jdk/src/linux/doc/man/ja/javadoc.1
changeset 9566 d7241af95355
parent 9352 cabba0c0f3ee
child 23600 d21826f6c789
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/javadoc.1	Fri May 06 10:07:42 2011 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/javadoc.1	Tue May 10 12:31:42 2011 -0700
@@ -19,7 +19,7 @@
 ." or visit www.oracle.com if you need additional information or have any
 ." questions.
 ."
-.TH javadoc 1 "14 Apr 2011"
+.TH javadoc 1 "07 May 2011"
 .SH "名前"
 javadoc \- Java API ドキュメントジェネレータ
 .LP
@@ -38,11 +38,7 @@
 スペースで区切られた一連のパッケージ名です。たとえば、 \f2java.lang\ java.lang.reflect\ java.awt のように指定します\fP。ドキュメント化するパッケージを個別に指定する必要があります。ワイルドカードは使用不可です。再帰的処理のためには、\-subpackages を使用します。Javadoc ツールは、\f2\-sourcepath\fP を使用してこれらのパッケージ名を検索します。「1 つ以上のパッケージのドキュメント化」の例を参照してください。 
 .TP 3
 sourcefilenames 
-スペースで区切られた一連のソースファイル名です。 各ファイルは、パスで始まります。アスタリスク (*) などのワイルドカードを含めることができます。Javadoc ツールが処理するのは、ファイル名が「.java」という拡張子で終わり、その拡張子を除いた名前が実際に有効なクラス名であるすべてのファイルです (
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625を参照)。したがって、ハイフンを含む名前 ( \f2X\-Buffer\fP など) や、その他の無効な文字を含む名前を付けることによって、それらのファイルをドキュメント化の対象から除外できます。これは、テスト用のファイルや、テンプレートから生成されたファイルの場合に便利です。ソースファイル名の前に指定したパスによって、javadoc がそのファイルを検索する場所が決まります。Javadoc ツールは、これらのソースファイル名を検索するときには \f2\-sourcepath\fP を使用しません。相対パスは現在のディレクトリを起点とするため、 \f2Button.java\fP を渡すことは、 \f2./Button.java\fP を渡すことと同じです。ソースファイル名をフルパスで指定すると、 \f2/home/src/java/awt/Graphics*.java のようになります\fP。 「1 つ以上のクラスのドキュメント化」の例を参照してください。また、「パッケージとクラスのドキュメント化」の例のように、パッケージ名とソースファイル名を混在させることもできます。 
+スペースで区切られた一連のソースファイル名です。 各ファイルは、パスで始まります。アスタリスク (*) などのワイルドカードを含めることができます。Javadoc ツールが処理するのは、ファイル名が「.java」という拡張子で終わり、その拡張子を除いた名前が実際に有効なクラス名であるすべてのファイルです (Java 言語仕様を参照)。したがって、ハイフンを含む名前 ( \f2X\-Buffer\fP など) や、その他の無効な文字を含む名前を付けることによって、それらのファイルをドキュメント化の対象から除外できます。これは、テスト用のファイルや、テンプレートから生成されたファイルの場合に便利です。ソースファイル名の前に指定したパスによって、javadoc がそのファイルを検索する場所が決まります。Javadoc ツールは、これらのソースファイル名を検索するときには \f2\-sourcepath\fP を使用しません。相対パスは現在のディレクトリを起点とするため、 \f2Button.java\fP を渡すことは、 \f2./Button.java\fP を渡すことと同じです。ソースファイル名をフルパスで指定すると、 \f2/home/src/java/awt/Graphics*.java のようになります\fP。 「1 つ以上のクラスのドキュメント化」の例を参照してください。また、「パッケージとクラスのドキュメント化」の例のように、パッケージ名とソースファイル名を混在させることもできます。 
 .TP 3
 \-subpackages pkg1:pkg2:... 
 ソースファイルから指定されたパッケージおよびそのサブパッケージ内に再帰的にドキュメントを生成します。パッケージ名またはソースファイル名を指定する必要はありません。 
@@ -62,11 +58,7 @@
 .RS 3
 .TP 2
 o
-名前から接尾辞「\f2.java\fP」を取り除くと実際に有効なクラス名になっている (有効な文字については
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625を参照) 
+名前から接尾辞「\f2.java\fP」を取り除くと、実際に有効なクラス名になっている (Java 言語仕様の有効な文字を参照) 
 .TP 2
 o
 ソースツリーのルートから相対的なディレクトリパスが、区切り文字をドットに変換すると、実際に有効なパッケージ名になっている 
@@ -111,11 +103,7 @@
 .LP
 実際には、Javadoc ツールは、メソッド本体を持たない純粋なスタブファイルであるような \f2.java\fP ソースファイルでも動作します。したがって、API の作成時には、実装を記述する前の設計の早い段階で、ドキュメンテーションコメントを記述して javadoc ツールを実行できます。
 .LP
-コンパイラに依存することによって、HTML 出力は、実際の実装に正確に対応します。実際の実装は、明示的なソースコードにではなく、暗黙のソースコードに依存する場合があります。たとえば、Javadoc ツールは、.class ファイルには存在するがソースコードには存在しない 
-.na
-\f2デフォルトコンストラクタ\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/names.doc.html#36154 (Java 言語仕様のセクション 8.6.7) \f2をドキュメント化\fP します。
+コンパイラに依存することによって、HTML 出力は、実際の実装に正確に対応します。実際の実装は、明示的なソースコードにではなく、暗黙のソースコードに依存する場合があります。たとえば、Javadoc ツールは、.class ファイルには存在するがソースコードには存在しないデフォルトコンストラクタ (Java 言語仕様を参照) \f2をドキュメント化\fP します。
 .LP
 通常、Javadoc ツールでは、ソースファイルのコードが不完全またはエラーを含んでいる場合でもドキュメントを生成できます。このため、デバッグやトラブルシューティングを完了する前にドキュメントを生成できます。たとえば、Java 言語仕様によると、抽象メソッドを含むクラスは、それ自体抽象として宣言されなければなりません。このエラーを検出すると、javac コンパイラは停止しますが、Javadoc ツールは警告を出さずに処理を続行します。Javadoc ツールはドキュメンテーションコメントの基本的なチェックを行います。ドキュメンテーションコメントをより詳しくチェックする必要がある場合は、DocCheck ドックレットを使用してください。
 .LP
@@ -161,7 +149,7 @@
 .na
 \f2How to Write Doc Comments for Javadoc\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html \- ドキュメンテーションコメントの記述方法に関する Sun の規約 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html \- ドキュメンテーションコメントの記述方法に関する Sun の規約 
 .TP 2
 o
 .na
@@ -179,13 +167,13 @@
 .na
 \f2DocCheck ドックレット\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javadoc/doccheck \- ソースファイル内のドキュメンテーションコメントをチェックし、検出されたエラーや不正のレポートを生成します。Doc Check ユーティリティーの一部です。 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-141437.html \- ソースファイル内のドキュメンテーションコメントをチェックし、検出されたエラーや不正のレポートを生成します。Doc Check ユーティリティーの一部です。 
 .TP 2
 o
 .na
 \f2MIF ドックレット\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javadoc/mifdoclet \- MIF、FrameMaker、PDF の書式で API ドキュメントを自動生成します。MIF は Adobe FrameMaker の交換書式です。 
+http://java.sun.com/j2se/javadoc/mifdoclet/ \- MIF、FrameMaker、PDF の書式で API ドキュメントを自動生成します。MIF は Adobe FrameMaker の交換書式です。 
 .RE
 .SS 
 用語
@@ -218,7 +206,7 @@
 .na
 \f21.3\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/1.3/docs/tooldocs/solaris/javadoc.html#referencedclasses から変更されています。javadoc ツールを実行するときは、Javadoc のブートクラスパスおよびクラスパス内にあるすべての参照クラスをメモリーにロードする必要があります。参照クラスが見つからない場合は、「クラスが見つかりません」という警告が表示されます。Javadoc ツールは、クラスの存在とそのメンバーの完全指定の名前を判別するのに必要なすべての情報を、.class ファイルから引き出すことができます。 
+http://download.oracle.com/javase/1.3/docs/tooldocs/solaris/javadoc.html#referencedclasses から変更されています。javadoc ツールを実行するときは、Javadoc のブートクラスパスおよびクラスパス内にあるすべての参照クラスをメモリーにロードする必要があります。参照クラスが見つからない場合は、「クラスが見つかりません」という警告が表示されます。Javadoc ツールは、クラスの存在とそのメンバーの完全指定の名前を判別するのに必要なすべての情報を、.class ファイルから引き出すことができます。 
 .LP
 .TP 3
 外部参照クラス (external referenced classes) 
@@ -310,7 +298,7 @@
 .na
 \f2package.html\fPの例 @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#packagecommentsを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#packagecommentsを参照してください。
 .LP
 \f3パッケージコメントファイルの処理\fP \- Javadoc ツールは、実行時にパッケージコメントファイルを自動的に検索し、このファイルを見つけると次の処理を行います。
 .RS 3
@@ -350,7 +338,7 @@
 .RS 3
 .TP 2
 o
-\f2<body>\fP タグと \f2</body>\fP タグの間にあるすべての内容を処理対象としてコピーする 
+\f2<body>\fP と \f2</body>\fP タグの間にあるすべての内容を処理対象としてコピーする 
 .TP 2
 o
 概要タグがあれば、すべて処理する 
@@ -408,11 +396,7 @@
 .LP
 テストファイルに doc コメントが含まれる場合、次のようにワイルドカードを含んだテストソースファイル名で渡してテストファイルのドキュメントを生成するように、Javadoc ツールを別個に実行できるように設定できます。たとえば、 \f2com/package1/test\-files/*.java などです\fP。
 .LP
-\f3ソースファイルのテンプレート\fP \- テンプレートファイルの名前は「.java」で終わることもありますが、テンプレートファイルはコンパイルできません。ソースディレクトリ内に保持したいソースファイルのテンプレートがある場合は、 \f2Buffer\-Template.java\fP のようにハイフンやその他の無効な Java 文字を名前に含めることで、テンプレートが処理されないようにします。これは、Javadoc ツールが処理するのは、「.java」接尾辞を除いた名前が 正規のクラス名であるソースファイルだけであるためです (
-.na
-\f2「Identifiers」\fP @
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/jls/second_edition/html/lexical.doc.html#40625参照)。
+\f3ソースファイルのテンプレート\fP \- テンプレートファイルの名前は「.java」で終わることもありますが、テンプレートファイルはコンパイルできません。ソースディレクトリ内に保持したいソースファイルのテンプレートがある場合は、 \f2Buffer\-Template.java\fP のようにハイフンやその他の無効な Java 文字を名前に含めることで、テンプレートが処理されないようにします。これは、Javadoc ツールが処理するのは、「.java」接尾辞を除いた名前が 正規のクラス名であるソースファイルだけであるためです (Java 言語仕様の「Identifiers」に関する情報を参照)。
 .SH "生成されるファイル"
 .LP
 デフォルトでは、javadoc ツールは、HTML 形式のドキュメントを生成する標準ドックレットを使います。このドックレットは、以下の種類のファイルを生成します。それぞれの HTML ページは、個々のファイルに相当します。javadoc が生成するファイルの名前には、クラスやインタフェースの名前にちなんだものと、そうでないもの ( \f2package\-summary.html など\fP) の 2 種類があります。後者のグループのファイル名には、前者のグループとファイル名が競合しないように、ハイフンが含まれています。
@@ -756,7 +740,7 @@
 この動作はバージョン 1.3 以前の動作とは対照的です。これまでのバージョンでは、主説明またはタグが存在すれば、コメントは一切継承されませんでした。  
 .TP 2
 o
-\f3{@inheritDoc} タグを含むコメントを明示的に継承する\fP \- インラインタグ \f2{@inheritDoc}\fP を、メソッドの主説明内または \f2@return\fP、 \f2@param\fP 、 \f2@throws\fP のいずれかのタグコメント内に挿入します。対応する継承された主説明またはタグコメントがその位置にコピーされます。 
+\f3{@inheritDoc} タグを含むコメントを明示的に継承する\fP \- インラインタグ \f2{@inheritDoc}\fP を、メソッドの主説明内または \f2@return\fP タグ、 \f2@param\fP タグ、または \f2@throws\fP のいずれかのタグコメント内に挿入します。対応する継承された主説明またはタグコメントがその位置にコピーされます。 
 .RE
 .LP
 ドキュメンテーションコメントを実際にコピーに利用するには、継承したメソッドのソースファイルが \-sourcepath で指定したパスだけに置かれていることが必要になります。コマンド行で、クラスもパッケージも渡す必要はありません。この点は、クラスがドキュメント化されるクラスでなければならなかった 1.3.x 以前のリリースと異なります。
@@ -954,7 +938,7 @@
 .nr 41 \n(80+(3*\n(38)
 .nr 81 +\n(41
 .nr TW \n(81
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 867 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 851 file Input is too wide - \n(TW units
 .fc  
 .nr #T 0-1
 .nr #a 0-1
@@ -1079,7 +1063,7 @@
 .na
 \f2@author タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@authorを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@authorを参照してください。
 .LP
 .RS 3
 .TP 3
@@ -1094,11 +1078,11 @@
 .na
 \f2@deprecated タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@deprecatedを参照してください。
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@deprecatedを参照してください。
 .RS 3
 .TP 2
 o
-Javadoc 1.2 以降では \f2{@link}\fP タグを使用します。これにより、必要な場所にインラインでリンクを作成できます。たとえば、 
+Javadoc 1.2 以降では \f2{@link}\fP タグを使用します。これにより、必要な場所にインラインでリンクを作成できます。次に例を示します。 
 .nf
 \f3
 .fl
@@ -1292,7 +1276,7 @@
 .na
 \f2{@link} タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#{@link}を参照してください。 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#{@link}を参照してください。 
 .LP
 .TP 3
 {@linkplain\  package.class#member\  label} 
@@ -1386,7 +1370,7 @@
 .na
 \f2@param タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@paramを参照してください。 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@paramを参照してください。 
 .LP
 .TP 3
 @return\  description 
@@ -1396,7 +1380,7 @@
 .na
 \f2@return タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@returnを参照してください。 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@returnを参照してください。 
 .LP
 .TP 3
 @see\  reference 
@@ -1644,7 +1628,7 @@
 .nr 40 \n(79+(0*\n(38)
 .nr 80 +\n(40
 .nr TW \n(80
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1358 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1342 file Input is too wide - \n(TW units
 .fc  
 .nr #T 0-1
 .nr #a 0-1
@@ -1751,7 +1735,7 @@
 .LP
 \f3@see の検索順序\fP \- Javadoc ツールは、ソースファイル (.java)、パッケージファイル (package.html または package\-info.java) または概要ファイル (overview.html) に含まれる \f2@see\fP タグを処理します。後者の 2 つのファイルでは、完全指定の名前を \f2@see\fP タグに指定しなければなりません。ソースファイルでは、完全指定の名前、または部分指定の名前を指定できます。 
 .LP
-Javadoc ツールは、完全指定でない名前が記述された \f2@see\fP タグを \f2.java ファイル内で見つけると、\fP Java コンパイラと同じ順序で指定された名前を検索します。 ただし、Javadoc ツールは、特定の名前空間のあいまいさを検出しません。 これは、ソースコードにこれらのエラーが存在していないことを前提としているためです。この検索順序は、Java 言語仕様第 2 版の第 6 章「Names」で正式に定義されています。Javadoc ツールは、関連するクラスとパッケージ、およびインポートされたクラスとパッケージのすべてから名前を検索します。具体的には、次の順序で検索します。 
+Javadoc ツールは、完全指定でない名前が記述された \f2@see\fP タグを \f2.java ファイル内で見つけると、\fP Java コンパイラと同じ順序で指定された名前を検索します。 ただし、Javadoc ツールは、特定の名前空間のあいまいさを検出しません。 これは、ソースコードにこれらのエラーが存在していないことを前提としているためです。この検索順序は、\f2Java 言語仕様\fPで正式に定義されています。Javadoc ツールは、関連するクラスとパッケージ、およびインポートされたクラスとパッケージのすべてから名前を検索します。具体的には、次の順序で検索します。 
 .RS 3
 .TP 3
 1.
@@ -1990,7 +1974,7 @@
 .nr 42 \n(81+(3*\n(38)
 .nr 82 +\n(42
 .nr TW \n(82
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1434 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1418 file Input is too wide - \n(TW units
 .fc  
 .nr #T 0-1
 .nr #a 0-1
@@ -2131,7 +2115,7 @@
 .LP
 \f3@see の例\fP
 .br
-右側のコメントは、 \f2@see\fP タグが \f2java.applet.Applet\fP のような別のパッケージのクラス内にある場合に、名前がどのように表示されるかを示しています。 
+右側のコメントは、 \f2@see\fP タグが \f2java.applet.Applet\fP などの別のパッケージのクラス内にある場合に、名前がどのように表示されるかを示しています。 
 .nf
 \f3
 .fl
@@ -2163,7 +2147,7 @@
 .na
 \f2@see タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@seeを参照してください。  
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@seeを参照してください。  
 .RE
 .RE
 .LP
@@ -2198,7 +2182,7 @@
 .na
 \f2「直列化の FAQ」\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/products/jdk/serialization/faq/#javadoc_warn_missingも参照してください。この FAQ には、「\-private スイッチを指定しないで javadoc を実行しているのに private フィールドの @serial タグが見つからないという javadoc の警告が表示される」などの一般的な質問への回答が記載されています。直列化形式仕様にクラスを含める場合には、
+http://java.sun.com/javase/technologies/core/basic/serializationFAQ.jsp#javadoc_warn_missingも参照してください。この FAQ には、「\-private スイッチを指定しないで javadoc を実行しているのに private フィールドの @serial タグが見つからないという javadoc の警告が表示される」などの一般的な質問への回答が記載されています。直列化形式仕様にクラスを含める場合には、
 .na
 \f2「Sun の仕様」\fP @
 .fi
@@ -2241,7 +2225,7 @@
 .na
 \f2@throws タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@exceptionを参照してください。 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@exceptionを参照してください。 
 .LP
 .TP 3
 {@value\  package.class#field} 
@@ -2293,13 +2277,13 @@
 @version\  version\-text 
 \-version オプションが使用されると、生成ドキュメントに [バージョン] 小見出しを追加し、指定された \f2version\-text\fP を書き込みます。このタグは、このコードが含まれるソフトウェアの現在のバージョン番号を保持するように意図されています。これに対し、@since は、このコードが導入されたバージョン番号を保持します。 \f2version\-text\fP には、特別な内部構造はありません。バージョンタグを使用できる場所を調べるには、「タグを使用できる場所」を参照してください。 
 .LP
-1 つのドキュメンテーションコメントに複数の \f2@version\fP タグを含めることができます。意味が失われない範囲内で、1 つの \f2@version\fP タグに 1 つのバージョン番号を指定することも、複数のバージョン番号を指定することもできます。前者の場合は、Javadoc ツールによって名前と名前の間にコンマ (\f2,\fP) と空白が名前の間に挿入されます。後者の場合は、テキスト全体が、解析されることなく、生成ドキュメントにそのままコピーされます。したがって、コンマではなく、各言語に対応した名前区切り文字を使う必要があるときは、1 つのタグに複数の名前を指定してください。 
+1 つのドキュメンテーションコメントに複数の \f2@version\fP タグを含めることができます。意味が失われない範囲内で、1 つの \f2@version\fP タグに 1 つのバージョン番号を指定することも、複数のバージョン番号を指定することもできます。前者の場合は、Javadoc ツールによって名前と名前の間にコンマ (\f2,\fP) と空白が挿入されます。後者の場合は、テキスト全体が、解析されることなく、生成ドキュメントにそのままコピーされます。したがって、コンマではなく、各言語に対応した名前区切り文字を使う必要があるときは、1 つのタグに複数の名前を指定してください。 
 .LP
 詳細については、
 .na
 \f2@version タグのドキュメント\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#@versionを参照してください。  
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#@versionを参照してください。  
 .RE
 .SS 
 タグを使用できる場所
@@ -2789,7 +2773,7 @@
 .nr 42 \n(81+(3*\n(38)
 .nr 82 +\n(42
 .nr TW \n(82
-.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 2009 file Input is too wide - \n(TW units
+.if t .if \n(TW>\n(.li .tm Table at line 1993 file Input is too wide - \n(TW units
 .fc  
 .nr #T 0-1
 .nr #a 0-1
@@ -2982,7 +2966,7 @@
 .LP
 .TP 3
 \-classpath\  classpathlist 
-javadoc が参照クラス (\f2.class\fP ファイル) の検索を行うときに使用するパスを指定します。参照クラスとは、ドキュメント化されるクラスと、それらのクラスから参照されるすべてのクラスを指します。\f2classpathlist\fP には、コロン (\f2:\fP) で区切って複数のパスを含めることができます。 Javadoc ツールは、指定されたパス以下のすべてのサブディレクトリを検索します。classpathlist を指定するときは、
+javadoc が参照クラス (\f2.class\fP ファイル) の検索を行うときに使用するパスを指定します。参照クラスとは、ドキュメント化されるクラスと、それらのクラスから参照されるすべてのクラスを指します。\f2classpathlist\fP には、コロン (\f2:\fP) で区切って複数のパスを含めることができます。Javadoc ツールは、指定されたパス以下のすべてのサブディレクトリを検索します。classpathlist を指定するときは、
 .na
 \f2クラスパス\fP @
 .fi
@@ -3243,13 +3227,13 @@
 .LP
 \f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、その他の Java プラットフォームパッケージ (
 .na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api 内) にリンクする場合を考えます。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP や \f2\-d\fP など、その他のオプションは示していません。 
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ 内) にリンクしたい場合があります。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP や \f2\-d\fP など、その他のオプションは示していません。 
 .nf
 \f3
 .fl
-  % \fP\f3javadoc \-link http://java.sun.com/javase/6/docs/api com.mypackage\fP
+  % \fP\f3javadoc \-link http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ com.mypackage\fP
 .fl
 .fi
 \f3外部ドキュメントへの相対リンクの使用例\fP \- 2 つのパッケージがあり、そのドキュメントが Javadoc ツールを複数回実行した結果生成されたものであるとします。さらに、これらのドキュメントが相対パスで分割されているとします。この例の場合、パッケージは、API である \f2com.apipackage\fP と、SPI (サービスプロバイダインタフェース) である \f2com.spipackage\fP です。ドキュメントの格納先は、 \f2docs/api/com/apipackage\fP と \f2docs/spi/com/spipackage\fP です。API パッケージのドキュメントはすでに生成済みで、 \f2docs\fP がカレントディレクトリになっていると仮定すると、API ドキュメントへのリンクを含む SPI パッケージをドキュメント化するには、次のコマンドを実行します。 
@@ -3294,9 +3278,9 @@
 .LP
 たとえば、Java SE 6 API のパッケージリストは 
 .na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list にあり、次のような内容で始まっています。 
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list にあり、次のような内容で始まっています。 
 .nf
 \f3
 .fl
@@ -3355,15 +3339,15 @@
 .LP
 1 回の javadoc 実行で複数の \f2\-linkoffline\fP オプションを指定できます。1.2.2 より前は、複数のオプションを指定することはできませんでした。 
 .LP
-\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- http://java.sun.com/javase/6/docs/api 内の \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、およびその他の Java SE プラットフォームパッケージ \f2にリンクしたくても\fP Web にアクセスできない場合を考えます。ブラウザで \f2、\fP 
+\f3外部ドキュメントへの絶対リンクの使用例\fP \- http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ 内の \f2java.lang\fP、 \f2java.io\fP 、およびその他の Java SE プラットフォームパッケージ \f2にリンクしたくても、\fPWeb にアクセスできない場合を考えます。ブラウザで \f2、\fP 
 .na
-\f2http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list\fP @
+\f2http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/api/package\-list にある package\-list ファイルを開き、それをローカルディレクトリに保存し、第 2 引数 \f2packagelistLoc\fP でこのローカルコピーへのパスを指定します。この例では、パッケージリストファイルはカレントディレクトリ "\f2.\fP" に保存されています。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP など、その他の必要オプションは示されていません。 
+http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/package\-list にある package\-list ファイルを開き、それをローカルディレクトリに保存し、第 2 引数 \f2packagelistLoc\fP でこのローカルコピーへのパスを指定します。この例では、パッケージリストファイルはカレントディレクトリ "\f2.\fP" に保存されています。次のコマンドは、Java SE プラットフォームパッケージへのリンクを含んだ、パッケージ \f2com.mypackage\fP のドキュメントを生成します。生成されたドキュメントには、たとえばクラスツリー内の \f2Object\fP クラスへのリンクが含まれています。なお、 \f2\-sourcepath\fP など、その他のオプションは示していません。 
 .nf
 \f3
 .fl
-% \fP\f3javadoc \-linkoffline http://java.sun.com/javase/6/docs/api . com.mypackage\fP
+% \fP\f3javadoc \-linkoffline http://download.oracle.com/javase/7/docs/api/ . com.mypackage\fP
 .fl
 .fi
 .LP
@@ -3694,7 +3678,7 @@
 .na
 \f2「Comparing Annotations and Javadoc Tags」\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html#annotationsを参照してください。 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html#annotationsを参照してください。 
 .LP
 \-taglet オプションを使用して、より複雑なブロックタグやカスタムインラインタグを 作成することができます。 
 .LP
@@ -3890,13 +3874,13 @@
 .fl
 <font size="\-1">
 .fl
-      <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+      <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
 .fl
       Copyright &copy; 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
 .fl
       Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
 .fl
-      Other names may be trademarks of their respective owners.</font>
+      その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>
 .fl
 \fP
 .fi
@@ -3945,7 +3929,7 @@
 .RS 3
 .TP 2
 o
-\f3ケース 1 \- 1 つ以上のパッケージからの起動を再帰的に実行\fP \- この例では javadoc が任意のディレクトリから実行できるように、\-sourcepath を使用し、再帰的処理のために \-subpackages (1.4 の新オプション) を使用します。これは、 \f2java\fP ディレクトリのサブパッケージをたどりますが、その際に、 \f2java.net\fP と \f2java.lang\fP をルートに持つパッケージは除外されます。このとき、 \f2java.lang のサブパッケージ\fPである java.lang.ref も \f2除外されます\fP。 
+\f3ケース 1 \- 1 つ以上のパッケージからの起動を再帰的に実行\fP \- この例では javadoc が任意のディレクトリから実行できるように、\-sourcepath を使用し、再帰的処理のために \-subpackages (1.4 の新オプション) を使用します。これは、 \f2java\fP ディレクトリのサブパッケージをたどりますが、その際に、 \f2java.net\fP と \f2java.lang\fP をルートに持つパッケージが除外されます。この場合、 \f2java.lang\fP のサブパッケージである \f2java.lang.ref\fP。 
 .nf
 \f3
 .fl
@@ -4068,13 +4052,13 @@
 .fl
     \-bottom '<font size="\-1">
 .fl
-      <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+      <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
 .fl
       Copyright &copy; 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
 .fl
       Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
 .fl
-      Other names may be trademarks of their respective owners.</font>' \\ 
+      その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>' \\ 
 .fl
     \-group "Core Packages" "java.*:com.sun.java.*:org.omg.*" \\ 
 .fl
@@ -4087,7 +4071,7 @@
 \fP
 .fi
 .LP
-上記のコマンドで、 \f2packages\fP は、処理対象のパッケージ名 ( \f2java.applet java.lang\fP など) が入っているファイルの名前です。各オプションの、単一引用符で囲まれた引数の内側には、改行文字を挿入できません。たとえば、この例をコピー&ペーストする場合は、 \f2\-bottom\fP オプションから改行文字を削除してください。さらに、このあとの「注」も参照してください。
+ここで、 \f2packages\fP は、処理対象のパッケージ名 ( \f2java.applet java.lang\fP など) が入っているファイルの名前です。各オプションの、単一引用符で囲まれた引数の内側には、改行文字を挿入できません。たとえば、この例をコピー&ペーストする場合は、 \f2\-bottom\fP オプションから改行文字を削除してください。さらに、このあとの「注」も参照してください。
 .SS 
 Makefile の例
 .LP
@@ -4139,13 +4123,13 @@
 .fl
 BOTTOM = '<font size="\-1">
 .fl
-      <a href="http://java.sun.com/cgi\-bin/bugreport.cgi">Submit a bug or feature</a><br/>
+      <a href="http://bugreport.sun.com/bugreport/">Submit a bug or feature</a><br/>
 .fl
       Copyright &copy; 1993, 2011, Oracle and/or its affiliates. All rights reserved.<br/>
 .fl
       Oracle is a registered trademark of Oracle Corporation and/or its affiliates.
 .fl
-      Other names may be trademarks of their respective owners.</font>'
+      その他の名称は、それぞれの所有者の商標または登録商標です。</font>'
 .fl
 GROUPCORE = '"Core Packages" "java.*:com.sun.java.*:org.omg.*"'
 .fl
@@ -4229,13 +4213,13 @@
 .na
 \f2Javadoc のホームページ\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/index.jsp 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-jsp\-135444.html 
 .TP 2
 o
 .na
 \f2How to Write Doc Comments for Javadoc\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/j2se/javadoc/writingdoccomments/index.html 
+http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/documentation/index\-137868.html 
 .TP 2
 o
 .na