mykeystore
.fl
- \-storepass ab987c \-validity 180
+ \-storepass \fP\f4<キーストアの新しいパスワード>\fP\f3 \-validity 180
.fl
\fP
.fi
@@ -1099,10 +1099,10 @@
注: このコマンドは 1 行に入力しなければなりません。例で複数行に入力しているのは読みやすくするためです。
.LP
.LP
-この例では、working ディレクトリに mykeystore という名前のキーストアを作成し (キーストアはまだ存在していないと仮定する)、作成したキーストアにパスワード ab987c を割り当てます。生成する公開鍵と非公開鍵のペアに対応するエンティティーの「識別名」は、通称が「Mark Jones」、組織単位が「Java」、組織が「Oracle」、2 文字の国番号が「US」です。公開鍵と非公開鍵のサイズはどちらも 1024 ビットで、鍵の作成にはデフォルトの DSA 鍵生成アルゴリズムを使用します。
+この例では、working ディレクトリに mykeystore という名前のキーストアを作成し (キーストアはまだ存在していないと仮定する)、作成したキーストアに、\f2<キーストアの新しいパスワード>\fP で指定したパスワード を割り当てます。生成する公開鍵と非公開鍵のペアに対応するエンティティーの「識別名」は、通称が「Mark Jones」、組織単位が「Java」、組織が「Oracle」、2 文字の国番号が「US」です。公開鍵と非公開鍵のサイズはどちらも 1024 ビットで、鍵の作成にはデフォルトの DSA 鍵生成アルゴリズムを使用します。
.LP
.LP
-このコマンドは、公開鍵と識別名情報を含む自己署名証明書 (デフォルトの SHA1withDSA 署名アルゴリズムを使用) を作成します。証明書の有効期間は 180 日です。 証明書は、別名「business」で特定されるキーストアエントリ内の非公開鍵に関連付けられます。非公開鍵にはパスワード「kpi135」が割り当てられます。
+このコマンドは、公開鍵と識別名情報を含む自己署名証明書 (デフォルトの SHA1withDSA 署名アルゴリズムを使用) を作成します。証明書の有効期間は 180 日です。 証明書は、別名「business」で特定されるキーストアエントリ内の非公開鍵に関連付けられます。非公開鍵には、\f2<非公開鍵の新しいパスワード>\fP で指定したパスワードが割り当てられます。
.LP
.LP
オプションのデフォルト値を使う場合は、上に示したコマンドを大幅に短くすることができます。実際には、オプションを 1 つも指定せずにコマンドを実行することも可能です。 デフォルト値を持つオプションでは、オプションを指定しなければデフォルト値が使われ、必要な値については入力を求められます。たとえば、単に次のように入力することもできます。
@@ -1120,7 +1120,7 @@
この場合は、mykey という別名でキーストアエントリが作成され、新しく生成された鍵のペア、および 90 日間有効な証明書がこのエントリに格納されます。このエントリは、ホームディレクトリ内の .keystore という名前のキーストアに置かれます。このキーストアがまだ存在していない場合は、作成されます。識別名情報、キーストアのパスワード、および非公開鍵のパスワードについては、入力を求められます。
.LP
.LP
-以下では、オプションを指定しないで \f2\-genkeypair\fP コマンドを実行したものとして例を示します。情報の入力を求められた場合は、最初に示した \f2\-genkeypair\fP コマンドの値を入力したものとします (たとえば、非公開鍵のパスワードには kpi135 と指定)。
+以下では、オプションを指定しないで \f2\-genkeypair\fP コマンドを実行したものとして例を示します。情報の入力を求められた場合は、最初に示した \f2\-genkeypair\fP コマンドの値を入力したものとします (たとえば、識別名には cn=Mark Jones, ou=Java, o=Oracle, c=US と指定)。
.LP
.SS
証明書発行局に対する署名付き証明書の要求
@@ -1240,14 +1240,14 @@
.fl
\-srcstoretype JKS \-deststoretype PKCS11
.fl
- \-srcstorepass changeit \-deststorepass topsecret
+ \-srcstorepass \fP\f4<ソースキーストアのパスワード>\fP\f3 \-deststorepass \fP\f4<ターゲットキーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
\fP
.fi
.LP
.LP
-また、importkeystore コマンドを使えば、あるソースキーストア内の単一のエントリをターゲットキーストアにインポートすることもできます。この場合、上記の例で示したオプションに加え、インポート対象となる別名を指定する必要があります。srcalias オプションを指定する場合には、ターゲット別名もコマンド行から指定できるほか、秘密/非公開鍵の保護用パスワードやターゲット保護用パスワードも指定できます。そうすれば、プロンプトのまったく表示されない \f3keytool\fP コマンドを発行できます。これは、\f3keytool\fP コマンドをスクリプトファイルに含める際に非常に便利です。次に例を示します。
+また、importkeystore コマンドを使えば、あるソースキーストア内の単一のエントリをターゲットキーストアにインポートすることもできます。この場合、上記の例で示したオプションに加え、インポート対象となる別名を指定する必要があります。srcalias オプションを指定する場合には、ターゲット別名もコマンド行から指定できるほか、秘密/非公開鍵の保護用パスワードやターゲット保護用パスワードも指定できます。その方法を示すコマンドを次に示します。
.LP
.nf
\f3
@@ -1258,11 +1258,11 @@
.fl
\-srcstoretype JKS \-deststoretype PKCS11
.fl
- \-srcstorepass changeit \-deststorepass topsecret
+ \-srcstorepass \fP\f4<ソースキーストアのパスワード>\fP\f3 \-deststorepass \fP\f4<ターゲットキーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
\-srcalias myprivatekey \-destalias myoldprivatekey
.fl
- \-srckeypass oldkeypass \-destkeypass mynewkeypass
+ \-srckeypass \fP\f4<ソースエントリのパスワード>\fP\f3 \-destkeypass \fP\f4<ターゲットエントリのパスワード>\fP\f3
.fl
\-noprompt
.fl
@@ -1711,7 +1711,7 @@
重要: 信頼できる証明書として証明書をインポートする前に、証明書の内容を慎重に調べてください。
.LP
.LP
-まず、証明書の内容を表示し (\-printcert コマンドを使用するか、または \-noprompt オプションを指定しないで \-importcert コマンドを使用)、 表示された証明書のフィンガープリントが、期待されるフィンガープリントと一致するかどうかを確認します。たとえば、あるユーザーから証明書が送られてきて、この証明書を /tmp/cert という名前でファイルに格納しているとします。 この場合は、信頼できる証明書のリストにこの証明書を追加する前に、 \f2\-printcert\fP コマンドを実行してフィンガープリントを表示できます。たとえば、次のようにします。
+まず、証明書の内容を表示し (\-printcert コマンドを使用するか、または \-noprompt オプションを指定しないで \-importcert コマンドを使用)、 コマンドを使用し、 表示された証明書のフィンガープリントが、期待されるフィンガープリントと一致するかどうかを確認します。たとえば、あるユーザーから証明書が送られてきて、この証明書を /tmp/cert という名前でファイルに格納しているとします。 この場合は、信頼できる証明書のリストにこの証明書を追加する前に、 \f2\-printcert\fP コマンドを実行してフィンガープリントを表示できます。たとえば、次のようにします。
.LP
.nf
\f3
@@ -1744,7 +1744,7 @@
次に、証明書を送信した人物に連絡し、この人物が提示したフィンガープリントと、上のコマンドで表示されたフィンガープリントとを比較します。フィンガープリントが一致すれば、送信途中でほかの何者か (攻撃者など) による証明書のすり替えが行われていないことを確認できます。送信途中でこの種の攻撃が行われていた場合、チェックを行わずに証明書をインポートすると、攻撃者によって署名されたすべてのもの (攻撃的意図を持つクラスファイルを含んだ JAR ファイルなど) を信頼することになります。
.LP
.LP
-注: 証明書をインポートする前に必ず \f2\-printcert\fP コマンドを実行しなければならないわけではありません。キーストア内の信頼できる証明書のリストに証明書を追加する前に \f2\-importcert\fP コマンドを実行すると、証明書の情報が表示され、確認を求めるメッセージが表示されます。インポート操作は、この時点で中止できます。ただし、確認メッセージが表示されるのは、\-importcert コマンドを \-noprompt オプションを指定せずに実行した場合だけです。 \f2\-noprompt\fP オプションが指定されている場合、ユーザーとの対話は行われません。
+注: 証明書をインポートする前に必ず \f2\-printcert\fP コマンドを実行しなければならないわけではありません。キーストア内の信頼できる証明書のリストに証明書を追加する前に \f2\-importcert\fP コマンドを実行すると、証明書の情報が表示され、確認を求めるメッセージが表示されます。インポート操作は、この時点で中止できます。ただし、確認メッセージが表示されるのは、\-importcert コマンドを \-noprompt オプションを指定せずに実行した場合だけです。 コマンドを使用し、 \f2\-noprompt\fP オプションが指定されている場合、ユーザーとの対話は行われません。
.LP
.SS
パスワードに関する注意事項
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/native2ascii.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/native2ascii.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH native2ascii 1 "14 Apr 2011"
+.TH native2ascii 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/orbd.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/orbd.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH orbd 1 "14 Apr 2011"
+.TH orbd 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/pack200.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/pack200.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH pack200 1 "14 Apr 2011"
+.TH pack200 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/policytool.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/policytool.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH policytool 1 "14 Apr 2011"
+.TH policytool 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/rmic.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/rmic.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH rmic 1 "14 Apr 2011"
+.TH rmic 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/rmid.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/rmid.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1998, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1998, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH rmid 1 "14 Apr 2011"
+.TH rmid 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -121,7 +121,7 @@
.LP
.LP
-必要に応じてサービスを開始するように設定する詳細については、 \f2inetd\fP (Solaris) または \f2xinetd\fP (Linux) のマニュアルページを参照してください。
+必要に応じてサービスを開始するように設定する詳細については、 \f2inetd\fP (Solaris の場合)、または \f2xinetd\fP (Linux) のマニュアルページを参照してください。
.LP
.SH "オプション"
.LP
@@ -239,7 +239,7 @@
.fl
\fP
.fi
-最初に付与されているアクセス権は、 \f2rmid\fP に対し、パス名により明示的に指定される \f2java\fP コマンドの 1.7.0 バージョンの実行を許可します。デフォルトでは、java.home にあるバージョンの \f2java\fP コマンド ( \f2rmid\fP が使用するのと同じバージョン) が使用されるため、そのコマンドは、ポリシーファイルで指定する必要はありません。2 番目のアクセス権は、 \f2rmid\fP に対して、ディレクトリ \f2/files/apps/rmidcmds\fP 内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
+最初に付与されているアクセス権は、 \f2rmid\fP に対し、パス名により明示的に指定される \f2java\fP コマンドの 1.7.0 バージョンの実行を許可します。デフォルトでは、java.home にあるバージョンの \f2java\fP コマンドを使用します。 \f2rmid\fP が使用するのと同じバージョン) が使用されるため、そのコマンドは、ポリシーファイルで指定する必要はありません。2 番目のアクセス権は、 \f2rmid\fP に対して、ディレクトリ \f2/files/apps/rmidcmds\fP 内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
.LP
3 番目に付与されているアクセス権 \f2ExecOptionPermission\fP は、 \f2rmid\fP に対して、セキュリティーポリシーファイルを \f2/files/policies/group.policy\fP として定義している起動グループの開始を許可します。次のアクセス権は、起動グループが \f2java.security.debug\fP プロパティーを使用することを許可しています。最後のアクセス権は、起動グループが \f2sun.rmi\fP というプロパティー名の階層内の任意のプロパティーを使用することを許可しています。
.LP
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/rmiregistry.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/rmiregistry.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH rmiregistry 1 "14 Apr 2011"
+.TH rmiregistry 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/schemagen.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/schemagen.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
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." questions.
."
-.TH schemagen 1 "14 Apr 2011"
+.TH schemagen 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/serialver.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/serialver.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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."
-.TH serialver 1 "14 Apr 2011"
+.TH serialver 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/servertool.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/servertool.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH servertool 1 "14 Apr 2011"
+.TH servertool 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/tnameserv.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/tnameserv.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1999, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1999, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH tnameserv 1 "14 Apr 2011"
+.TH tnameserv 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/unpack200.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/unpack200.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH unpack200 1 "14 Apr 2011"
+.TH unpack200 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/wsgen.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/wsgen.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH wsgen 1 "14 Apr 2011"
+.TH wsgen 1 "07 May 2011"
.SH "名前"
wsgen \- XML Web Services (JAX\-WS) 2.0 のための Java(TM) API
.LP
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/wsimport.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/wsimport.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH wsimport 1 "14 Apr 2011"
+.TH wsimport 1 "07 May 2011"
.SH "名前"
wsimport \- XML Web Services (JAX\-WS) 2.0 のための Java(TM) API
.LP
@@ -818,7 +818,7 @@
.ll \n(34u*1u/3u
.if \n(.l<\n(81 .ll \n(81u
.in 0
-認証情報を含むファイルを指定する WSDL URI です。この URI の形式は次のとおりです http://username:password@example.org/stock?wsdl
+認証情報を含むファイルを指定する WSDL URI です。この URI の形式は次のとおりです http://\f2<ユーザー名>\fP:\f2<パスワード>\fP@\f2<ホスト名>\fP/\f2<Web サービス名>\fP?wsdl
.br
.di
.nr b| \n(dn
@@ -1057,10 +1057,10 @@
.nf
\f3
.fl
-\fP\f3wsimport \-p stockquote http://stockquote.xyz/quote?wsdl\fP
+\fP\f3wsimport \-p stockquote http://stockquote.example.com/quote?wsdl\fP
.fl
.fi
.LP
-Java アーティファクトを生成し、 \f2http://stockquote.xyz/quote?wsdl\fP をインポートすることで、それらのアーティファクトをコンパイルします。
+Java アーティファクトを生成し、 \f2http://stockquote.example.com/quote?wsdl\fP をインポートしてその Java アーティファクトをコンパイルします
.br
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/xjc.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/xjc.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH xjc 1 "14 Apr 2011"
+.TH xjc 1 "07 May 2011"
.LP
.ad c
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/appletviewer.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/appletviewer.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1995, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1995, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
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."
-.TH appletviewer 1 "14 Apr 2011"
+.TH appletviewer 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/apt.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/apt.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH apt 1 "14 Apr 2011"
+.TH apt 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "NAME"
@@ -50,7 +50,10 @@
.SH "説明"
.LP
.LP
-注釈処理ツール \f2apt\fP は、新しいリフレクト API とサポートインフラストラクチャーから構成され、プログラム注釈を処理します。\f2apt\fP リフレクト API は、 構築時のソースベースで、プログラム構造に関する読み取り専用ビューを提供します。これらのリフレクト API は、総称を追加した後に、Java(TM) プログラミング言語の型システムを正しくモデル化するように設計されています。最初に、\f2apt\fP は、新しいソースコードと他のファイルを作成する注釈プロセッサを実行します。次に、\f2apt\fP は、元のソースファイルと生成したソースファイルの両方をコンパイルするため、開発が楽になります。ツールとのインタフェースに使用されるリフレクト API などの API は、\f2com.sun.mirror\fP のサブパッケージです。
+\f3注\fP: \f2apt\fP ツールと、パッケージ \f2com.sun.mirror\fP に含まれているそれに関連した API は、JDK 7 以降非推奨になっており、JDK の次のメジャーリリースで削除される予定です。\f2javac(1)\fP ツールで利用可能なオプションと、パッケージ \f2javax.annotation.processing\fP および \f2javax.lang.model\fP に含まれている API を使用して、注釈を処理してください。
+.LP
+.LP
+注釈処理ツール \f2apt\fP は、リフレクト API とサポートインフラストラクチャーから構成され、プログラム注釈を処理します。\f2apt\fP リフレクト API は、 構築時のソースベースで、プログラム構造に関する読み取り専用ビューを提供します。これらのリフレクト API は、総称を追加した後に、Java(TM) プログラミング言語の型システムを正しくモデル化するように設計されています。最初に、\f2apt\fP は、新しいソースコードと他のファイルを作成する注釈プロセッサを実行します。次に、\f2apt\fP は、元のソースファイルと生成したソースファイルの両方をコンパイルするため、開発が楽になります。ツールとのインタフェースに使用されるリフレクト API などの API は、\f2com.sun.mirror\fP のサブパッケージです。
.LP
.LP
ツールの機能に関する詳細と、\f2apt\fP を使用した開発方法については、
@@ -59,13 +62,6 @@
.fi
http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/apt/GettingStarted.htmlを参照してください。
.LP
-.RS 3
-.TP 3
-注:
-\f2apt\fP の機能は、\f2javac(1)\fP ツールの一部となった注釈処理インフラストラクチャーに組み込まれ、すべての Java コンパイラで使用できるように標準化されました。この新しいインフラストラクチャーは、言語モデルおよび Java プラットフォームの一部となった注釈処理 API に依存します。注釈プロセッサの開発は、新しい API および \f2javac\fP ツールに基づいて行うようお勧めします。
-.RE
-
-.LP
.SH "オプション"
.LP
.SS
@@ -143,7 +139,7 @@
.SH "注"
.LP
.LP
-\f2apt\fP の機能は、\f2javac\fP により提供される標準注釈処理インフラストラクチャーに組み込まれました。今後の JDK リリースでは、\f2apt\fP および関連する API のサポートが中止する可能性があります。
+\f2apt\fP ツールと、パッケージ \f2com.sun.mirror\fP に含まれているそれに関連した API は、JDK 7 以降非推奨になっており、JDK の次のメジャーリリースで削除される予定です。\f2javac(1)\fP ツールで利用可能なオプションと、パッケージ \f2javax.annotation.processing\fP および \f2javax.lang.model\fP に含まれている API を使用して、注釈を処理してください。
.LP
.SH "関連項目"
.LP
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/extcheck.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/extcheck.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1998, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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-.TH extcheck 1 "14 Apr 2011"
+.TH extcheck 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/idlj.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/idlj.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
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-.TH idlj 1 "14 Apr 2011"
+.TH idlj 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jar.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jar.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
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-.TH jar 1 "14 Apr 2011"
+.TH jar 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jarsigner.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jarsigner.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH jarsigner 1 "14 Apr 2011"
+.TH jarsigner 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -110,16 +110,16 @@
.nf
\f3
.fl
- jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass myspass
+ jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass \fP\f4<キーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
- \-keypass dukekeypasswd MyJARFile.jar duke
+ \-keypass \fP\f4<非公開鍵のパスワード>\fP\f3 MyJARFile.jar duke
.fl
\fP
.fi
.LP
.LP
-キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワード (上の例では mypass) を指定する必要があります。コマンド行でストアのパスワードを指定しないと、パスワードの入力を求められます。同様に、非公開鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、非公開鍵のパスワード (上の例では dukekeypasswd) を指定する必要があります。 コマンド行で非公開鍵のパスワードを指定していない、また、指定したパスワートが保存されているパスワードと違っている場合には、非公開鍵のパスワードの入力を求められます。
+キーストアはパスワードで保護されているので、ストアのパスワードを指定する必要があります。コマンド行でストアのパスワードを指定しないと、パスワードの入力を求められます。同様に、非公開鍵もキーストア内でパスワードによって保護されているため、非公開鍵のパスワードを指定する必要があります。コマンド行で非公開鍵のパスワードを指定していない、また、指定したパスワートが保存されているパスワードと違っている場合には、非公開鍵のパスワードの入力を求められます。
.LP
.SS
キーストアの場所
@@ -500,7 +500,7 @@
.LP
\f2file\fP に使用できる文字は「a\-zA\-Z0\-9_\-」です。つまり、文字、数字、下線、およびハイフンだけを使用できます。注: .SF および .DSA のファイル名では、小文字はすべて大文字に変換されます。
.LP
-\-sigfile \f2オプション\fP を指定しなかった場合、.SF ファイルと .DSA ファイルのベースファイル名は、コマンド行で指定された別名の先頭の 8 文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が 8 文字未満の場合は、別名がそのまま使われます。別名の中に、署名ファイル名に使用できない文字が含まれている場合は、該当する文字を下線 (_) に置き換えてファイル名が作成されます。
+\-sigfile \f2\-sigfile\fP オプションを指定しなかった場合、.SF ファイルと .DSA ファイルのベースファイル名は、コマンド行で指定された別名の先頭の 8 文字をすべて大文字に変換したものになります。別名が 8 文字未満の場合は、別名がそのまま使われます。別名の中に、署名ファイル名に使用できない文字が含まれている場合は、該当する文字を下線 (_) に置き換えてファイル名が作成されます。
.TP 3
\-sigalg algorithm
JAR ファイルの署名に使用する署名アルゴリズムの名前を指定します。
@@ -609,7 +609,7 @@
\fP
.fi
.TP 3
-\-Jjavaoption
+できますjavaoption
指定された \f2javaoption\fP 文字列を Java インタプリタに直接渡します。\f3jarsigner\fP は、実際には Java インタプリタに対する「ラッパー」です。このオプションには、空白を含めることはできません。このオプションは、実行環境またはメモリー使用を調整する場合に便利です。使用可能なインタプリタオプションの一覧を表示するには、 \f2java \-h\fP または \f2java \-X\fP とコマンド行から入力します。
.LP
.TP 3
@@ -676,14 +676,14 @@
JAR ファイルの署名
.LP
.LP
-bundle.jar という名前の JAR ファイルがあるとします。このファイルに、キーストアの別名が jane であるユーザーの非公開鍵を使って、署名を付けるとします。キーストアは、mystore という名前で、C ドライブの working ディレクトリにあり、キーストアのパスワードは mypass、\f2jane\fP の非公開鍵のパスワードは j638klm とします。この場合、次のコマンドを実行すると、JAR ファイルに署名を付けて sbundle.jar という署名付き JAR ファイルを作成できます。
+bundle.jar という名前の JAR ファイルがあるとします。このファイルに、キーストアの別名が jane であるユーザーの非公開鍵を使って、署名を付けるとします。この場合、次のコマンドを実行すると、JAR ファイルに署名を付けて sbundle.jar という署名付き JAR ファイルを作成できます。
.LP
.nf
\f3
.fl
- jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass myspass
+ jarsigner \-keystore /working/mystore \-storepass \fP\f4<キーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
- \-keypass j638klm \-signedjar sbundle.jar bundle.jar jane
+ \-keypass \fP\f4<非公開鍵のパスワード>\fP\f3 \-signedjar sbundle.jar bundle.jar jane
.fl
\fP
.fi
@@ -800,7 +800,7 @@
証明書情報を使った検証
.LP
.LP
-検証時に \-verify と \-verbose オプションに加えて \f2\-certs\fP オプションを指定した場合は、 JAR ファイルの各署名者の証明書情報も出力されます。これには、証明書タイプ、署名者識別名情報 (X.509 証明書の場合のみ)、および JAR ファイルの公開鍵の証明書がキーストアエントリの証明書に一致した場合には、括弧で囲まれた署名者のキーストア別名が含まれます。次に例を示します。
+検証時に \-verify と \-verbose オプションに加えて \f2\-certs\fP オプションを指定した場合は、 および JAR ファイルの各署名者の証明書情報も出力されます。これには、証明書タイプ、署名者識別名情報 (X.509 証明書の場合のみ)、および JAR ファイルの公開鍵の証明書がキーストアエントリの証明書に一致した場合には、括弧で囲まれた署名者のキーストア別名が含まれます。たとえば、
.LP
.nf
\f3
@@ -862,7 +862,7 @@
JAR ファイルが、JDK 1.1 の \f3javakey\fP ツールを使って署名されている場合、署名者はアイデンティティーデータベース内の別名です。この場合、検証の出力には i という記号が含まれます。JAR ファイルが、アイデンティティーデータベース内の別名とキーストア内の別名の両方によって署名されている場合は、k と i の両方が表示されます。
.LP
.LP
-\f2\-certs\fP オプションを指定した場合、キーストアの別名は括弧で囲まれるのに対し、アイデンティティーデータベース内の別名は角括弧で囲まれて表示されます。たとえば、
+\f2\-certs\fP オプションを指定した場合、キーストアの別名は括弧で囲まれるのに対し、アイデンティティーデータベース内の別名は角括弧で囲まれて表示されます。次に例を示します。
.LP
.nf
\f3
@@ -978,7 +978,7 @@
.fl
この JAR には、このキーストアの別名によって署名されていない署名付きエントリが含まれています
.fl
-
+
.fl
\fP
.fi
@@ -993,7 +993,7 @@
.nf
\f3
.fl
-failure 1
+failure 1
.fl
\fP
.fi
@@ -1649,7 +1649,7 @@
.na
\f4jarsigner\fP\f2 ツールの使用例については、\fP @
.fi
-http://download.oracle.com/javase/tutorial/index.html
+http://download.oracle.com/javase/tutorial/security/index.html
.na
\f2「Java チュートリアル」\fP\f4の\fP @
.fi
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/java.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/java.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH java 1 "14 Apr 2011"
+.TH java 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javac.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javac.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH javac 1 "14 Apr 2011"
+.TH javac 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -136,10 +136,6 @@
\f3\-sourcepath\fP オプションが指定されていない場合は、ソースファイルもユーザークラスパスから検索されます。
.LP
\f3\-processorpath\fP オプションが指定されていない場合は、注釈プロセッサもユーザークラスパスから検索されます。
-.LP
-便宜上、 \f2*\fP のベース名を含むクラスパス要素は、ディレクトリ内の拡張子 \f2.jar\fP または \f2.JAR\fP を持つすべてのファイルのリストを指定するのと同じとみなされます。
-.LP
-たとえば、ディレクトリ \f2foo\fP に \f2a.jar\fP と \f2b.JAR\fP が含まれている場合、クラスパス要素 \f2foo/*\fP は \f2A.jar:b.JAR\fP に展開されます。ただし、JAR ファイルの順番は指定されません。このリストには、隠しファイルも含め、指定されたディレクトリ内のすべての JAR ファイルが含まれます。 \f2*\fP だけから成るクラスパスエントリは、現在のディレクトリ内のすべての JAR ファイルのリストに展開されます。 \f2CLASSPATH\fP 環境変数も、定義時には同様に展開されます。\f3注:\fP コマンド行環境の構成によっては、 \f2javac \-cp "*.jar" MyClass.java\fP などのように、ワイルドカード文字を引用符で囲むことが必要な場合もあります。
.TP 3
\-Djava.ext.dirs=directories
インストール型拡張機能の位置をオーバーライドします。
@@ -315,7 +311,7 @@
推奨されるすべての警告を有効にします。このリリースでは、利用可能なすべての警告を有効にすることが推奨されています。
.TP 3
\-Xlint:none
-Java 言語仕様では指定されていないすべての警告を無効にします。
+すべての警告を無効にします。
.TP 3
\-Xlint:name
警告 \f2name\fP を有効にします。このオプションで有効にできる警告のリストについては、「\-Xlint オプションを使って有効または無効にできる警告」を参照してください。
@@ -617,7 +613,7 @@
この問題を解決するには、クラス \f2AnnosWithoutProcessors\fP で定義および使用される注釈の名前を \f2Anno\fP から \f2NotAnno\fP に変更します。
.TP 3
rawtypes
-raw 型に対する未検査操作について警告します。特にこのオプションは、型引数を持たないパラメータ化された型を使用するユーザーに対して警告します。次の文では、 \f2rawtypes\fP 警告が生成されます。
+raw 型に対する未検査操作について警告します。次の文では、 \f2rawtypes\fP 警告が生成されます。
.nf
\f3
.fl
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javadoc.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javadoc.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH javadoc 1 "14 Apr 2011"
+.TH javadoc 1 "07 May 2011"
.SH "名前"
javadoc \- Java API ドキュメントジェネレータ
.LP
@@ -38,11 +38,7 @@
スペースで区切られた一連のパッケージ名です。たとえば、 \f2java.lang\ java.lang.reflect\ java.awt のように指定します\fP。ドキュメント化するパッケージを個別に指定する必要があります。ワイルドカードは使用不可です。再帰的処理のためには、\-subpackages を使用します。Javadoc ツールは、\f2\-sourcepath\fP を使用してこれらのパッケージ名を検索します。「1 つ以上のパッケージのドキュメント化」の例を参照してください。
.TP 3
sourcefilenames
-スペースで区切られた一連のソースファイル名です。 各ファイルは、パスで始まります。アスタリスク (*) などのワイルドカードを含めることができます。Javadoc ツールが処理するのは、ファイル名が「.java」という拡張子で終わり、その拡張子を除いた名前が実際に有効なクラス名であるすべてのファイルです (
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625を参照)。したがって、ハイフンを含む名前 ( \f2X\-Buffer\fP など) や、その他の無効な文字を含む名前を付けることによって、それらのファイルをドキュメント化の対象から除外できます。これは、テスト用のファイルや、テンプレートから生成されたファイルの場合に便利です。ソースファイル名の前に指定したパスによって、javadoc がそのファイルを検索する場所が決まります。Javadoc ツールは、これらのソースファイル名を検索するときには \f2\-sourcepath\fP を使用しません。相対パスは現在のディレクトリを起点とするため、 \f2Button.java\fP を渡すことは、 \f2./Button.java\fP を渡すことと同じです。ソースファイル名をフルパスで指定すると、 \f2/home/src/java/awt/Graphics*.java のようになります\fP。 「1 つ以上のクラスのドキュメント化」の例を参照してください。また、「パッケージとクラスのドキュメント化」の例のように、パッケージ名とソースファイル名を混在させることもできます。
+スペースで区切られた一連のソースファイル名です。 各ファイルは、パスで始まります。アスタリスク (*) などのワイルドカードを含めることができます。Javadoc ツールが処理するのは、ファイル名が「.java」という拡張子で終わり、その拡張子を除いた名前が実際に有効なクラス名であるすべてのファイルです (Java 言語仕様を参照)。したがって、ハイフンを含む名前 ( \f2X\-Buffer\fP など) や、その他の無効な文字を含む名前を付けることによって、それらのファイルをドキュメント化の対象から除外できます。これは、テスト用のファイルや、テンプレートから生成されたファイルの場合に便利です。ソースファイル名の前に指定したパスによって、javadoc がそのファイルを検索する場所が決まります。Javadoc ツールは、これらのソースファイル名を検索するときには \f2\-sourcepath\fP を使用しません。相対パスは現在のディレクトリを起点とするため、 \f2Button.java\fP を渡すことは、 \f2./Button.java\fP を渡すことと同じです。ソースファイル名をフルパスで指定すると、 \f2/home/src/java/awt/Graphics*.java のようになります\fP。 「1 つ以上のクラスのドキュメント化」の例を参照してください。また、「パッケージとクラスのドキュメント化」の例のように、パッケージ名とソースファイル名を混在させることもできます。
.TP 3
\-subpackages pkg1:pkg2:...
ソースファイルから指定されたパッケージおよびそのサブパッケージ内に再帰的にドキュメントを生成します。パッケージ名またはソースファイル名を指定する必要はありません。
@@ -62,11 +58,7 @@
.RS 3
.TP 2
o
-名前から接尾辞「\f2.java\fP」を取り除くと実際に有効なクラス名になっている (有効な文字については
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625を参照)
+名前から接尾辞「\f2.java\fP」を取り除くと、実際に有効なクラス名になっている (Java 言語仕様の有効な文字を参照)
.TP 2
o
ソースツリーのルートから相対的なディレクトリパスが、区切り文字をドットに変換すると、実際に有効なパッケージ名になっている
@@ -111,11 +103,7 @@
.LP
実際には、Javadoc ツールは、メソッド本体を持たない純粋なスタブファイルであるような \f2.java\fP ソースファイルでも動作します。したがって、API の作成時には、実装を記述する前の設計の早い段階で、ドキュメンテーションコメントを記述して javadoc ツールを実行できます。
.LP
-コンパイラに依存することによって、HTML 出力は、実際の実装に正確に対応します。実際の実装は、明示的なソースコードにではなく、暗黙のソースコードに依存する場合があります。たとえば、Javadoc ツールは、.class ファイルには存在するがソースコードには存在しない
-.na
-\f2デフォルトコンストラクタ\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/names.doc.html#36154 (Java 言語仕様のセクション 8.6.7) \f2をドキュメント化\fP します。
+コンパイラに依存することによって、HTML 出力は、実際の実装に正確に対応します。実際の実装は、明示的なソースコードにではなく、暗黙のソースコードに依存する場合があります。たとえば、Javadoc ツールは、.class ファイルには存在するがソースコードには存在しないデフォルトコンストラクタ (Java 言語仕様を参照) \f2をドキュメント化\fP します。
.LP
通常、Javadoc ツールでは、ソースファイルのコードが不完全またはエラーを含んでいる場合でもドキュメントを生成できます。このため、デバッグやトラブルシューティングを完了する前にドキュメントを生成できます。たとえば、Java 言語仕様によると、抽象メソッドを含むクラスは、それ自体抽象として宣言されなければなりません。このエラーを検出すると、javac コンパイラは停止しますが、Javadoc ツールは警告を出さずに処理を続行します。Javadoc ツールはドキュメンテーションコメントの基本的なチェックを行います。ドキュメンテーションコメントをより詳しくチェックする必要がある場合は、DocCheck ドックレットを使用してください。
.LP
@@ -161,7 +149,7 @@
.na
\f2How to Write Doc Comments for Javadoc\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html \- ドキュメンテーションコメントの記述方法に関する Sun の規約
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html \- ドキュメンテーションコメントの記述方法に関する Sun の規約
.TP 2
o
.na
@@ -179,13 +167,13 @@
.na
\f2DocCheck ドックレット\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javadoc/doccheck \- ソースファイル内のドキュメンテーションコメントをチェックし、検出されたエラーや不正のレポートを生成します。Doc Check ユーティリティーの一部です。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-141437.html \- ソースファイル内のドキュメンテーションコメントをチェックし、検出されたエラーや不正のレポートを生成します。Doc Check ユーティリティーの一部です。
.TP 2
o
.na
\f2MIF ドックレット\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javadoc/mifdoclet \- MIF、FrameMaker、PDF の書式で API ドキュメントを自動生成します。MIF は Adobe FrameMaker の交換書式です。
+http://java.sun.com/j2se/javadoc/mifdoclet/ \- MIF、FrameMaker、PDF の書式で API ドキュメントを自動生成します。MIF は Adobe FrameMaker の交換書式です。
.RE
.SS
用語
@@ -218,7 +206,7 @@
.na
\f21.3\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/1.3/docs/tooldocs/solaris/javadoc.html#referencedclasses から変更されています。javadoc ツールを実行するときは、Javadoc のブートクラスパスおよびクラスパス内にあるすべての参照クラスをメモリーにロードする必要があります。参照クラスが見つからない場合は、「クラスが見つかりません」という警告が表示されます。Javadoc ツールは、クラスの存在とそのメンバーの完全指定の名前を判別するのに必要なすべての情報を、.class ファイルから引き出すことができます。
+http://download.oracle.com/javase/1.3/docs/tooldocs/solaris/javadoc.html#referencedclasses から変更されています。javadoc ツールを実行するときは、Javadoc のブートクラスパスおよびクラスパス内にあるすべての参照クラスをメモリーにロードする必要があります。参照クラスが見つからない場合は、「クラスが見つかりません」という警告が表示されます。Javadoc ツールは、クラスの存在とそのメンバーの完全指定の名前を判別するのに必要なすべての情報を、.class ファイルから引き出すことができます。
.LP
.TP 3
外部参照クラス (external referenced classes)
@@ -310,7 +298,7 @@
.na
\f2package.html\fPの例 @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#packagecommentsを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#packagecommentsを参照してください。
.LP
\f3パッケージコメントファイルの処理\fP \- Javadoc ツールは、実行時にパッケージコメントファイルを自動的に検索し、このファイルを見つけると次の処理を行います。
.RS 3
@@ -350,7 +338,7 @@
.RS 3
.TP 2
o
-\f2<body>\fP タグと \f2</body>\fP タグの間にあるすべての内容を処理対象としてコピーする
+\f2<body>\fP と \f2</body>\fP タグの間にあるすべての内容を処理対象としてコピーする
.TP 2
o
概要タグがあれば、すべて処理する
@@ -408,11 +396,7 @@
.LP
テストファイルに doc コメントが含まれる場合、次のようにワイルドカードを含んだテストソースファイル名で渡してテストファイルのドキュメントを生成するように、Javadoc ツールを別個に実行できるように設定できます。たとえば、 \f2com/package1/test\-files/*.java などです\fP。
.LP
-\f3ソースファイルのテンプレート\fP \- テンプレートファイルの名前は「.java」で終わることもありますが、テンプレートファイルはコンパイルできません。ソースディレクトリ内に保持したいソースファイルのテンプレートがある場合は、 \f2Buffer\-Template.java\fP のようにハイフンやその他の無効な Java 文字を名前に含めることで、テンプレートが処理されないようにします。これは、Javadoc ツールが処理するのは、「.java」接尾辞を除いた名前が 正規のクラス名であるソースファイルだけであるためです (
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625参照)。
+\f3ソースファイルのテンプレート\fP \- テンプレートファイルの名前は「.java」で終わることもありますが、テンプレートファイルはコンパイルできません。ソースディレクトリ内に保持したいソースファイルのテンプレートがある場合は、 \f2Buffer\-Template.java\fP のようにハイフンやその他の無効な Java 文字を名前に含めることで、テンプレートが処理されないようにします。これは、Javadoc ツールが処理するのは、「.java」接尾辞を除いた名前が 正規のクラス名であるソースファイルだけであるためです (Java 言語仕様の「Identifiers」に関する情報を参照)。
.SH "生成されるファイル"
.LP
デフォルトでは、javadoc ツールは、HTML 形式のドキュメントを生成する標準ドックレットを使います。このドックレットは、以下の種類のファイルを生成します。それぞれの HTML ページは、個々のファイルに相当します。javadoc が生成するファイルの名前には、クラスやインタフェースの名前にちなんだものと、そうでないもの ( \f2package\-summary.html など\fP) の 2 種類があります。後者のグループのファイル名には、前者のグループとファイル名が競合しないように、ハイフンが含まれています。
@@ -756,7 +740,7 @@
この動作はバージョン 1.3 以前の動作とは対照的です。これまでのバージョンでは、主説明またはタグが存在すれば、コメントは一切継承されませんでした。
.TP 2
o
-\f3{@inheritDoc} タグを含むコメントを明示的に継承する\fP \- インラインタグ \f2{@inheritDoc}\fP を、メソッドの主説明内または \f2@return\fP、 \f2@param\fP 、 \f2@throws\fP のいずれかのタグコメント内に挿入します。対応する継承された主説明またはタグコメントがその位置にコピーされます。
+\f3{@inheritDoc} タグを含むコメントを明示的に継承する\fP \- インラインタグ \f2{@inheritDoc}\fP を、メソッドの主説明内または \f2@return\fP タグ、 \f2@param\fP タグ、または \f2@throws\fP のいずれかのタグコメント内に挿入します。対応する継承された主説明またはタグコメントがその位置にコピーされます。
.RE
.LP
ドキュメンテーションコメントを実際にコピーに利用するには、継承したメソッドのソースファイルが \-sourcepath で指定したパスだけに置かれていることが必要になります。コマンド行で、クラスもパッケージも渡す必要はありません。この点は、クラスがドキュメント化されるクラスでなければならなかった 1.3.x 以前のリリースと異なります。
@@ -954,7 +938,7 @@
.nr 41 \n(80+(3*\n(38)
.nr 81 +\n(41
.nr TW \n(81
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 867 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 851 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -1079,7 +1063,7 @@
.na
\f2@author タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@authorを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@authorを参照してください。
.LP
.RS 3
.TP 3
@@ -1094,11 +1078,11 @@
.na
\f2@deprecated タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@deprecatedを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@deprecatedを参照してください。
.RS 3
.TP 2
o
-Javadoc 1.2 以降では \f2{@link}\fP タグを使用します。これにより、必要な場所にインラインでリンクを作成できます。たとえば、
+Javadoc 1.2 以降では \f2{@link}\fP タグを使用します。これにより、必要な場所にインラインでリンクを作成できます。次に例を示します。
.nf
\f3
.fl
@@ -1292,7 +1276,7 @@
.na
\f2{@link} タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#{@link}を参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#{@link}を参照してください。
.LP
.TP 3
{@linkplain\ package.class#member\ label}
@@ -1386,7 +1370,7 @@
.na
\f2@param タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@paramを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@paramを参照してください。
.LP
.TP 3
@return\ description
@@ -1396,7 +1380,7 @@
.na
\f2@return タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@returnを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@returnを参照してください。
.LP
.TP 3
@see\ reference
@@ -1644,7 +1628,7 @@
.nr 40 \n(79+(0*\n(38)
.nr 80 +\n(40
.nr TW \n(80
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1358 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1342 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -1751,7 +1735,7 @@
.LP
\f3@see の検索順序\fP \- Javadoc ツールは、ソースファイル (.java)、パッケージファイル (package.html または package\-info.java) または概要ファイル (overview.html) に含まれる \f2@see\fP タグを処理します。後者の 2 つのファイルでは、完全指定の名前を \f2@see\fP タグに指定しなければなりません。ソースファイルでは、完全指定の名前、または部分指定の名前を指定できます。
.LP
-Javadoc ツールは、完全指定でない名前が記述された \f2@see\fP タグを \f2.java ファイル内で見つけると、\fP Java コンパイラと同じ順序で指定された名前を検索します。 ただし、Javadoc ツールは、特定の名前空間のあいまいさを検出しません。 これは、ソースコードにこれらのエラーが存在していないことを前提としているためです。この検索順序は、Java 言語仕様第 2 版の第 6 章「Names」で正式に定義されています。Javadoc ツールは、関連するクラスとパッケージ、およびインポートされたクラスとパッケージのすべてから名前を検索します。具体的には、次の順序で検索します。
+Javadoc ツールは、完全指定でない名前が記述された \f2@see\fP タグを \f2.java ファイル内で見つけると、\fP Java コンパイラと同じ順序で指定された名前を検索します。 ただし、Javadoc ツールは、特定の名前空間のあいまいさを検出しません。 これは、ソースコードにこれらのエラーが存在していないことを前提としているためです。この検索順序は、\f2Java 言語仕様\fPで正式に定義されています。Javadoc ツールは、関連するクラスとパッケージ、およびインポートされたクラスとパッケージのすべてから名前を検索します。具体的には、次の順序で検索します。
.RS 3
.TP 3
1.
@@ -1990,7 +1974,7 @@
.nr 42 \n(81+(3*\n(38)
.nr 82 +\n(42
.nr TW \n(82
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1434 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1418 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -2131,7 +2115,7 @@
.LP
\f3@see の例\fP
.br
-右側のコメントは、 \f2@see\fP タグが \f2java.applet.Applet\fP のような別のパッケージのクラス内にある場合に、名前がどのように表示されるかを示しています。
+右側のコメントは、 \f2@see\fP タグが \f2java.applet.Applet\fP などの別のパッケージのクラス内にある場合に、名前がどのように表示されるかを示しています。
.nf
\f3
.fl
@@ -2163,7 +2147,7 @@
.na
\f2@see タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@seeを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@seeを参照してください。
.RE
.RE
.LP
@@ -2198,7 +2182,7 @@
.na
\f2「直列化の FAQ」\fP @
.fi
-http://java.sun.com/products/jdk/serialization/faq/#javadoc_warn_missingも参照してください。この FAQ には、「\-private スイッチを指定しないで javadoc を実行しているのに private フィールドの @serial タグが見つからないという javadoc の警告が表示される」などの一般的な質問への回答が記載されています。直列化形式仕様にクラスを含める場合には、
+http://java.sun.com/javase/technologies/core/basic/serializationFAQ.jsp#javadoc_warn_missingも参照してください。この FAQ には、「\-private スイッチを指定しないで javadoc を実行しているのに private フィールドの @serial タグが見つからないという javadoc の警告が表示される」などの一般的な質問への回答が記載されています。直列化形式仕様にクラスを含める場合には、
.na
\f2「Sun の仕様」\fP @
.fi
@@ -2241,7 +2225,7 @@
.na
\f2@throws タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@exceptionを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@exceptionを参照してください。
.LP
.TP 3
{@value\ package.class#field}
@@ -2293,13 +2277,13 @@
@version\ version\-text
\-version オプションが使用されると、生成ドキュメントに [バージョン] 小見出しを追加し、指定された \f2version\-text\fP を書き込みます。このタグは、このコードが含まれるソフトウェアの現在のバージョン番号を保持するように意図されています。これに対し、@since は、このコードが導入されたバージョン番号を保持します。 \f2version\-text\fP には、特別な内部構造はありません。バージョンタグを使用できる場所を調べるには、「タグを使用できる場所」を参照してください。
.LP
-1 つのドキュメンテーションコメントに複数の \f2@version\fP タグを含めることができます。意味が失われない範囲内で、1 つの \f2@version\fP タグに 1 つのバージョン番号を指定することも、複数のバージョン番号を指定することもできます。前者の場合は、Javadoc ツールによって名前と名前の間にコンマ (\f2,\fP) と空白が名前の間に挿入されます。後者の場合は、テキスト全体が、解析されることなく、生成ドキュメントにそのままコピーされます。したがって、コンマではなく、各言語に対応した名前区切り文字を使う必要があるときは、1 つのタグに複数の名前を指定してください。
+1 つのドキュメンテーションコメントに複数の \f2@version\fP タグを含めることができます。意味が失われない範囲内で、1 つの \f2@version\fP タグに 1 つのバージョン番号を指定することも、複数のバージョン番号を指定することもできます。前者の場合は、Javadoc ツールによって名前と名前の間にコンマ (\f2,\fP) と空白が挿入されます。後者の場合は、テキスト全体が、解析されることなく、生成ドキュメントにそのままコピーされます。したがって、コンマではなく、各言語に対応した名前区切り文字を使う必要があるときは、1 つのタグに複数の名前を指定してください。
.LP
詳細については、
.na
\f2@version タグのドキュメント\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@versionを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@versionを参照してください。
.RE
.SS
タグを使用できる場所
@@ -2789,7 +2773,7 @@
.nr 42 \n(81+(3*\n(38)
.nr 82 +\n(42
.nr TW \n(82
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 2009 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1993 file Input is too wide - \n(TW units
.fc
.nr #T 0-1
.nr #a 0-1
@@ -2982,7 +2966,7 @@
.LP
.TP 3
\-classpath\ classpathlist
-javadoc が参照クラス (\f2.class\fP ファイル) の検索を行うときに使用するパスを指定します。参照クラスとは、ドキュメント化されるクラスと、それらのクラスから参照されるすべてのクラスを指します。\f2classpathlist\fP には、コロン (\f2:\fP) で区切って複数のパスを含めることができます。 Javadoc ツールは、指定されたパス以下のすべてのサブディレクトリを検索します。classpathlist を指定するときは、
+javadoc が参照クラス (\f2.class\fP ファイル) の検索を行うときに使用するパスを指定します。参照クラスとは、ドキュメント化されるクラスと、それらのクラスから参照されるすべてのクラスを指します。\f2classpathlist\fP には、コロン (\f2:\fP) で区切って複数のパスを含めることができます。Javadoc ツールは、指定されたパス以下のすべてのサブディレクトリを検索します。classpathlist を指定するときは、
.na
\f2クラスパス\fP @
.fi
@@ -3243,13 +3227,13 @@
.LP
\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、その他の Java プラットフォームパッケージ (
.na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api 内) にリンクする場合を考えます。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP や \f2\-d\fP など、その他のオプションは示していません。
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ 内) にリンクしたい場合があります。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP や \f2\-d\fP など、その他のオプションは示していません。
.nf
\f3
.fl
- % \fP\f3javadoc \-link http://java.sun.com/javase/6/docs/api com.mypackage\fP
+ % \fP\f3javadoc \-link http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ com.mypackage\fP
.fl
.fi
\f3外部ドキュメントへの相対リンクの使用例\fP \- 2 つのパッケージがあり、そのドキュメントが Javadoc ツールを複数回実行した結果生成されたものであるとします。さらに、これらのドキュメントが相対パスで分割されているとします。この例の場合、パッケージは、API である \f2com.apipackage\fP と、SPI (サービスプロバイダインタフェース) である \f2com.spipackage\fP です。ドキュメントの格納先は、 \f2docs/api/com/apipackage\fP と \f2docs/spi/com/spipackage\fP です。API パッケージのドキュメントはすでに生成済みで、 \f2docs\fP がカレントディレクトリになっていると仮定すると、API ドキュメントへのリンクを含む SPI パッケージをドキュメント化するには、次のコマンドを実行します。
@@ -3294,9 +3278,9 @@
.LP
たとえば、Java SE 6 API のパッケージリストは
.na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list にあり、次のような内容で始まっています。
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list にあり、次のような内容で始まっています。
.nf
\f3
.fl
@@ -3355,15 +3339,15 @@
.LP
1 回の javadoc 実行で複数の \f2\-linkoffline\fP オプションを指定できます。1.2.2 より前は、複数のオプションを指定することはできませんでした。
.LP
-\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- http://java.sun.com/javase/6/docs/api 内の \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、およびその他の Java SE プラットフォームパッケージ \f2にリンクしたくても\fP Web にアクセスできない場合を考えます。ブラウザで \f2、\fP
+\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ 内の \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、およびその他の Java SE プラットフォームパッケージ \f2にリンクしたくても、\fPWeb にアクセスできない場合を考えます。ブラウザで \f2、\fP
.na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list\fP @
.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list にある package\-list ファイルを開き、それをローカルディレクトリに保存し、第 2 引数 \f2packagelistLoc\fP でこのローカルコピーへのパスを指定します。この例では、パッケージリストファイルはカレントディレクトリ "\f2.\fP" に保存されています。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP など、その他の必要オプションは示されていません。
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list にある package\-list ファイルを開き、それをローカルディレクトリに保存し、第 2 引数 \f2packagelistLoc\fP でこのローカルコピーへのパスを指定します。この例では、パッケージリストファイルはカレントディレクトリ "\f2.\fP" に保存されています。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP など、その他のオプションは示していません。
.nf
\f3
.fl
-% \fP\f3javadoc \-linkoffline http://java.sun.com/javase/6/docs/api . com.mypackage\fP
+% \fP\f3javadoc \-linkoffline http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ . com.mypackage\fP
.fl
.fi
.LP
@@ -3694,7 +3678,7 @@
.na
\f2「Comparing Annotations and Javadoc Tags」\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#annotationsを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#annotationsを参照してください。
.LP
\-taglet オプションを使用して、より複雑なブロックタグやカスタムインラインタグを 作成することができます。
.LP
@@ -3890,13 +3874,13 @@
.fl
<font size="\-1">
.fl
- <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+ <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
.fl
Copyright © 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
.fl
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
.fl
- Other names may be trademarks of their respective owners.</font>
+ その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>
.fl
\fP
.fi
@@ -3945,7 +3929,7 @@
.RS 3
.TP 2
o
-\f3ケース 1 \- 1 つ以上のパッケージからの起動を再帰的に実行\fP \- この例では javadoc が任意のディレクトリから実行できるように、\-sourcepath を使用し、再帰的処理のために \-subpackages (1.4 の新オプション) を使用します。これは、 \f2java\fP ディレクトリのサブパッケージをたどりますが、その際に、 \f2java.net\fP と \f2java.lang\fP をルートに持つパッケージは除外されます。このとき、 \f2java.lang のサブパッケージ\fPである java.lang.ref も \f2除外されます\fP。
+\f3ケース 1 \- 1 つ以上のパッケージからの起動を再帰的に実行\fP \- この例では javadoc が任意のディレクトリから実行できるように、\-sourcepath を使用し、再帰的処理のために \-subpackages (1.4 の新オプション) を使用します。これは、 \f2java\fP ディレクトリのサブパッケージをたどりますが、その際に、 \f2java.net\fP と \f2java.lang\fP をルートに持つパッケージが除外されます。この場合、 \f2java.lang\fP のサブパッケージである \f2java.lang.ref\fP。
.nf
\f3
.fl
@@ -4068,13 +4052,13 @@
.fl
\-bottom '<font size="\-1">
.fl
- <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+ <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
.fl
Copyright © 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
.fl
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
.fl
- Other names may be trademarks of their respective owners.</font>' \\
+ その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>' \\
.fl
\-group "Core Packages" "java.*:com.sun.java.*:org.omg.*" \\
.fl
@@ -4087,7 +4071,7 @@
\fP
.fi
.LP
-上記のコマンドで、 \f2packages\fP は、処理対象のパッケージ名 ( \f2java.applet java.lang\fP など) が入っているファイルの名前です。各オプションの、単一引用符で囲まれた引数の内側には、改行文字を挿入できません。たとえば、この例をコピー&ペーストする場合は、 \f2\-bottom\fP オプションから改行文字を削除してください。さらに、このあとの「注」も参照してください。
+ここで、 \f2packages\fP は、処理対象のパッケージ名 ( \f2java.applet java.lang\fP など) が入っているファイルの名前です。各オプションの、単一引用符で囲まれた引数の内側には、改行文字を挿入できません。たとえば、この例をコピー&ペーストする場合は、 \f2\-bottom\fP オプションから改行文字を削除してください。さらに、このあとの「注」も参照してください。
.SS
Makefile の例
.LP
@@ -4139,13 +4123,13 @@
.fl
BOTTOM = '<font size="\-1">
.fl
- <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+ <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
.fl
Copyright © 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
.fl
Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
.fl
- Other names may be trademarks of their respective owners.</font>'
+ その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>'
.fl
GROUPCORE = '"Core Packages" "java.*:com.sun.java.*:org.omg.*"'
.fl
@@ -4229,13 +4213,13 @@
.na
\f2Javadoc のホームページ\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/index.jsp
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-jsp\-135444.html
.TP 2
o
.na
\f2How to Write Doc Comments for Javadoc\fP @
.fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html
.TP 2
o
.na
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javah.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javah.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1994, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1994, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH javah 1 "14 Apr 2011"
+.TH javah 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javap.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javap.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1994, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1994, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH javap 1 "14 Apr 2011"
+.TH javap 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -33,7 +33,7 @@
.nf
\f3
.fl
-javap [ \fP\f3options\fP\f3 ] class. . .
+javap [ \fP\f3options\fP\f3 ] classes
.fl
\fP
.fi
@@ -42,7 +42,20 @@
.SH "説明"
.LP
.LP
-\f3javap\fP コマンドは、クラスファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\f3javap\fP は、そのパッケージ、渡されたクラスの protected および public のフィールドとメソッドを出力します。\f3javap\fP はその出力を標準出力に表示します。たとえば、次のクラス宣言をコンパイルするとします。
+\f3javap\fP コマンドは、1 つまたは複数のクラスファイルを逆アセンブルします。その出力は指定するオプションにより異なります。オプションを指定しない場合、\f3javap\fP は、そのパッケージ、渡されたクラスの protected および public のフィールドとメソッドを出力します。\f3javap\fP はその出力を標準出力に表示します。
+.LP
+.RS 3
+.TP 3
+options
+コマンド行オプション。
+.TP 3
+classes
+注釈の処理対象となる 1 つ以上のクラス \f2DocFooter.class\fP など) のリスト (空白区切り)。クラスパスで見つかるクラスは、ファイル名 ( \f2/home/user/myproject/src/DocFooter.class\fP など) または URL ( \f2file:///home/user/myproject/src/DocFooter.class\fP など) で指定できます。
+.RE
+
+.LP
+.LP
+たとえば、次のクラス宣言をコンパイルするとします。
.LP
.nf
\f3
@@ -88,24 +101,24 @@
.LP
.LP
-\f3javap DocFooter\fP がもたらす出力は次のようになります。
+\f3javap DocFooter.class\fP がもたらす出力は次のようになります。
.LP
.nf
\f3
.fl
-Compiled from DocFooter.java
+Compiled from "DocFooter.java"
.fl
public class DocFooter extends java.applet.Applet {
.fl
- java.lang.String date;
+ java.lang.String date;
.fl
- java.lang.String email;
+ java.lang.String email;
.fl
- public DocFooter();
+ public DocFooter();
.fl
- public void init();
+ public void init();
.fl
- public void paint(java.awt.Graphics);
+ public void paint(java.awt.Graphics);
.fl
}
.fl
@@ -114,114 +127,116 @@
.LP
.LP
-\f3javap \-c DocFooter\fP がもたらす出力は次のようになります。
+\f3javap \-c DocFooter.class\fP がもたらす出力は次のようになります。
.LP
.nf
\f3
.fl
-Compiled from DocFooter.java
+Compiled from "DocFooter.java"
.fl
public class DocFooter extends java.applet.Applet {
.fl
- java.lang.String date;
-.fl
- java.lang.String email;
-.fl
- public DocFooter();
+ java.lang.String date;
.fl
- public void init();
+
.fl
- public void paint(java.awt.Graphics);
-.fl
-}
+ java.lang.String email;
.fl
.fl
-Method DocFooter()
+ public DocFooter();
.fl
- 0 aload_0
+ Code:
.fl
- 1 invokespecial #1 <Method java.applet.Applet()>
+ 0: aload_0
.fl
- 4 return
+ 1: invokespecial #1 // Method java/applet/Applet."<init>":()V
+.fl
+ 4: return
.fl
.fl
-Method void init()
+ public void init();
.fl
- 0 aload_0
+ Code:
.fl
- 1 sipush 500
+ 0: aload_0
.fl
- 4 bipush 100
+ 1: sipush 500
.fl
- 6 invokevirtual #2 <Method void resize(int, int)>
+ 4: bipush 100
.fl
- 9 aload_0
+ 6: invokevirtual #2 // Method resize:(II)V
.fl
- 10 aload_0
+ 9: aload_0
.fl
- 11 ldc #3 <String "LAST_UPDATED">
+ 10: aload_0
.fl
- 13 invokevirtual #4 <Method java.lang.String getParameter(java.lang.String)>
+ 11: ldc #3 // String LAST_UPDATED
.fl
- 16 putfield #5 <Field java.lang.String date>
+ 13: invokevirtual #4 // Method getParameter:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/String;
.fl
- 19 aload_0
+ 16: putfield #5 // Field date:Ljava/lang/String;
.fl
- 20 aload_0
+ 19: aload_0
.fl
- 21 ldc #6 <String "EMAIL">
+ 20: aload_0
.fl
- 23 invokevirtual #4 <Method java.lang.String getParameter(java.lang.String)>
+ 21: ldc #6 // String EMAIL
.fl
- 26 putfield #7 <Field java.lang.String email>
+ 23: invokevirtual #4 // Method getParameter:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/String;
.fl
- 29 return
+ 26: putfield #7 // Field email:Ljava/lang/String;
+.fl
+ 29: return
.fl
.fl
-Method void paint(java.awt.Graphics)
+ public void paint(java.awt.Graphics);
.fl
- 0 aload_1
+ Code:
.fl
- 1 new #8 <Class java.lang.StringBuffer>
+ 0: aload_1
.fl
- 4 dup
+ 1: new #8 // class java/lang/StringBuilder
.fl
- 5 invokespecial #9 <Method java.lang.StringBuffer()>
+ 4: dup
.fl
- 8 aload_0
+ 5: invokespecial #9 // Method java/lang/StringBuilder."<init>":()V
.fl
- 9 getfield #5 <Field java.lang.String date>
+ 8: aload_0
+.fl
+ 9: getfield #5 // Field date:Ljava/lang/String;
.fl
- 12 invokevirtual #10 <Method java.lang.StringBuffer append(java.lang.String)>
+ 12: invokevirtual #10 // Method java/lang/StringBuilder.append:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/StringBuilder;
.fl
- 15 ldc #11 <String " by ">
+ 15: ldc #11 // String by
.fl
- 17 invokevirtual #10 <Method java.lang.StringBuffer append(java.lang.String)>
+ 17: invokevirtual #10 // Method java/lang/StringBuilder.append:(Ljava/lang/String;)Ljava/lang/StringBuilder;
.fl
- 20 invokevirtual #12 <Method java.lang.String toString()>
+ 20: invokevirtual #12 // Method java/lang/StringBuilder.toString:()Ljava/lang/String;
.fl
- 23 bipush 100
+ 23: bipush 100
+.fl
+ 25: bipush 15
.fl
- 25 bipush 15
+ 27: invokevirtual #13 // Method java/awt/Graphics.drawString:(Ljava/lang/String;II)V
.fl
- 27 invokevirtual #13 <Method void drawString(java.lang.String, int, int)>
+ 30: aload_1
.fl
- 30 aload_1
+ 31: aload_0
.fl
- 31 aload_0
+ 32: getfield #7 // Field email:Ljava/lang/String;
.fl
- 32 getfield #7 <Field java.lang.String email>
+ 35: sipush 290
.fl
- 35 sipush 290
+ 38: bipush 15
.fl
- 38 bipush 15
+ 40: invokevirtual #13 // Method java/awt/Graphics.drawString:(Ljava/lang/String;II)V
.fl
- 40 invokevirtual #13 <Method void drawString(java.lang.String, int, int)>
+ 43: return
.fl
- 43 return
+}
.fl
\fP
.fi
@@ -284,22 +299,7 @@
メソッドのスタックサイズ、および \f2locals\fP と \f2args\fP の数を出力します。
.TP 3
\-classpath path
-\f3javap\fP がクラスを探すために使用するパスを指定します。デフォルトまたは CLASSPATH 環境変数設定を上書きします。ディレクトリはコロンで分割します。したがって、\f2path\fP の一般形式は次のようになります。
-.nf
-\f3
-.fl
- .:<your_path>
-.fl
-\fP
-.fi
-次に例を示します。
-.nf
-\f3
-.fl
-.:/home/avh/classes:/usr/local/java/classes
-.fl
-\fP
-.fi
+\f3javap\fP がクラスを探すために使用するパスを指定します。デフォルトまたは CLASSPATH 環境変数設定を上書きします。
.TP 3
\-bootclasspath path
ブートストラップクラスをロードするパスを指定します。ブートストラップクラスは、デフォルトでは \f2jre/lib/rt.jar\fP および他のいくつかの JAR ファイル にある、コア Java 2 プラットフォームを実装するクラスです。
@@ -309,22 +309,6 @@
.RE
.LP
-.SH "環境変数"
-.LP
-.RS 3
-.TP 3
-CLASSPATH
-ユーザー定義クラスへのパスをシステムに指定します。ディレクトリはコロンで分割します。次に例を示します。
-.nf
-\f3
-.fl
-.:/home/avh/classes:/usr/local/java/classes
-.fl
-\fP
-.fi
-.RE
-
-.LP
.SH "関連項目"
.LP
.LP
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javaws.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/javaws.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2003, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2003, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH javaws 1 "14 Apr 2011"
+.TH javaws 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -81,7 +81,7 @@
\f2\-Xnosplash\fP
.LP
.LP
-最初のスプラッシュ画面の表示を無効にします。
+初期スプラッシュ画面を表示しません。
.LP
.LP
\f2\-open <arguments>\fP
@@ -99,7 +99,7 @@
\f2\-online\fP
.LP
.LP
-オンラインモードで実行します (デフォルトの動作)。
+オンラインモードを使用します (デフォルトの動作)。
.LP
.LP
\f2\-wait\fP
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jconsole.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jconsole.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jconsole 1 "14 Apr 2011"
+.TH jconsole 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jdb.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jdb.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1995, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1995, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jdb 1 "14 Apr 2011"
+.TH jdb 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jhat.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jhat.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2006, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2006, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jhat 1 "14 Apr 2011"
+.TH jhat 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jinfo.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jinfo.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jinfo 1 "14 Apr 2011"
+.TH jinfo 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jmap.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jmap.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jmap 1 "14 Apr 2011"
+.TH jmap 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jps.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jps.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH jps 1 "14 Apr 2011"
+.TH jps 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jrunscript.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jrunscript.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH jrunscript 1 "14 Apr 2011"
+.TH jrunscript 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jsadebugd.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jsadebugd.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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."
-.TH jsadebugd 1 "14 Apr 2011"
+.TH jsadebugd 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jstack.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jstack.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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."
-.TH jstack 1 "14 Apr 2011"
+.TH jstack 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jstat.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jstat.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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."
-.TH jstat 1 "14 Apr 2011"
+.TH jstat 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jstatd.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jstatd.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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."
-.TH jstatd 1 "14 Apr 2011"
+.TH jstatd 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jvisualvm.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/jvisualvm.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2008, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2008, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
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."
-.TH jvisualvm 1 "14 Apr 2011"
+.TH jvisualvm 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -110,7 +110,7 @@
.na
\f2Java VisualVM 開発者のサイト\fP @
.fi
-https://visualvm.dev.java.net
+http://visualvm.java.net
.TP 2
o
.na
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/keytool.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/keytool.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1998-2010 keytool tool, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1998-2011 keytool tool, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH keytool 1 "14 Apr 2011"
+.TH keytool 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -1087,9 +1087,9 @@
.fl
keytool \-genkeypair \-dname "cn=Mark Jones, ou=Java, o=Oracle, c=US"
.fl
- \-alias business \-keypass kpi135 \-keystore /working/mykeystore
+ \-alias business \-keypass \fP\f4<非公開鍵の新しいパスワード>\fP\f3 \-keystore /working/mykeystore
.fl
- \-storepass ab987c \-validity 180
+ \-storepass \fP\f4<キーストアの新しいパスワード>\fP\f3 \-validity 180
.fl
\fP
.fi
@@ -1099,10 +1099,10 @@
注: このコマンドは 1 行に入力しなければなりません。例で複数行に入力しているのは読みやすくするためです。
.LP
.LP
-この例では、working ディレクトリに mykeystore という名前のキーストアを作成し (キーストアはまだ存在していないと仮定する)、作成したキーストアにパスワード ab987c を割り当てます。生成する公開鍵と非公開鍵のペアに対応するエンティティーの「識別名」は、通称が「Mark Jones」、組織単位が「Java」、組織が「Oracle」、2 文字の国番号が「US」です。公開鍵と非公開鍵のサイズはどちらも 1024 ビットで、鍵の作成にはデフォルトの DSA 鍵生成アルゴリズムを使用します。
+この例では、working ディレクトリに mykeystore という名前のキーストアを作成し (キーストアはまだ存在していないと仮定する)、作成したキーストアに、\f2<キーストアの新しいパスワード>\fP で指定したパスワード を割り当てます。生成する公開鍵と非公開鍵のペアに対応するエンティティーの「識別名」は、通称が「Mark Jones」、組織単位が「Java」、組織が「Oracle」、2 文字の国番号が「US」です。公開鍵と非公開鍵のサイズはどちらも 1024 ビットで、鍵の作成にはデフォルトの DSA 鍵生成アルゴリズムを使用します。
.LP
.LP
-このコマンドは、公開鍵と識別名情報を含む自己署名証明書 (デフォルトの SHA1withDSA 署名アルゴリズムを使用) を作成します。証明書の有効期間は 180 日です。 証明書は、別名「business」で特定されるキーストアエントリ内の非公開鍵に関連付けられます。非公開鍵にはパスワード「kpi135」が割り当てられます。
+このコマンドは、公開鍵と識別名情報を含む自己署名証明書 (デフォルトの SHA1withDSA 署名アルゴリズムを使用) を作成します。証明書の有効期間は 180 日です。 証明書は、別名「business」で特定されるキーストアエントリ内の非公開鍵に関連付けられます。非公開鍵には、\f2<非公開鍵の新しいパスワード>\fP で指定したパスワードが割り当てられます。
.LP
.LP
オプションのデフォルト値を使う場合は、上に示したコマンドを大幅に短くすることができます。実際には、オプションを 1 つも指定せずにコマンドを実行することも可能です。 デフォルト値を持つオプションでは、オプションを指定しなければデフォルト値が使われ、必要な値については入力を求められます。たとえば、単に次のように入力することもできます。
@@ -1120,7 +1120,7 @@
この場合は、mykey という別名でキーストアエントリが作成され、新しく生成された鍵のペア、および 90 日間有効な証明書がこのエントリに格納されます。このエントリは、ホームディレクトリ内の .keystore という名前のキーストアに置かれます。このキーストアがまだ存在していない場合は、作成されます。識別名情報、キーストアのパスワード、および非公開鍵のパスワードについては、入力を求められます。
.LP
.LP
-以下では、オプションを指定しないで \f2\-genkeypair\fP コマンドを実行したものとして例を示します。情報の入力を求められた場合は、最初に示した \f2\-genkeypair\fP コマンドの値を入力したものとします (たとえば、非公開鍵のパスワードには kpi135 と指定)。
+以下では、オプションを指定しないで \f2\-genkeypair\fP コマンドを実行したものとして例を示します。情報の入力を求められた場合は、最初に示した \f2\-genkeypair\fP コマンドの値を入力したものとします (たとえば、識別名には cn=Mark Jones, ou=Java, o=Oracle, c=US と指定)。
.LP
.SS
証明書発行局に対する署名付き証明書の要求
@@ -1240,14 +1240,14 @@
.fl
\-srcstoretype JKS \-deststoretype PKCS11
.fl
- \-srcstorepass changeit \-deststorepass topsecret
+ \-srcstorepass \fP\f4<ソースキーストアのパスワード>\fP\f3 \-deststorepass \fP\f4<ターゲットキーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
\fP
.fi
.LP
.LP
-また、importkeystore コマンドを使えば、あるソースキーストア内の単一のエントリをターゲットキーストアにインポートすることもできます。この場合、上記の例で示したオプションに加え、インポート対象となる別名を指定する必要があります。srcalias オプションを指定する場合には、ターゲット別名もコマンド行から指定できるほか、秘密/非公開鍵の保護用パスワードやターゲット保護用パスワードも指定できます。そうすれば、プロンプトのまったく表示されない \f3keytool\fP コマンドを発行できます。これは、\f3keytool\fP コマンドをスクリプトファイルに含める際に非常に便利です。次に例を示します。
+また、importkeystore コマンドを使えば、あるソースキーストア内の単一のエントリをターゲットキーストアにインポートすることもできます。この場合、上記の例で示したオプションに加え、インポート対象となる別名を指定する必要があります。srcalias オプションを指定する場合には、ターゲット別名もコマンド行から指定できるほか、秘密/非公開鍵の保護用パスワードやターゲット保護用パスワードも指定できます。その方法を示すコマンドを次に示します。
.LP
.nf
\f3
@@ -1258,11 +1258,11 @@
.fl
\-srcstoretype JKS \-deststoretype PKCS11
.fl
- \-srcstorepass changeit \-deststorepass topsecret
+ \-srcstorepass \fP\f4<ソースキーストアのパスワード>\fP\f3 \-deststorepass \fP\f4<ターゲットキーストアのパスワード>\fP\f3
.fl
\-srcalias myprivatekey \-destalias myoldprivatekey
.fl
- \-srckeypass oldkeypass \-destkeypass mynewkeypass
+ \-srckeypass \fP\f4<ソースエントリのパスワード>\fP\f3 \-destkeypass \fP\f4<ターゲットエントリのパスワード>\fP\f3
.fl
\-noprompt
.fl
@@ -1711,7 +1711,7 @@
重要: 信頼できる証明書として証明書をインポートする前に、証明書の内容を慎重に調べてください。
.LP
.LP
-まず、証明書の内容を表示し (\-printcert コマンドを使用するか、または \-noprompt オプションを指定しないで \-importcert コマンドを使用)、 表示された証明書のフィンガープリントが、期待されるフィンガープリントと一致するかどうかを確認します。たとえば、あるユーザーから証明書が送られてきて、この証明書を /tmp/cert という名前でファイルに格納しているとします。 この場合は、信頼できる証明書のリストにこの証明書を追加する前に、 \f2\-printcert\fP コマンドを実行してフィンガープリントを表示できます。たとえば、次のようにします。
+まず、証明書の内容を表示し (\-printcert コマンドを使用するか、または \-noprompt オプションを指定しないで \-importcert コマンドを使用)、 コマンドを使用し、 表示された証明書のフィンガープリントが、期待されるフィンガープリントと一致するかどうかを確認します。たとえば、あるユーザーから証明書が送られてきて、この証明書を /tmp/cert という名前でファイルに格納しているとします。 この場合は、信頼できる証明書のリストにこの証明書を追加する前に、 \f2\-printcert\fP コマンドを実行してフィンガープリントを表示できます。たとえば、次のようにします。
.LP
.nf
\f3
@@ -1744,7 +1744,7 @@
次に、証明書を送信した人物に連絡し、この人物が提示したフィンガープリントと、上のコマンドで表示されたフィンガープリントとを比較します。フィンガープリントが一致すれば、送信途中でほかの何者か (攻撃者など) による証明書のすり替えが行われていないことを確認できます。送信途中でこの種の攻撃が行われていた場合、チェックを行わずに証明書をインポートすると、攻撃者によって署名されたすべてのもの (攻撃的意図を持つクラスファイルを含んだ JAR ファイルなど) を信頼することになります。
.LP
.LP
-注: 証明書をインポートする前に必ず \f2\-printcert\fP コマンドを実行しなければならないわけではありません。キーストア内の信頼できる証明書のリストに証明書を追加する前に \f2\-importcert\fP コマンドを実行すると、証明書の情報が表示され、確認を求めるメッセージが表示されます。インポート操作は、この時点で中止できます。ただし、確認メッセージが表示されるのは、\-importcert コマンドを \-noprompt オプションを指定せずに実行した場合だけです。 \f2\-noprompt\fP オプションが指定されている場合、ユーザーとの対話は行われません。
+注: 証明書をインポートする前に必ず \f2\-printcert\fP コマンドを実行しなければならないわけではありません。キーストア内の信頼できる証明書のリストに証明書を追加する前に \f2\-importcert\fP コマンドを実行すると、証明書の情報が表示され、確認を求めるメッセージが表示されます。インポート操作は、この時点で中止できます。ただし、確認メッセージが表示されるのは、\-importcert コマンドを \-noprompt オプションを指定せずに実行した場合だけです。 コマンドを使用し、 \f2\-noprompt\fP オプションが指定されている場合、ユーザーとの対話は行われません。
.LP
.SS
パスワードに関する注意事項
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/native2ascii.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/native2ascii.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH native2ascii 1 "14 Apr 2011"
+.TH native2ascii 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/orbd.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/orbd.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH orbd 1 "14 Apr 2011"
+.TH orbd 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/pack200.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/pack200.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH pack200 1 "14 Apr 2011"
+.TH pack200 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/policytool.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/policytool.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH policytool 1 "14 Apr 2011"
+.TH policytool 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/rmic.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/rmic.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH rmic 1 "14 Apr 2011"
+.TH rmic 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/rmid.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/rmid.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1998, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1998, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
."
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
." questions.
."
-.TH rmid 1 "14 Apr 2011"
+.TH rmid 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
@@ -121,7 +121,7 @@
.LP
.LP
-必要に応じてサービスを開始するように設定する詳細については、 \f2inetd\fP (Solaris) または \f2xinetd\fP (Linux) のマニュアルページを参照してください。
+必要に応じてサービスを開始するように設定する詳細については、 \f2inetd\fP (Solaris の場合)、または \f2xinetd\fP (Linux) のマニュアルページを参照してください。
.LP
.SH "オプション"
.LP
@@ -239,7 +239,7 @@
.fl
\fP
.fi
-最初に付与されているアクセス権は、 \f2rmid\fP に対し、パス名により明示的に指定される \f2java\fP コマンドの 1.7.0 バージョンの実行を許可します。デフォルトでは、java.home にあるバージョンの \f2java\fP コマンド ( \f2rmid\fP が使用するのと同じバージョン) が使用されるため、そのコマンドは、ポリシーファイルで指定する必要はありません。2 番目のアクセス権は、 \f2rmid\fP に対して、ディレクトリ \f2/files/apps/rmidcmds\fP 内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
+最初に付与されているアクセス権は、 \f2rmid\fP に対し、パス名により明示的に指定される \f2java\fP コマンドの 1.7.0 バージョンの実行を許可します。デフォルトでは、java.home にあるバージョンの \f2java\fP コマンドを使用します。 \f2rmid\fP が使用するのと同じバージョン) が使用されるため、そのコマンドは、ポリシーファイルで指定する必要はありません。2 番目のアクセス権は、 \f2rmid\fP に対して、ディレクトリ \f2/files/apps/rmidcmds\fP 内の任意のコマンドの実行権限を許可します。
.LP
3 番目に付与されているアクセス権 \f2ExecOptionPermission\fP は、 \f2rmid\fP に対して、セキュリティーポリシーファイルを \f2/files/policies/group.policy\fP として定義している起動グループの開始を許可します。次のアクセス権は、起動グループが \f2java.security.debug\fP プロパティーを使用することを許可しています。最後のアクセス権は、起動グループが \f2sun.rmi\fP というプロパティー名の階層内の任意のプロパティーを使用することを許可しています。
.LP
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/rmiregistry.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/rmiregistry.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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-.TH rmiregistry 1 "14 Apr 2011"
+.TH rmiregistry 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/schemagen.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/schemagen.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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-.TH schemagen 1 "14 Apr 2011"
+.TH schemagen 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/serialver.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/serialver.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1997, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1997, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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."
-.TH serialver 1 "14 Apr 2011"
+.TH serialver 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/servertool.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/servertool.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2001, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2001, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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-.TH servertool 1 "14 Apr 2011"
+.TH servertool 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/tnameserv.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/tnameserv.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 1999, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 1999, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH tnameserv 1 "14 Apr 2011"
+.TH tnameserv 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/unpack200.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/unpack200.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2004, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2004, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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-.TH unpack200 1 "14 Apr 2011"
+.TH unpack200 1 "07 May 2011"
.LP
.SH "名前"
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/wsgen.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/wsgen.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH wsgen 1 "14 Apr 2011"
+.TH wsgen 1 "07 May 2011"
.SH "名前"
wsgen \- XML Web Services (JAX\-WS) 2.0 のための Java(TM) API
.LP
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/wsimport.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/wsimport.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
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@@ -19,7 +19,7 @@
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."
-.TH wsimport 1 "14 Apr 2011"
+.TH wsimport 1 "07 May 2011"
.SH "名前"
wsimport \- XML Web Services (JAX\-WS) 2.0 のための Java(TM) API
.LP
@@ -818,7 +818,7 @@
.ll \n(34u*1u/3u
.if \n(.l<\n(81 .ll \n(81u
.in 0
-認証情報を含むファイルを指定する WSDL URI です。この URI の形式は次のとおりです http://username:password@example.org/stock?wsdl
+認証情報を含むファイルを指定する WSDL URI です。この URI の形式は次のとおりです http://\f2<ユーザー名>\fP:\f2<パスワード>\fP@\f2<ホスト名>\fP/\f2<Web サービス名>\fP?wsdl
.br
.di
.nr b| \n(dn
@@ -1057,10 +1057,10 @@
.nf
\f3
.fl
-\fP\f3wsimport \-p stockquote http://stockquote.xyz/quote?wsdl\fP
+\fP\f3wsimport \-p stockquote http://stockquote.example.com/quote?wsdl\fP
.fl
.fi
.LP
-Java アーティファクトを生成し、 \f2http://stockquote.xyz/quote?wsdl\fP をインポートすることで、それらのアーティファクトをコンパイルします。
+Java アーティファクトを生成し、 \f2http://stockquote.example.com/quote?wsdl\fP をインポートしてその Java アーティファクトをコンパイルします
.br
--- a/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/xjc.1 Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/solaris/doc/sun/man/man1/ja/xjc.1 Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -1,4 +1,4 @@
-." Copyright (c) 2005, 2010, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
+." Copyright (c) 2005, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.
." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
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@@ -19,7 +19,7 @@
." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
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."
-.TH xjc 1 "14 Apr 2011"
+.TH xjc 1 "07 May 2011"
.LP
.ad c