jdk/src/linux/doc/man/ja/jar.1
changeset 2692 345bc8d65b19
parent 2 90ce3da70b43
child 5506 202f599c92aa
--- a/jdk/src/linux/doc/man/ja/jar.1	Thu Apr 30 15:04:39 2009 -0700
+++ b/jdk/src/linux/doc/man/ja/jar.1	Mon May 04 18:28:26 2009 -0700
@@ -1,234 +1,141 @@
-'\" t
-.\"
-.\" Copyright 2000-2006 Sun Microsystems, Inc.  All Rights Reserved.
-.\" DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
-.\"
-.\" This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
-.\" under the terms of the GNU General Public License version 2 only, as
-.\" published by the Free Software Foundation.
-.\"
-.\" This code is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT
-.\" ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or
-.\" FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.  See the GNU General Public License
-.\" version 2 for more details (a copy is included in the LICENSE file that
-.\" accompanied this code).
-.\"
-.\" You should have received a copy of the GNU General Public License version
-.\" 2 along with this work; if not, write to the Free Software Foundation,
-.\" Inc., 51 Franklin St, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA.
-.\"
-.\" Please contact Sun Microsystems, Inc., 4150 Network Circle, Santa Clara,
-.\" CA 95054 USA or visit www.sun.com if you need additional information or
-.\" have any questions.
-.\"
-.\" `
-.TH jar 1 "2006 年 9 月 4 日" "Java SE 6" "ユーザーコマンド"
-.SH "名前"
-jar \- Java アーカイブツール
+." Copyright 2004-2006 Sun Microsystems, Inc.  All Rights Reserved.
+." DO NOT ALTER OR REMOVE COPYRIGHT NOTICES OR THIS FILE HEADER.
+."
+." This code is free software; you can redistribute it and/or modify it
+." under the terms of the GNU General Public License version 2 only, as
+." published by the Free Software Foundation.
+."
+." This code is distributed in the hope that it will be useful, but WITHOUT
+." ANY WARRANTY; without even the implied warranty of MERCHANTABILITY or
+." FITNESS FOR A PARTICULAR PURPOSE.  See the GNU General Public License
+." version 2 for more details (a copy is included in the LICENSE file that
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+." You should have received a copy of the GNU General Public License version
+." 2 along with this work; if not, write to the Free Software Foundation,
+." Inc., 51 Franklin St, Fifth Floor, Boston, MA 02110-1301 USA.
+."
+." Please contact Sun Microsystems, Inc., 4150 Network Circle, Santa Clara,
+." CA 95054 USA or visit www.sun.com if you need additional information or
+." have any questions.
+."
+.TH jar 1 "04 May 2009"
+." Generated from HTML by html2man (author: Eric Armstrong)
+
 .LP
-\f3jar\fP は複数のファイルを 1 つの Java Archive (JAR) ファイルに結合します。
-.\" 
-.\"  This document was created by saving an HTML file as text
-.\"  from the JavaSoft web site:
-.\" 
-.\" http://java.sun.com/j2se/1.5/docs/tooldocs/tools.html
-.\" 
-.\"  and adding appropriate troff macros.  Because the JavaSoft web site 
-.\"  man pages can change without notice, it may be helpful to diff
-.\"  files to identify changes other than new functionality. 
-.\" 
-.SH "形式"
+.SH ""
+jar \- Java ARchive 若
+.LP
+\f3jar\fP 茲違<ゃ 1 ゃ JAR ≪若ゃ<ゃ腟障 
+.RS 3
+.TP 2
+o
+綵√ 
+.TP 2
+o
+茯 
+.TP 2
+o
+激с 
+.TP 2
+o
+潟潟茵綣違<ゃ 
+.TP 2
+o
+箴 
+.TP 2
+o
+∫i 
+.RE
+
+.LP
+.SH "綵√"
 .LP
 
 .LP
+.RS 3
 .TP 3
-jar ファイルの作成 
+JAR <ゃ篏 
 \f4jar c\fP\f2[v0Mmfe] [\fP\f2manifest\fP\f2] [\fP\f2jarfile\fP\f2] [\fP\f2entrypoint\fP\f2] [\-C\fP \f2dir\fP\f2]\fP \f2inputfiles\fP \f2[\-J\fP\f2option\fP\f2]\fP 
 .TP 3
-jar ファイルの更新 
+JAR <ゃ贋 
 \f4jar u\fP\f2[v0Mmfe] [\fP\f2manifest\fP\f2] [\fP\f2jarfile\fP\f2] [\fP\f2entrypoint\fP\f2] [\-C\fP \f2dir\fP\f2]\fP \f2inputfiles\fP \f2[\-J\fP\f2option\fP\f2]\fP 
 .TP 3
-jar ファイルの抽出 
+JAR <ゃ遵 
 \f4jar x\fP\f2[vf] [\fP\f2jarfile\fP\f2] [\fP\f2inputfiles\fP\f2] [\-J\fP\f2option\fP\f2]\fP 
 .TP 3
-jar ファイルの内容の一覧を作成
+JAR <ゃ絎鴻茵綵√筝荀ц;腓 
 \f4jar t\fP\f2[vf] [\fP\f2jarfile\fP\f2] [\fP\f2inputfiles\fP\f2] [\-J\fP\f2option\fP\f2]\fP 
 .TP 3
-jar ファイルにインデックスを追加
+JAR <ゃ吾ゃ潟鴻菴遵 
 \f4jar i\fP \f2jarfile\fP \f2[\-J\fP\f2option\fP\f2]\fP 
+.RE
+
 .LP
 .LP
-パラメータ
+茯
 .LP
 .RS 3
 
 .LP
+.RS 3
 .TP 3
 cuxtiv0Mmfe 
-.I jar 
-コマンドを制御するオプション。
+\f2jar\fP 潟潟九勝激с 
 .TP 3
- jarfile 
-作成 (c)、更新 (u)、抽出 (x)、または閲覧される内容の一覧を作成 (t) する
-jar ファイルです。
-.I \-f 
-オプションとファイル名
-.I jarfile 
-は対になっています。
-使用する場合は、両方を一緒に使用します。
-.I f 
-および 
-.I jarfile 
-を省略すると、標準入力から「jar ファイル」が
-使用されたり (x および t の場合)、標準出力にこの「jar ファイル」が
-送信されたりします (c および u の場合)。
-.TP 3
-
-inputfiles 
-.I jar ファイル
-に結合 (c および u の場合)、または 
-.I jar ファイル
-から抽出 (x の場合) または一覧表示 (t の場合) されるファイル
-またはディレクトリ。空白文字で区切ります。
-すべてのディレクトリは再帰的に処理されます。
-オプション 0 (ゼロ) が使用されない場合は、ファイルが圧縮されます。
+jarfile 
+篏 (\f2c\fP)贋 (\f2u\fP)遵 (\f2x\fP)障絎鴻筝荀ц;腓 (\f2t\fP) 絲乗院 JAR <ゃ\f2f\fP 激с潟<ゃ \f2jarfile\fP ≪障 ゃ障鴻荐菴違違筝鴻荐菴違綽荀障\f2f\fP  \f2jarfile\fP ャ罔羣ュJAR <ゃ緇 (x  t 翫)罔羣阪吾JAR <ゃ篆<障(c  u 翫) 
 .TP 3
- manifest 
-jar ファイルの MANIFEST.MF に含めようとする名前:値ペアが含まれている
-既存の manifest ファイルです。
-.I \-m 
-オプションと
-.I manifest 
-のファイル名は対になっています。
-使用する場合は、両方を一緒に使用します。
-文字 
-.B m 
-、 
-.B f 
-、および 
-.B e 
-の出現順序は、
-.I manifest 
-、 
-.I jarfile 
-、および 
-.I entrypoint 
-の出現順序と一致する必要があります。
+inputfiles 
+\f2jarfile\fP 腟 (c  u 翫)\f2jarfile\fP 遵 (x 翫) 障筝荀ц;腓 (t 翫) 腥榊純у阪<ゃ障c鴻c絽亥障<ゃ激с \f2O\fP (若) 篏睡х軒障 
 .TP 3
-
+manifest 
+\f2name\fP\f2:\fP\f2value\fP ≪JAR <ゃ MANIFEST.MF 障√с鴻<ゃ\f2\-m\fP 激с潟<ゃ \f2manifest\fP ≪障 ゃ障鴻荐菴違違筝鴻荐菴違綽荀障\f3m\fP\f3f\fP \f3e\fP 榊憥綺\f2manifest\fP\f2jarfile\fP\f2entrypoint\fP 榊憥綺筝眼綽荀障 
+.TP 3
 entrypoint 
-実行可能 JAR ファイル内にバンドルされたスタンドアロンアプリケーションのアプリケーションエントリポイントとして設定するクラスの名前。
-.I \-e
-オプションと entrypoint は対になっています。どちらかを指定する場合は両方とも指定する必要があります。文字 
-.I m
-、
-.I f
-、
-.I e
-の出現順序は 
-.I manifest
-、
-.I jarfile
-、
-.I entrypoint
-の出現順序と一致する必要があります。 
+絎茵 JAR <ゃ潟鴻帥潟≪潟≪宴若激с潟≪宴若激с潟潟ゃ潟荐絎鴻\f2\-e\fP 激с潟 entrypoint 絲障c障 <絎翫筝≧鴻絎綽荀障\f3m\fP\f3f\fP \f3e\fP 榊憥綺\f2manifest\fP\f2jarfile\fP\f2entrypoint\fP 榊憥綺筝眼綽荀障 
 .TP 3
 \-C\ dir 
-後続の入力ファイル引数の処理中、
-ディレクトリを 
-.I dir 
-に一時的に変更します。
-複数の 
-.I \-C " dir" 
-入力ファイルのセットを使用できます。
+膓 \f2inputfiles\fP 綣違c \f2dir\fP 娯紊眼障\f2\-C\ \fP\f2dir\fP \f2inputfiles\fP 祉茲遺戎с障 
 .TP 3
 \-Joption 
-Java Runtime Environment に渡されるオプション
-(
-.I \-J 
-と
-.I option 
-の間には空白文字を入れないでください)。
-.SH "機能説明"
-.IX "Java archive tool" "" "Java archive tool \(em \fLjar\fP"
-.IX "jar" "" "\fLjar\fP \(em Java archive tool"
-.B jar
-ツールは
-Java 
-アプリケーションの
-1
-つで、複数個のファイルを
-1
-個の
-JAR
-アーカイブファイルに統合します。また、
-jar は汎用的なアーカイブ作成用
-および圧縮用のツールでもあり、圧縮は
-.SM ZIP
-または
-.I ZLIB
+Java 絎茵医御検激с潟\f2\-J\fP  \f2option\fP 腥榊純ャс 
+.RE
+
+.LP
+.RE
+.SH "茯"
+.LP
+
+.LP
+\f3jar\fP 若茲違<ゃ 1 ゃ JAR ≪若ゃ<ゃ腟障 \f3jar\fP ZIP  
+.na
+\f2ZLIB\fP @
 .fi
- (http://www.gzip.org/zlib/) 
-形式で行います。
-ただし
-.B jar
-ツールの主な目的は、いくつかの
-Java
-アプレットやアプリケーションを
-1
-個のアーカイブに統合することです。
-アプレットやアプリケーションのコンポーネント、たとえば
-クラスファイル、イメージ、サウンドなどを単一のアーカイブに
-まとめると、ブラウザのような
-Java
-エージェントにダウンロードするときに、一度の
-HTTP
-トランザクションで済みます。コンポーネントごとに
-新たに接続する必要がありません。
-これによりダウンロード時間が大幅に短縮できます。
-また
-.B jar
-はファイルの圧縮も行うので、ダウンロードがより高速になります。
-さらに、ファイル中の個々のエントリに対してアプレットの作成者が
-署名できるので、作成元を明確化できます。
-.B jar
-ツールの構文は、
-.I tar
-コマンドの構文とほぼ同一です。
-.B jar
-アーカイブは、圧縮されているかどうかにかかわらず、
-クラスパス
+http://www.gzip.org/zlib/ х軒綵√若鴻羆≪若ゃ喝х軒若с \f3jar\fP 若筝祉ゃ Java ≪≪宴若激с潟 1 ≪若ゃ腟怨с≪≪宴若激с潟潟潟若潟 (<ゃゃ<若吾潟泣潟)  1 ゃ≪若ゃ腟Java 若吾с潟 (吟) 潟潟若潟 1  HTTP 潟吟激с潟с潟若с潟潟若潟違・膓綽荀障c潟若違紊у羝障 障\f3jar\fP <ゃх軒с潟若障障<ゃ潟≪篏臀峨吾莨若с絽茯荐若純障jar 若罕\f2tar\fP 潟潟罕祉弱с\f3JAR\fP ≪若ゃх軒鴻鴻潟篏睡с障 
+.LP
+茲違<ゃ JAR <ゃ悟筝篏睡羈罨<с
+.LP
+.RS 3
+
+.LP
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar cf myFile.jar *.class
+.fl
+\fP
 .fi
- (http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/tools/solaris/classpath.html) 
-エントリとして使用できます。
-.LP
-複数のファイルを jar ファイルに統合する標準的な使い方は次のとおりです。
-.LP
-.RS
-.ft 3
-.nf
-% jar cf myFile.jar *.class
-.fi
-.ft 1
 .RE
+
 .LP
-この例では、現在のディレクトリ中のすべてのクラスファイルが
-.I myFile.jar
-という名前のファイルに置かれます。
-jar ツールは自動的に、
-.I META\-INF/MANIFEST.MF
-という名前のマニフェストファイルエントリを生成します。これは常に、JAR ファイルの最初のエントリになります。マニフェストファイルは、アーカイブに関するメタ情報を宣言し、そのデータを
-.I name : value
-ペアとして格納します。jar ツールがマニフェストファイル内にメタ情報を格納する方法の詳細については、
+箴с憜c (.class) <ゃ鴻\f2myFile.jar\fP <ゃ主障jar 若\f2META\-INF/MANIFEST.MF\fP с鴻<ゃ潟障絽吾JAR <ゃ潟障с鴻<ゃ≪若ゃ≪<炊宴絎h若帥 \f2name\ :\ value\fP ≪主障jar 若с鴻<ゃ<炊宴主号荅括完ゃ
+.na
+\f2JAR file specification\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html#JAR%20Manifest
-の
-.na
-「JAR file specification」を参照してください。 
+http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html#JAR%20Manifestс 
 .LP
-既存のマニフェストファイル内に格納された 
-.I name : value
-ペアを JAR ファイルに含める必要がある場合には、そのファイルを次のように \f2\-m\fP オプションを使って指定します。
+√с鴻<ゃ主 \f2name\ :\ value\fP ≪ JAR <ゃ綽荀翫<ゃ罨< \f2\-m\fP 激с潟篏帥c絎障
 .LP
 .RS 3
 
@@ -243,295 +150,206 @@
 .RE
 
 .LP
-既存のマニフェストファイルは改行文字で終わっている必要があります。\  マニフェストファイルが改行文字で終わっていない場合、\f3jar\fP はその最後の行を解析しません。
+√с鴻<ゃ壕絖хc綽荀障 с鴻<ゃ壕絖хc翫\f3jar\fP 緇茵茹f障
 .br
 
 .LP
 .br
 
 .LP
-\f3注:\ \fP コマンド行に 
-.I cmf
-ではなく 
-.I cfm
-が指定された jar コマンド (m と \-f オプションの順番を逆にする) の場合、\f3jar\fP コマンド行にまず jar アーカイブの名前を指定し、続いてマニフェストファイルの名前を指定する必要があります。次に例を示します。 
+\f3羈:\ \fP潟潟茵 \f2cmf\fP с \f2cfm\fP 絎 jar 潟潟 (m  \-f 激с潟) 翫\f3jar\fP 潟潟茵障 JAR ≪若ゃ絎膓с鴻<ゃ絎綽荀障 罨<箴腓冴障 
+.RS 3
+
 .LP
-.RS 5
-.B % jar cfm myFile.jar myManifestFile *.class
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar cfm myFile.jar myManifestFile *.class
+.fl
+\fP
+.fi
 .RE
-.LP
-manifest は RFC822 
-.SM ASCII 
-形式に基づいたテキスト形式を使用するため、manifest ファイルの内容は
-簡単に表示および処理できます。
+
 .LP
-jar ファイルからファイルを抽出する場合は、
-.I x 
-を使用します。次に例を示します。
+с鴻RFC822 ASCII 綵√ц鎘鴻綵√сс鴻<ゃ絎鴻膂≦茵腓冴括隈с障 
 .LP
-.RS 5
-% jar xf myFile.jar
-.RE
+JAR <ゃ<ゃ遵冴翫\f2x\fP 篏睡障
+.LP
+.RS 3
+
 .LP
-jar ファイルから個別のファイルを抽出する場合は、
-そのファイル名を指定します。
-.LP
-.RS 5
-% jar xf myFile.jar foo bar
-.RE
-.LP
-JDK のバージョン 1.3 から、jar ユーティリティで 
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar xf myFile.jar
+.fl
+\fP
 .fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html#JAR%20Index
-の「
-.I JarIndex
-」をサポートするようになりました。
-これにより、
-アプリケーションのクラスローダは、jar ファイルから
-クラスをより高速に読み込めるようになりました。
-アプリケーションまたはアプレットが複数の jar ファイルに
-バンドルされている場合、必要な jar ファイルだけがダウン
-ロードされて開かれ、クラスが読み込まれます。
-このパフォーマンスの最適化は、
-.I jar
-を 
-.I \-i
-オプションを使用して実行すると有効になります。
-指定した
-メインの jar ファイルおよびそのファイルが依存している
-すべての jar ファイルのパッケージ位置情報が生成されます。
-これらの情報は、メイン jar ファイルの manifest の 
-.I Class-Path 
-属性で
-指定する必要があります。
+.RE
+
+.LP
+.LP
+jar <ゃャ<ゃ遵冴翫<ゃ絎障
+.LP
+.RS 3
+
+.LP
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar xf myFile.jar foo bar
+.fl
+\fP
+.fi
+.RE
+
+.LP
 .LP
-.RS 5
-% jar i main.jar
-.RE
+Java 2 SDK 若吾с 1.3 篁ラ\f2jar\fP 若cc若 
+.na
+\f2JarIndex\fP @
+.fi
+http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html#JARIndex 泣若障 JarIndex 篏睡≪宴若激с潟鴻若若 JAR <ゃ鴻若合筝障≪宴若激с潟障≪茲違 JAR <ゃ潟翫鴻若綽荀 JAR <ゃ篁ュ潟若潟若潟茵障若潟鴻違 \f2\-i\fP 激с潟絎 \f2jar\fP 絎茵鴻障激с潟篏帥絎 JAR <ゃ潟<ゃ<ゃ潟<ゃ箴絖鴻 JAR <ゃゃ宴若娯臀宴障 <ゃ潟<ゃ箴絖 JAR <ゃJAR <ゃ潟<ゃс鴻 \f2Class\-Path\fP 絮с絎鏆荀障
+.LP
+.RS 3
+
 .LP
-この例では、
-.I INDEX.LIST 
-ファイルが 
-.I main.jar 
-の
-.I META-INF ディレクトリに追加されます。
-アプリケーションのクラスローダでは、このファイルに格納された情報を
-使用して、クラスのロードを高速化します。
-インデックスファイルに位置情報を格納する方法の詳細は、
-「JarIndex 仕様」を参照してください。
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar i main.jar
+.fl
+\fP
+.fi
+.RE
+
+.LP
+.LP
+箴с\f2INDEX.LIST\fP <ゃ \f2main.jar\fP  \f2META\-INF\fP c水ャ障
+.br
+.br
+<ゃ主宴篏睡≪宴若激с潟鴻若若合鴻若障 ゃ潟鴻<ゃ篏臀宴主号荅括完 \f2JarIndex\fP 篁罕с
 .br
 .br
-ディレクトリをコピーするには、まず 
-.I dir1
-内のファイルを圧縮して標準出力に出力し、続いて標準入力から 
-.I dir2
-に抽出します (両方の 
-.I jar
-コマンドから
-.I \-f
-オプションを省く)。次に例を示します。
+c潟若障 \f2dir1\fP <ゃх軒罔羣阪阪膓罔羣ュ \f2dir2\fP 遵冴障 (筝≧鴻 \f2jar\fP 潟潟 \f2\-f\fP 激с潟) 罨<箴腓冴障
+.LP
+.RS 3
+
 .LP
-.RS 5
+.nf
+\f3
+.fl
 % (cd dir1; jar c .) | (cd dir2; jar x)
+.fl
+\fP
+.fi
 .RE
+
 .LP
-.I jar
-を使って JAR ファイルや JAR ファイルマニフェストを操作するコマンドサンプルを確認するには、「例」を参照してください。また、
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/tutorial/jar
-の
+.LP
+\f2jar\fP 篏帥c JAR <ゃ JAR <ゃс鴻篏潟潟泣潟腆肴箴с障
 .na
-「Java Tutorial」の JAR コースも参照してください。
-.SH "オプション"
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B c
-新規のアーカイブファイルを 
-.I jarfile 
-という名前 (
-.I f 
-を指定した場合)、または標準出力上に (
-.I f 
-と 
-.I jarfile 
-を省略した場合) 作成します。
-アーカイブには入力ファイルで指定したファイルおよびディレクトリが追加されます。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B u
-既存の 
-.I jarfile 
-(
-.I f 
-を指定した場合) を更新します。
-このとき、この 
-.I jarfile 
-には入力ファイルで指定されたファイルおよびディレクトリが追加されます。以下に例を示します。
+\f2Java Tutorial\fP @
+.fi
+http://java.sun.com/docs/books/tutorial/jar JAR 潟若鴻с
+.LP
+.SH "激с"
+.LP
+
+.LP
+.RS 3
+.TP 3
+c 
+\f2jarfile\fP ф違≪若ゃ<ゃ篏 (\f2f\fP 絎翫)罔羣阪т障 (\f2f\fP  \f2jarfile\fP ャ翫)\f2inputfiles\fP ф絎<ゃc≪若ゃ菴遵障 
+.TP 3
+u 
+\f2inputfiles\fP ф絎<ゃc菴遵√<ゃ \f2jarfile\fP 贋違障 (\f2f\fP 絎翫) 箴腓冴障 
+.RS 3
+
 .LP
-.RS 5
-% jar uf foo.jar foo.class
+.nf
+\f3
+.fl
+jar uf foo.jar foo.class
+.fl
+\fP
+.fi
 .RE
+筝潟潟<ゃ \f2foo.class\fP √ JAR <ゃ \f2foo.jar\fP 菴遵障罨<箴腓冴\f2\-u\fP 激с潟с鴻潟贋違с障 
+.RS 3
+
 .LP
-この例では、ファイル 
-.I foo.class 
-が既存の jar ファイル 
-.I foo.jar 
-に追加されます。
-.I u 
-オプションでは、マニフェストのエントリを更新することもできます。以下に例を示します。
+.nf
+\f3
+.fl
+jar umf manifest foo.jar
+.fl
+\fP
+.fi
+.RE
+\f2foo.jar\fP с鴻с鴻 \f2name:value\fP ≪ф贋違障 
+.TP 3
+x 
+\f2jarfile\fP  (\f2f\fP 絎翫)障罔羣ュ (\f2f\fP  \f2jarfile\fP ャ翫)<ゃc遵冴障\f2inputfiles\fP 絎翫絎<ゃc遵冴障絎違鴻<ゃc遵冴障遵冴<ゃユ≪若ゃц┃絎с 
+.TP 3
+t 
+\f2jarfile\fP  (\f2f\fP 絎翫)障罔羣ュ (\f2f\fP  \f2jarfile\fP ャ翫)絎鴻茵綵√т荀ц;腓冴障\f2inputfiles\fP 絎翫絎<ゃc筝荀ц;腓冴障絎違鴻<ゃc筝荀ц;腓冴障 
+.TP 3
+i 
+絎 \f2jarfile\fP 箴絖 JAR <ゃゃゃ潟号宴障箴腓冴障 
+.RS 3
+
 .LP
-.RS 5
-% jar umf manifest foo.jar
+.nf
+\f3
+.fl
+jar i foo.jar
+.fl
+\fP
+.fi
 .RE
 .LP
-.I foo.jar 
-マニフェストをマニフェスト内の名前:値ペアで更新します。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B x
-ファイルおよびディレクトリを 
-.I jarfile 
-(
-.I f 
-を指定した場合)、
-または標準入力 (
-.I f 
-と 
-.I jarfile 
-を省略した場合) から抽出します。
-入力ファイルを指定した場合、その入力ファイルで指定されたファイルおよびディレクトリだけが
-抽出されます。指定しない場合は、すべてのファイルおよびディレクトリが抽出されます。
-抽出されたファイルの日時は、アーカイブ内で設定されたものです。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B t
-.I jarfile 
-(
-.I f 
-を指定した場合)、または標準入力 (
-.I f 
-と 
-.I jarfile 
-を省略した場合) から内容をリストします。入力ファイルを指定した場合、
-その入力ファイルで指定されたファイルおよびディレクトリだけが
-リストされます。指定しない場合は、すべてのファイルおよびディレクトリがリストされます。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B i
-指定された 
-.I jarfile 
-および関連づけられている jar ファイルの
-インデックス情報を生成します。次に例を示します。 
-.LP
-.RS 5
-% jar i foo.jar
-.RE
+筝潟潟\f2foo.jar\fP  \f2INDEX.LIST\fP <ゃ障 <ゃ\f2foo.jar\fP \f2foo.jar\fP  \f2Class\-Path\fP 絮с絎鴻 JAR <ゃャc宴若吾篏臀宴吾莨若障障 ゃ潟鴻箴с   
+.TP 3
+f 
+篏 (\f2c\fP)贋 (\f2u\fP)遵 (\f2x\fP)ゃ潟壕申 (\f2i\fP)障茵腓 (\f2t\fP) 絲乗院<ゃ \f2jarfile\fP 絎障\f2f\fP 激с潟<ゃ \f2jarfile\fP ≪障 ゃ障鴻荐菴違違筝鴻荐菴違綽荀障\f2f\fP  \f2jarfile\fP ャ罔羣ュ JAR <ゃ篏睡 (x  t 翫)罔羣阪 jar <ゃ 篆<障 (c  u 翫) 
+.TP 3
+v 
+荅括完阪罔羣阪障т腓冴障 
+.TP 3
+0 
+(若) ZIP х軒篏睡篆絖障 
+.TP 3
+M 
+с鴻<ゃ潟篏障 (c  u 翫) 障с鴻<ゃ潟絖翫ゃ障 (u 翫) 
+.TP 3
+m 
+\f2META\-INF/MANIFEST.MF\fP <ゃф絎с鴻<ゃ \f2manifest\fP  \f2name :value\fP 絮с≪腟粋昭帥障су \f2jar\fP  \f2name\ :\ value\fP ≪菴遵障у翫\f2jar\fP ゃ贋違障 
 .LP
-.I foo.jar
-に 
-.I INDEX.LIST 
-ファイルが生成されます。
-このファイルには、
-.I foo.jar 
-の各パッケージおよび 
-.I foo.jar 
-の 
-.I Class-Path 
-属性に指定されているすべての jar ファイルの
-位置情報が書き込まれています。
-インデックスの例を参照してください。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B f
-作成 (c)、更新 (u)、抽出 (x)、インデックス作成(i)、
-または表示 (t) する 
-.I jarfile 
-を指定します。
-.I \-f 
-オプションと 
-.I jarfile 
-のファイル名は対になっています。
-使用する場合は、両方を一緒に使用します。
-.I f 
-と 
-.I jarfile 
-を省略すると、標準入力から jar ファイル名が
-使用されたり (x および t の場合)、標準出力に jar ファイルが
-送信されたりします (c および u の場合)。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B v
-標準出力に詳細な出力を生成します。次に例を示します。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B 0
-ゼロ。ZIP 圧縮を使用せずに格納します。
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B M
-manifest ファイルエントリを作成しません (c および u の場合)。または
-すでに存在する manifest ファイルエントリを削除します (u の場合)。 
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B m
-指定したマニフェストファイル 
-.I manifest 
-から
-名前:値属性をファイル
-.I META-INF/MANIFEST.MF 
-に取り込みます。
-すでに同じ名前で存在しない限り、
-.I jar
-はその名前:値ペアを追加します。同じ名前で存在する場合は、
-jar
-はその値を更新します。
+潟潟茵с\f3m\fP  \f3f\fP 絖\f2manifest\fP  \f2jarfile\fP ュ綺綺ц菴違綽荀障違罨<篏帥障 
+.RS 3
+
 .LP
-コマンド行では、文字 
-.B m 
-と 
-.B f 
-は、
-.I manifest 
-と 
-.I jarfile
-が出現するのと
-同じ順序で使用します。次に例を示します。
-.LP
-.RS 5
-% jar cmf myManifestFile myFile.jar *.class
+.nf
+\f3
+.fl
+jar cmf myManifestFile myFile.jar *.class
+.fl
+\fP
+.fi
 .RE
+с鴻障с鴻劫ャ \f2name\ :\ value\fP 絮с≪菴遵с障違潟惹宴若吾с恰宴宴若吾激若潟違障 JAR 潟≪宴若激с潟絎茵絮с菴遵с障\f4\-m\fP 激с潟篏睡箴ゃJava Tutorial 
+.na
+\f2JAR Files\fP @
+.fi
+http://java.sun.com/docs/books/tutorial/jar/潟若鴻с 
 .LP
-manifest ファイルには、デフォルトのマニフェストに含まれていない、
-専用の名前:値属性ペアを追加できます。
-たとえば、
-ベンダー情報、バージョン情報、パッケージシーリング、
-または JAR にバンドルされたアプリケーションを実行するための属性を
-追加できます。
-.B -m 
-オプションの使用例については、「Java Tutorial」
-.fi
-http://java.sun.com/docs/books/tutorial/jar/
-にある
-.na
-「
-.I JAR Files
-」コースを参照してください。
 .TP 3
 e 
-実行可能 JAR ファイル内にバンドルされたスタンドアロンアプリケーションのアプリケーションエントリポイントとして、
-.I entrypoint
-を設定します。このオプションを使用すると、マニフェストファイル内の 
-.I Main\-Class
-属性値が作成または上書きされます。このオプションは、JAR ファイルの作成中または更新中に使用できます。このオプションを使えば、マニフェストファイルを編集または作成することなしに、アプリケーションのエントリポイントを指定できます。
+絎茵 JAR <ゃ潟鴻帥潟≪潟≪宴若激с潟≪宴若激с潟潟ゃ潟\f2entrypoint\fP 荐絎障激с潟篏睡с鴻<ゃ \f2Main\-Class\fP 絮уゃ篏障筝吾障 激с潟JAR <ゃ篏筝障贋遺賢篏睡с障 激с潟篏帥違с鴻<ゃ膩障篏≪宴若激с潟潟ゃ潟絎с障
 .br
 .br
-たとえば、次のコマンドは 
-.I Main.jar
-を作成しますが、その際、マニフェストファイル内の 
-.I Main\-Class
-属性値は 
-.I Main
-に設定されます。 
+違罨<潟潟 \f2Main.jar\fP 篏障с鴻<ゃ \f2Main\-Class\fP 絮уゃ \f2Main\fP 荐絎障 
 .RS 3
 
 .LP
@@ -544,7 +362,7 @@
 .fi
 .RE
 .LP
-次のコマンドを実行すると java ランタイムから直接このアプリケーションを起動できます。 
+罨<潟潟絎茵 java 潟帥ゃ贋・≪宴若激с潟莎桁с障 
 .RS 3
 
 .LP
@@ -556,11 +374,7 @@
 \fP
 .fi
 .RE
-エントリポイントのクラス名が特定のパッケージ内に存在している場合、エントリポイントの区切り文字としてドット (「.」) またはスラッシュ (「/」) を使用できます。たとえば、
-.I Main.class
-が 
-.I foo
-という名前のパッケージ内に存在している場合、次のようにしてエントリポイントを指定できます。 
+潟ゃ潟劫劫宴若後絖翫潟ゃ潟阪絖 (.) 障鴻激 (/) 篏睡с障違\f2Main.class\fP  \f2foo\fP 宴若後絖翫罨<潟ゃ潟絎с障 
 .RS 3
 
 .LP
@@ -572,7 +386,7 @@
 \fP
 .fi
 .RE
-または 
+障 
 .RS 3
 
 .LP
@@ -584,36 +398,14 @@
 \fP
 .fi
 .RE
-\f3注:\ \fP 
-.I \-m
-オプションと 
-.I \-e
-オプションの両方を同時に指定する場合、指定されたマニフェストにも 
-.I Main\-Class
-属性が含まれていると、
-.I Main.class
-の指定があいまいになってエラーが発生し、JAR の作成または更新処理が異常終了します。 
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B \-C \ dir 
-.B jar 
-コマンドの実行中に一時的にディレクトリを変更します (
-.I cd " dir"
-)。
-このとき、後続の入力ファイル引数が処理されます。
-この動作は、UNIX の 
-.I tar 
-ユーティリティの 
-.I \-C 
-オプションと
-同様の動作になります。
-たとえば、次のコマンドは、
-.I classes 
-ディレクトリに移動し、そのディレクトリから 
-.I bar.classes 
-を
-.I foo.jar 
-に追加します。
+\f3羈:\ \fP \f2\-m\fP 激с潟 \f2\-e\fP 激с潟筝≧鴻絎翫絎с鴻 \f2Main\-Class\fP 絮с障\f2Main.class\fP 絎障c若榊JAR 篏障贋医医幻腟篋障 
+.LP
+.TP 3
+\-C \ dir 
+\f2jar\fP 潟潟絎茵筝緇膓 \f2inputfiles\fP 綣違筝c紊眼障 (\f2cd\fP\ \f2dir\fP)UNIX  \f2tar\fP 若cc若 \f2\-C\fP 激с潟罘純蕁篌若障
+.br
+.br
+違罨<潟潟\f2classes\fP c腱糸c \f2bar.class\fP  \f2foo.jar\fP 菴遵障 
 .RS 3
 
 .LP
@@ -625,20 +417,7 @@
 \fP
 .fi
 .RE
-次のコマンドでは、
-.I classes 
-ディレクトリに移動し、
-.I classes 
-ディレクトリ内のすべてのファイルを
-.I foo.jar 
-に追加します (jar ファイルには classes ディレクトリを作成しません)。
-次に元のディレクトリに戻ってから、
-.I bin 
-ディレクトリに移動し、
-.I xyz.class 
-を 
-.I foo.jar 
-に追加します。
+罨<潟潟с\f2classes\fP c腱糸\f2classes\fP c鴻<ゃ \f2foo.jar\fP 菴遵障 (jar <ゃ classes c篏障) 罨<c祉c\f2bin\fP c腱糸\f2xyz.class\fP  \f2foo.jar\fP 菴遵障 
 .RS 3
 
 .LP
@@ -650,276 +429,294 @@
 \fP
 .fi
 .RE
-.I classes
-にファイル 
-.I bar1
-および 
-.I bar2
-がある場合、
-.I jar tf foo.jar
-を実行すると、jar ファイルの内容が次のように表示されます。
+\f2classes\fP  \f2bar1\fP  \f2bar2\fP 篆翫\f2jar tf foo.jar\fP 篏睡JAR <ゃ罨<荀膣障 
+.RS 3
+
 .LP
-.if t .RS 15
-.if n .RS 8
-.ft 3
 .nf
-META-INF/
-META-INF/MANIFEST.MF
+\f3
+.fl
+META\-INF/
+.fl
+META\-INF/MANIFEST.MF
+.fl
 bar1
+.fl
 bar2
+.fl
 xyz.class
-.fi
-.ft 1
-.RE
-.if t .TP 10
-.if n .TP 5
-.B \-Joption
-.I option
-を Java Runtime Environment に渡します。
-ここで、
-.I option
-は、Java アプリケーション起動プログラムのマニュアルページ
+.fl
+\fP
 .fi
- (http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/tools/solaris/java.html#options) 
-で説明されているオプションの 1 つです。
-たとえば
-.B \-J-Xms48m
-は、最大メモリを 48M バイトに設定します。
-.I \-J
-が基本にする仮想マシンにオプションを渡すことは、共通の規約です。
-.SH "コマンド行引数ファイル"
-.B jar 
-コマンド行を短くまたは簡単にするために、
-.I jar 
-コマンドの引数 (
-.I \-J 
-オプションを除く) を含むファイルを 1 つ以上指定できます。
-これにより、任意の長さの 
-.B jar 
-コマンドを作成でき、
-オペレーティングシステムによるコマンド行の制限を
-回避できます。
-.LP
-引数ファイルには、オプションとファイル名を含めることができます。
-引数ファイル内の引数は空白文字区切りまたは改行区切りにします。
-引数ファイル内のファイル名は、引数ファイルの位置に対してではなく、
-現在のディレクトリに対して相対的に指定します。
-通常はオペレーティングシステムシェルによって展開されるワイルドカード (*) は
-展開されません。ファイルを再帰的に解釈するための @ 文字は使用できません。
-.I \-J 
-オプションは、起動プログラムに渡されるため、サポートされていません。
-起動プログラムでは引数ファイルを使用できないためです。
-.LP
-.I jar 
-の実行時、各引数ファイルのパスおよび名前の先頭に @ 文字を付けて渡します。
-.I jar 
-で先頭に文字 @ の付いた引数が出現するたびに、
-そのファイルの内容が引数リストに展開されます。
-.br
-.br
-次の例では、
-.I find
-コマンドから出力されたファイル名を 
-.I classes.list
-内に格納しています。 
-.LP
-.RS 5
-% find . -name '*.class' -print > classes.list
-.RE
-.LP
-その後、引数ファイル構文を使って
-.I jar
-にリストを渡すと、
-.I Classes.list
-で 
-.I jar
-コマンドを実行できます。
-.LP
-.RS 5
-% jar cf my.jar @classes.list
 .RE
 .LP
-引数ファイルはパスを指定できますが、相対パスが記述された引数ファイル内の
-すべてのファイル名は、渡されたパスに対して相対的ではなく、
-現在の作業ディレクトリに相対的となります。次に例を示します。
-.LP
-.RS 5
-% jar @path1/classes.list
+.TP 3
+\-Joption 
+Java 絎茵医 \f2option\fP 羝<障 \f2option\fP Java ≪宴若激с活儀若<潟鴻若吾荐莠激с潟 1 ゆ絎障違\f4\-J\-Xmx48M\fP 絎紊с<≪若 48M ゃ荐絎障\f2\-J\fP 篏帥c緇絎茵医激с潟羝<頫障 
 .RE
-.SH "使用例"
-あるディレクトリ中のファイルをすべてアーカイブに追加する例を示します 
-(アーカイブがすでに存在する場合は、内容が上書きされます)。
-詳細を列挙すると (
-.I \-v
-オプションを使用)、
-サイズや最終更新日など、
-アーカイブ内のファイルに関して詳しい情報が得られます。
-.RS 
+
+.LP
+.SH "潟潟茵綣違<ゃ"
+.LP
+
+.LP
+jar 潟潟茵膂≧\f2jar\fP 潟潟絲障綣 (\f2\-J\fP 激с潟ゃ)  1 や札筝<ゃ絎с障篁紙激 jar 潟潟篏с若c潟違激鴻潟潟茵狗茹f障障 
+.LP
+綣違<ゃ激с潟<ゃс障<ゃ綣違鴻若鴻障壕у阪障綣違<ゃ<ゃ憜c荀後障鴻障 綣違<ゃ篏臀荀後障鴻с障ゃ若 (*) 絽吾違若c潟違激鴻激сc絖茹i障翫茹i障綣違<ゃ綣違 \f2@\fP 絖篏睡茲違<ゃ絽亥茹i泣若障障\f2\-J\fP 激с潟泣若障 激с潟莎桁若羝<障莎桁若с綣違<ゃ泣若с
+.LP
+.LP
+\f2jar\fP 絎茵綣違<ゃ鴻<ゃ \f2@\fP 絖篁羝<障\f2jar\fP \f2@\fP 絖у障綣違荀ゃ<ゃ絎鴻絮綣違鴻水ャ障
+.br
+.br
+罨<箴с\f2find\fP 潟潟阪<ゃ \f2classes.list\fP 主障 
+.LP
+.RS 3
+
+.LP
+.nf
 \f3
-.nf
-% ls
-1.au          Animator.class    monkey.jpg
-2.au          Wave.class        spacemusic.au
-3.au          at_work.gif
+.fl
+% find \fP\f3.\fP \-name '*.class' \-print > classes.list
+.fl
+.fi
+.RE
+
+.LP
+.LP
+緇綣違<ゃ罕篏帥c \f2jar\fP 鴻羝<\f2Classes.list\fP  \f2jar\fP 潟潟絎茵с障
+.LP
+.RS 3
+
 .LP
-% jar cvf bundle.jar *
-added manifest
-adding: 1.au(in = 2324) (out= 67)(deflated 97%)
-adding: 2.au(in = 6970) (out= 90)(deflated 98%)
-adding: 3.au(in = 11616) (out= 108)(deflated 99%)
-adding: Animator.class(in = 2266) (out= 66)(deflated 97%)
-adding: Wave.class(in = 3778) (out= 81)(deflated 97%)
-adding: at_work.gif(in = 6621) (out= 89)(deflated 98%)
-adding: monkey.jpg(in = 7667) (out= 91)(deflated 98%)
-adding: spacemusic.au(in = 3079) (out= 73)(deflated 97%)
-\f1
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar cf my.jar @classes.list
+.fl
+\fP
+.fi
+.RE
+
+.LP
+綣違<ゃ鴻絎с障後障鴻荐菴違綣違<ゃ鴻<ゃ羝<鴻絲障後丞с憜篏罐c後丞障 罨<箴腓冴障 
+.RS 3
+
+.LP
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar @path1/classes.list
+.fl
+\fP
 .fi
 .RE
-イメージ、オーディオファイル、およびクラス用のサブディレクトリが
-すでに存在する場合、単一の 
-.B jar 
-ファイルに結合できます。
-.RS 
+
+.LP
+.LP
+
+.LP
+.SH "箴"
+.LP
+
+.LP
+劫c鴻<ゃ≪若ゃ菴遵 (≪若ゃс絖翫絎鴻筝吾) 罨<障\f2\-v\fP 激с潟篏睡宴荅括完絎泣ゃ冴違贋井ャ≪若ゃ<ゃゃ荅括完宴茵腓冴障 
+.RS 3
+
+.LP
+.nf
 \f3
-.nf
-% ls -F
-audio/ classes/ images/
+.fl
+% ls
+.fl
+1.au          Animator.class    monkey.jpg
+.fl
+2.au          Wave.class        spacemusic.au
+.fl
+3.au          at_work.gif
+.fl
 
-% jar cvf bundle.jar audio classes images
+.fl
+% jar cvf bundle.jar *
+.fl
 added manifest
-adding: audio/(in = 0) (out= 0)(stored 0%)
-adding: audio/1.au(in = 2324) (out= 67)(deflated 97%)
-adding: audio/2.au(in = 6970) (out= 90)(deflated 98%)
-adding: audio/3.au(in = 11616) (out= 108)(deflated 99%)
-adding: audio/spacemusic.au(in = 3079) (out= 73)(deflated 97%)
-adding: classes/(in = 0) (out= 0)(stored 0%)
-adding: classes/Animator.class(in = 2266) (out= 66)(deflated 97%)
-adding: classes/Wave.class(in = 3778) (out= 81)(deflated 97%)
-adding: images/(in = 0) (out= 0)(stored 0%)
-adding: images/monkey.jpg(in = 7667) (out= 91)(deflated 98%)
-adding: images/at_work.gif(in = 6621) (out= 89)(deflated 98%)
-
-% ls -F
-audio/ bundle.jar classes/ images/
+.fl
+adding: 1.au(in = 2324) (out= 67)(deflated 97%)
+.fl
+adding: 2.au(in = 6970) (out= 90)(deflated 98%)
+.fl
+adding: 3.au(in = 11616) (out= 108)(deflated 99%)
+.fl
+adding: Animator.class(in = 2266) (out= 66)(deflated 97%)
+.fl
+adding: Wave.class(in = 3778) (out= 81)(deflated 97%)
+.fl
+adding: at_work.gif(in = 6621) (out= 89)(deflated 98%)
+.fl
+adding: monkey.jpg(in = 7667) (out= 91)(deflated 98%)
+.fl
+adding: spacemusic.au(in = 3079) (out= 73)(deflated 97%)
+.fl
+\fP
 .fi
-\f1
 .RE
-次の例では、
-.I t 
-オプションを指定して、jar ファイル中のエントリ名を表示します。
-.RS 
+
+.LP
+с糸若c<ゃ潟合泣c翫筝 JAR <ゃ腟с障 
+.RS 3
+
+.LP
+.nf
 \f3
+.fl
+% ls \-F
+.fl
+audio/ classes/ images/
+.fl
+
+.fl
+% jar cvf bundle.jar audio classes images
+.fl
+added manifest
+.fl
+adding: audio/(in = 0) (out= 0)(stored 0%)
+.fl
+adding: audio/1.au(in = 2324) (out= 67)(deflated 97%)
+.fl
+adding: audio/2.au(in = 6970) (out= 90)(deflated 98%)
+.fl
+adding: audio/3.au(in = 11616) (out= 108)(deflated 99%)
+.fl
+adding: audio/spacemusic.au(in = 3079) (out= 73)(deflated 97%)
+.fl
+adding: classes/(in = 0) (out= 0)(stored 0%)
+.fl
+adding: classes/Animator.class(in = 2266) (out= 66)(deflated 97%)
+.fl
+adding: classes/Wave.class(in = 3778) (out= 81)(deflated 97%)
+.fl
+adding: images/(in = 0) (out= 0)(stored 0%)
+.fl
+adding: images/monkey.jpg(in = 7667) (out= 91)(deflated 98%)
+.fl
+adding: images/at_work.gif(in = 6621) (out= 89)(deflated 98%)
+.fl
+
+.fl
+% ls \-F
+.fl
+audio/ bundle.jar classes/ images/
+.fl
+\fP
+.fi
+.RE
+
+.LP
+JAR <ゃ潟茵腓冴\f2t\fP激с潟篏睡障 
+.RS 3
+
+.LP
 .nf
+\f3
+.fl
 % jar tf bundle.jar
-META-INF/
-META-INF/MANIFEST.MF
+.fl
+META\-INF/
+.fl
+META\-INF/MANIFEST.MF
+.fl
 audio/1.au
+.fl
 audio/2.au
+.fl
 audio/3.au
+.fl
 audio/spacemusic.au
+.fl
 classes/Animator.class
+.fl
 classes/Wave.class
+.fl
 images/monkey.jpg
+.fl
 images/at_work.gif
+.fl
+\fP
 .fi
-\f1
 .RE
-クラスの読み込みを高速化するために jar ファイルにインデックスファイルを
-追加する場合は、
-.I i
-オプションを使用してください。
+
+.LP
+.LP
+鴻若蕭ゃ潟鴻<ゃ JAR <ゃ菴遵\f2i\fP激с潟篏睡障
 .br
 .br
-例:
+箴:
 .br
 
 .LP
 .RS 3
 
 .LP
-たとえば株取引アプリケーションの内部依存しているクラスを 
-.I main.jar
-、
-.I buy.jar
-、
-および 
-.I sell.jar 
-という 3 つの jar ファイル
-に分割したとします。
-.I main.jar 
-のマニフェストの 
-.I Class-Path
-属性に次のように指定した場合、 
+違綣≪宴若激с括娯箴絖鴻\f2main.jar\fP\f2buy.jar\fP \f2sell.jar\fP  3 ゃ JAR <ゃ蚊障
+.br
+
+.LP
+.br
+
 .LP
-.RS 5
-Class-Path: buy.jar sell.jar
+\f2main.jar\fP с鴻 \f2Class\-path\fP 絮с罨<絎翫 
+.nf
+\f3
+.fl
+Class\-Path: buy.jar sell.jar
+.fl
+\fP
+.fi
+
+.LP
+\f2\-i\fP 激с潟篏睡違≪宴若激с潟鴻 茯粋昭帥蕭с障 
+.nf
+\f3
+.fl
+% jar i main.jar
+.fl
+\fP
+.fi
+
+.LP
+\f2INDEX.LIST\fP <ゃ \f2META\-INF\fP c水ャ障腟≪宴若激с潟鴻若若c鴻障 純若鴻罎膣≪茵 jar <ゃ潟若障
 .RE
-.LP
-.I -i 
-オプションを使用すれば、アプリケーションのクラスの
-読み込みを高速化できます。
-.LP
-.RS 5
-% jar i main.jar
-.RE
-.LP
-.I INDEX.LIST 
-ファイルが 
-.I META-INF 
-ディレクトリに追加されます。
-この結果、アプリケーションのクラスローダによってクラスまたは
-リソースの検索が行われるときに、適切な jar ファイルがダウンロードされます。 
-.SH "関連項目"
+.SH "∫i"
 .LP
 
 .LP
+.na
+\f2JAR <ゃ网荀\fP @
 .fi
 http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jarGuide.html
-の
-.na
-「
-.I The Jar Overview
-」
 .br
 
 .LP
+.na
+\f2JAR <ゃ篁罕\fP @
 .fi
 http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html
-の
-.na
-「
-.I The Jar File Specification
-」
 .br
 
 .LP
+.na
+\f2Jar ゃ潟鴻\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html#JAR%20Index
-の
-.na
-「
-.I The JarIndex Spec
-」
+http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/guides/jar/jar.html#JARIndex
 .br
 
 .LP
+.na
+\f2Jar ャ若≪\fP @
 .fi
-http://java.sun.com/docs/books/tutorial/jar
-の
-.na
-「
-.I Jar Tutorial
-」
-(Java ソフトウェアの Web サイト内) 
+http://java.sun.com/docs/books/tutorial/jar (Java Software  Web 泣ゃ)
 .br
 
 .LP
-.fi
-http://java.sun.com/javase/6/docs/technotes/tools/share/pack200.html
-の
-.na
-「
-.I pack200 Reference Page
-」
+pack200(1) 
 .LP